あけましておめでとうございます!
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就学年齢の子どもがいたり、nancyのように学童保育所を運営していたりすると、(家業の年度末である)12月よりも、3月のほうがずっと年度末という気分になる。
そして、今日が正真正銘の年度の末日である。
年明けからずっと「年度末だから…」が口癖のようになっていたが、今年度は実に様々なことがあった。
その中でも、娘のピアノがめざましい変化を見せたのが記憶に残る。
昨年9月より、とある先生(ご自身が素晴らしいピアニスト)に師事することになり、遠距離レッスンを始めたのだが、それからわずか半年後にエントリーしたピアノコンクールの県本選会で、なんと最優秀賞を戴いてしまったのである。
これには、当の本人はもちろん、隣にいるnancyまでびっくりしてしまった。
今まで本選ではかすりもしなかったし、予選でだって「最」の付く賞なんて一度も貰ったことがない。
もちろん、のだめ流「コンクルの裏技」なんて使ってない。(笑)
世の中には「本物」と呼べる人たちが居る。
それら本物の人たちは、本物の魔法が使えるのである。
そんなほんまもんの師に出会えた娘は、ほんまもんの幸せ者である。
ただし、その幸運を生かすも殺すも本人の努力と、もう一つ、これからの運次第。
今後ますます大変(こちらも大変;)になってくるに違いないのだが、それでも娘にとっては嬉しい苦労と言えるのだろう。
さて、写真は土手に咲いていた桜の花。
葉の展開と同時に花が咲くタイプである。
こちら東海のソメイヨシノはようやく咲き始めたところ。
「やっと本物の春が来た…」と思いきや、昨日今日の寒さに当たっては、「今年の春はなんだか咲きにくいねぇ。」なんてサクラの声も聞こえてきそうである。
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久しぶりのエントリーだ。
ハーボットの「むぃむぃ」は辛うじてBlogPetの「れぃれぃ」の投稿によって飢えをしのいでいたが、なにせ致し方ない状態が続いていたのである。
実は、12月に入って間もないころから体調を崩していた。
就寝しようと思って横になると、右顎周辺に痛みが生じるのである。
むし歯が痛んでいるのだろうと思って歯科を受診したが、それほどたいした虫歯ではないとのこと。
なにせ歯をコンコン叩かれても、そんなに痛くないのである。
差し歯にしてある歯でもあるし、敢えて掘り返さなければならないほどの異常さは見つからなかった。
「三叉神経痛かもしれないね」と言われて、それなら10年ほど前に経験しているからと、自分なりにも納得した。
しかしその後もだんだんと症状は進んで行き、しまいには5分~15分間隔で痛むようになってしまった。
テンションの高い痛みだからか、鎮痛剤を飲んでもほとんど効果がない。
仕方なく、痛みが起きる度に起きあがって和らぐのを待ち、再び横になるのだが、またすぐに痛みに起こされる…というわけで、これでは起きているのか寝ているのか…、自分でもよくわからなくなった。
不思議なことに昼間は痛みもほとんど起きないので、昼の12時頃に1~2時間くらい仮眠を取ることでなんとか持ちこたえていたが、かれこれ2週間もまともな睡眠が取れない状態が続いたのである。
さすがに日常生活にも支障を来すようになり、このまま治らなかったらどうしようかと、正直不安がよぎった。
この膠着状態に変化が生じたのは、20日(水)の夜だった。
「痛~!」声には出さないが、相当きつい痛みが右顎奥を襲った。
これは、今までの痛みとは違う。…間違いなく、歯の痛みだ。
さすがにこの時ばかりは“横になると痛む神経痛”は影を潜め、鎮痛剤と度重なる睡眠不足のお陰で、久しぶりに3時間くらい眠れたのが、なんとも皮肉な話だった。
普通なら、たとえ薬を飲んでも一睡もできないと思われるほどの痛みだったから、である。
痛いのはまことに辛かったが、これでここ2週間以上味わっている「眠れぬ苦しみ」に、なんらかの決着が付きそうな期待感もあった。
翌日歯科を受診して、とんでもなく痛む歯の神経を取ることになったのだが、歯医者さん曰く、果たしてこれで「あの痛み」がきれいに消えるかというと、それはまだわからないらしい。
が~ん!そうなのか…
ともあれ、眠れない状態からはとりあえず抜け出したようで、痛みこそあれ、眠りを妨げるほどのものではなくなった。
ようやく人間らしい生活に戻って来れたのだろうか…
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東京に住む両親に心ばかりの品を送ったら、ありがとうの電話が入った。
敬老の日を祝うのは、親の老いを認めるようで抵抗があったのだが、父は80才を越え、母も当年取って77才。これはもう、どこへ出してもおかしくないほどの立派な年寄りである。
ということで、ここ数年は当たり前のように敬老の日を祝うようになっていた。
両親とは、3年前に父が倒れたとき帰京して以来、会っていない。
昨年からは母が1人で父の自宅介護をしており、案じてはいるものの、なかなか帰ることができない。
電話のやりとりが続いているのだが、電話代も高いことだし、なんとか携帯メールが使えないものだろうかと思っていた。
もちろん(?)母はちゃんと2代目のDoCoMo携帯を持っていた。
しかし、どうしても使いこなせない。
簡単な機種を選んだはずなのだが、「教えてもらったときにはできたんだけど…」と、しまいには電話を掛けることも怪しいほどになってしまった。
こちらからメールを送っても、それを見ることすらできないのである。
そこへ母の「携帯換えたんだけどねぇ…全然わかんないのよぉ。」…との言葉である。
(あら、ナンバーポータビリティを待たずして換えちゃったんだ。)
ほとんど使うことができない携帯の、毎月の料金がもったいないと言ってはぼやいていた母に、次はnancyと同じauにするようにと勧めていた。
なぜなら、DoCoMo使いだったnancyに、「auは、機種が違っても操作性がだいたい同じなんですよ。」と言って勧めたお姉さんの言葉が頭にあったからだ。
DoCoMoの時は、電話を介してではどうにも説明しようがなかった。
しかしauならなんとかなるかもしれない。
訊けば、nancyの番号だけがアドレス帳に入らなかったらしい。
早速、遠隔指導を…と思ったが、残念ながらこの日はアドレス帳登録までには至らなかった。
アドレス帳に登録する前に、アドレス帳から掛けたい相手を選ぶこともできないのである。
仕方なく、着信履歴から掛けることを教えた。ひとまずこれで電話を掛けることはできるだろう。
それにしても、普段当たり前のようにやっている携帯の操作だが、それを言葉だけで伝えようとすると、なんと難しいことだろう。
大きな丸いボタンを…、ここまではいい。
「それを下に押して…」つまり、カーソルで「↓」をして欲しいのだが、これがなかなか伝わらないのである。
「ほれ、その…、あの…、丸いボタンのまわりに額縁みたいなのがあるでしょ…」とかなんとか、四苦八苦して説明するのだが、先方はこちらの話など聞きもせず、とんちんかんなことばかりしている。
声が大きくなるのをぐっとこらえ、「はい、一つ戻ろうね。メモ/クリアを押してね。」を繰り返す。
ああ、これはまるでサポート業務だ。
そうこうしているうちに、電話番号がわかればCメールが送れるので、こちらからCメールを送ってみることにした。
受信メールを見ることからして一苦労だったのだが、しまいには返信メールを送ることに成功。やったぁ!
母は、「あいうえお」と打ったと言っていたが、届いたCメール、画面を見るとたった一文字だけが映っていた。
お
…なるほど…
う~ん、次はテキストの打ち方を教えなくては…(汗)
というところで、今日のところはひとまず終了。
たった一文字が送れただけだったが、母はとてもよろこんで、「うれしい!」を連発していた。
「分厚い方の取扱説明書はそっちに置いていても意味がないから、こっちに送ってね。」と言って電話を切った。
おそらく今日やったことは一晩寝たらすっかり忘れてしまうだろう。
何度でも繰り返し教えよう…と思った。
しかし、年は取ってもnancyの母である。
元々、新しいことにチャレンジすることが大好きなのだ。
いずれは絵文字入り、いや、写真付きのメールでも届くか…とほのかに期待しているのである。
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単純なもので、テイカカズラの花がわかるとうれしくなって、山を歩きながらついつい目で追うようになっていた。
一年中見掛けるテイカカズラの「地上葉」(と呼んで良ければ)は、土の上はもちろん、あちこちの樹や石に気根(付着根)を出してへばり付き、それこそ山の至るところで見掛けるのだが、花を付けるほど育つにはある程度の条件が必要なのか、地上葉を見掛ける割には多くないようだ。
なので、あれほどにたくさんの花を付けたテイカカズラには、そうそうお目に掛かれるものではなかった。
…と、6月も半ばになったころ、ツルアジサイの花を探しに山へ入った時、写真のテイカカズラと出会ったのである。
「これは…。」と、思わず息を飲んだ。
まるで小山のようである。
高さは2mちょいといったところか、とにかくものすごい花の数で、宿主?の樹木はというと、かわいそうに完全に覆われてしまって、まるでテイカカズラに飲み込まれてしまったようだ。
残念なことに、これより向こうは藪の中なのであまり近寄ることはできないのだが、ここまで大きく育ったテイカカズラも珍しいのではないだろうか。
それはもう、テイカカズラの花・花・花・花……!!の連呼状態である。
無論、辺りに漂う芳香は喩えようもなく、しかもその全てを娘とミルクの2人+1匹で独占しているのだから、なんとも贅沢な時間だった。
このように高さや周囲に繁茂する植物のお陰で、なかなか近づくことができないテイカカズラの花だが、ようやく小道脇に咲く花を発見。
高さもさほどでなく、お陰でちょっとだけじっくり観察できた。(あまりじっくりと見ていると、ヤブ蚊の餌食になってしまうが…;)
この写真のテイカカズラは、つぼみから花開くまでの様子を、まるで分解写真のように見せてくれている。
(合弁花であるテイカカズラの花弁は裂片と呼ぶが、)5裂した裂片はまるで5枚羽根のプロペラのようで、今にもくるくると回りそうな表情をしており、縁はゆらゆらと波打って、いかにも涼しげだ。
花が咲き進むと裂片は次第に細く黄色くなっていき、ますますプロペラ状になっていくのである。
さて、nancyを大いに悩ませてくれたテイカカズラの葉だが、あの地上葉は、つまり「テイカカズラの幼木の葉」ということになるのだろうか。
ただし、全ての幼木が花を咲かせるまでに育つわけではなく、取り付いた樹木の形や高さに恵まれるなど、一定の条件を満たした環境の個体のみが、花を咲かせる特権を得るのかも知れない。
こうして「花と共にある葉」と、「幼木の葉」とを比べると、全く様子が違うのがわかる。
成木の葉にはあの特徴的な模様は無く、光沢のある緑色のごく普通の葉なのである。
もう一つの大きな違いとして、テイカカズラの幼木は気根を出して木や石にしがみついているのだが、花の咲く蔓は掴まっていた樹から離れ、宙に身を乗り出している。
すなわち、葉っぱが違えば樹形も違うわけだ。
おまけに森の中では種々雑多な植物が入り乱れている為、足下からの全体像を見通すことが難しく、ましてテイカカズラの花の位置は高いと来ている。これでは同じ植物と思えないのも当然である。
なぜ、花の咲く蔓は、樹に掴まることをやめて自由に伸びるのだろう。
風が吹けばテイカカズラの花は蔓ごと大きく揺れ、甘い芳香をふわ~っと辺りいっぱいに振りまく。
匂いに誘われた虫(主にスズメガ)を、その白く目立つ花に呼び込んで、受粉してもらう作戦なのではないだろうか。
6月の残像、テイカカズラ。 あのにぎわいは今いずこ…。
今はただ、特徴ある地上葉のみが目に付くだけの静かな日常に戻った。
あとは結実した実がじっくりと熟すまで、しばしまどろみの時を過ごすのだろうか…。
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一昨日のことである。
とんでもない客がやってきた。
いや、「やってきた」というのは、正確な表現ではないかもしれない。
場所は深夜のキッチン。
相変わらず遅い時間に後片付けをしていたnancy、「ようやくフィニッシュ!」とばかりに台ふきんでその辺りの水気を拭き取ろうとした矢先、いきなり右手にビリッと電気的な衝撃が走った。
「痛っ!」
一瞬何が起こったのか、わからなかったが、反射的に手を激しく振った先に、カサササ…と逃げる何かが見えた。
「カサササ…」である。
足の数が…多すぎるぞ……げ!!!
「ゲジゲジ~~!刺されたぁ!」
「ゲジゲジ」も「刺される」も間違いである。正しくは「ムカデに噛まれた」のだが、人間とっさに出る言葉なんてこんなもんである。
きゃつは、シンクの中をかさささ…と走り回り、生ゴミの後ろに逃げ込んだ。
それを見届けてから、ふと我に返った。
…いくらなんでも、痛すぎるじゃないのぉ…
びりびりと電気が走るような、はたまたカミソリで切られているような鋭い痛みである。
しかし、いったいどこを噛まれたのか、右の小指のどこかなのだが、はっきりとしたポイントがわからない。
それなのに、とにかくめっちゃくちゃ痛い。
とっさにじゃーじゃーと勢いよく水道水を出して指に当てた。
これじゃまるで火傷の処置だ。ま、火傷の痛みに似てなくもないからいいだろう。
我ながら訳のわからない理論だったが、後になってみれば、この「水じゃーじゃー」が良かったらしい。
娘が持ってきた消毒薬を振りかけると更にびりびりと痛んだ。
「さて…、やつをどうにかしなければ…」
我が家でこれ以上犠牲者を出してはならない。
水道水に指を当てながらも、いっときたりともムカデの逃げ込んだ辺りから視線を離さなかった。
決して逃がしてなるものか…。
半べそをかいている娘にお湯を沸かすように言い、意を決して最終対決に望んだのだった。
まるでエイリアンとの一騎打ちのような気分である。
煮えたぎったお湯の入った小鍋を片手に、生ゴミ裏へと狙いを定めた。
奴はここにいる…
…!アタリを付けて小鍋のお湯を撒いた。
するとムカデは、隠遁の術が破られたかのようにその禍々しい姿を見せ、時代劇の切られ役のように大げさにのけぞったかと思うと、倒れたまま動かなくなった。
あっけないほどの幕切れだった。
それでもなんだか不死身な生命を持っているような気がして、だめ押しでもう一度熱湯を掛けた。もういいだろう…。ふぅ~、思わず力が抜けた。
当面の恐怖が解決したところで、また指が痛みだし、「ムカデに噛まれたときの手当法」を検索した。
いろいろな情報があってありがたかったが、
中には、「ムカデにはムカデ油が一番」というのがあって、そのようなモノはそうそう手元にあるわけがないだろうと思った。
いつかムカデに刺されるときの為にムカデを探し回り、ムカデの反撃を喰らってまた噛まれてしまったら元も子もないのである。(注:ムカデ油は火傷の薬である)
また、「ムカデは必ず“つがい”で居るので、殺したときには必ず遠くに捨てに行かなければならない」というのもあった。
これには思わず指の痛みも忘れ、「ムカデ夫(オスかどうかもわからないが)の仇!覚悟!」と、白装束のムカデ妻が仇討ちにくる姿を想像してしまった。
…と、ここで笑い事ではないことに気が付いた。
ムカデの仇討ちも怖いが、それより怖いのがムカデの毒によるアナフィラキシー・ショックだと言うのである。
ハチ毒や食物、薬物等が原因で起こる急性アレルギー反応のうち、呼吸困難や血圧低下などの全身的な反応をアナフィラキシーと呼び、生死に関わる重篤な症状を伴うものをアナフィラキシー・ショックと言う。
昔、知人がアシナガバチに刺されてショックを起こして救急車で運ばれ、すんでのところで九死に一生を得たのを思い出した。
やばい…私はここでムカデに噛まれて命を落とすのか… 娘よ、さらば、無念じゃ…
…手当の話に戻ろう。
まず第一に、できるだけ毒を出さなければならない。
やり方としては、「口で毒を吸い出す」または、「水道水を流しながら指でつまんで絞り出す」というのが良いようだ。
最終的に両方ともやってみたのだが、まずは、「口で吸い出す」である。
傷付近に口を当て、ちゅっと吸ってはぺっと吐き出し、吸っては吐き出ししているうち、なんだか子どもの頃に見た西部劇の主人公のような気分になってきた。
ガラガラヘビに噛まれ、瀕死の重傷を負うのだが、傷から毒を吸い出して無事助かるのである。めでたし、めでたし…
…しかし、噛まれて涙が出るほど痛くて、相当焦っているはずなのに、なんでこう脳天気なことばかり思い出すのだろう。
と、手当の話に戻る。
次に、「ステロイド軟膏を塗る」とあったので、最近お気に入りの虫さされ用の薬を塗った。
最後に、どのサイトにもあった言葉が、「できるだけ早く医療機関へ」であった。
これについては深夜であるし、当面重篤な症状もなさそうなので、とりあえず寝ることにした。…が、この騒動の後では、なかなか寝付けなかったのは言うまでもない。
翌朝にはずいぶん痛みも取れて、病院にはなんとか自分で運転して行った。
お医者さんも「これなら大丈夫」と太鼓判を押してくれ、その後時間を追うごとに痛みは和らぎ、夜には小指でタイピングできるまでに回復したのだった。
おそらく、「水道水じゃーじゃー」や、「娘の消毒薬」や、「毒の吸い出し」や、薬が良かったのだろうが、通常ムカデに噛まれると、1週間くらいは腫れてしまうと聞く。
つまりは、たいして噛まれなかったのだろう。
ムカデの侵入経路を考えたのだが、nancy夫作「ブロッコリーのスプラウト」が入った、小さなバケツが思い当たった。
スプラウトは撒き方が悪く、食べるにはかなり難しい代物となったのだが、思えば玄関ドアの外で育て、そのままキッチンに「食え」と持ち込んで来たのである。
その中にムカデが潜んでいたのではないだろうか?
つまりは、いつかは噛まれる羽目になったのだろうから、これはまことにもって不幸中の幸い、この程度で済んだのだから、結果的には運が良かったような気がしてきたのである。
ムカデにしても、この度は悪意で不法侵入したわけではなく、言うなればいきなり室内に持ち込まれてしまったのかも知れないし、nancyの指を噛んだのも、いきなり掴まれてびっくりしての正当防衛と言えなくもない。
その屍を見ると、ちっぽけなゴムのいたずらおもちゃそっくりになってしまい、割り箸でつまむとぷるぷると空しく震えた。
次に噛まれたときは今度こそアナフィラキシー・ショックの恐怖が待っているのだが、それでも思った。
明日、土に埋めてやろうかな…。
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早いもので、もう13才。
あっという間の時間だった。
実は、昨夜からちょっとしたことで諍いをし、大人になるってずいぶん寂しいことだと、お互いしみじみ身に浸みた。
なにせ、本人自身が「これって反抗期?」ととまどいを隠せないほどである。
ともあれ、なんと言っても今日はめでたい誕生日。
悩んでいてもつまらない。昨日からの諍いの種は、母娘で歩み寄って消沈させた。
今年のケーキのリクエストは、イタリアン・レストランの好きなケーキ3つであった。それでも、大きいからと「苺のショート」を選ぶあたり、まだまだ子どもらしさ充分である。
今宵はまたまた寒くなってきて、外では白いものがちらつきだした。
娘が生まれた日も、ずいぶんと寒い日だったのを思い出す。
さてさて、ほやほや13才。
いったいどんな思い出ができるのかな?
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夏場であれば何も珍しくない光景だけど、これがお正月に捉えた一コマであるから、「あら?」ってなことになる。
この葉の主は、確かどんぐりのなる樹だったと思う。
この木が常緑樹だったからこそ、この脱け殻に会えたのだが、常緑樹でどんぐりがなって、葉には小さな鋸歯(葉の縁のギザギザ)が見えるので、アラカシあたりかなぁ…?というところ。
脱け殻は、がっしりとして大きめのサイズ。セミの種類はなんだろうな?
それにしても、ここは羽化する場所としてはいかがなのだろうか?
通常は木の幹とか枝とか、もうちょっとしっかりした場所を選ぶのではないだろうか?
数年間も暗い土の中で過ごした後の、せっかくのデビューである。
それなのに、風で簡単に揺らぐような木の葉を羽化の場と決めたこのセミ。
きっとせっかちな性格だったのだろうな…なんて、セミの事情も知らずに勝手なことを考えてみる。
葉の高さは地上から50cm程度だが、樹が大きくてこんもりとしているから、ちびっ子たちにも見つからず、こうして真冬になるまでつやつやのまま守られて、この葉にずっととまってきた蝉の脱け殻。
…と、写真を見ていたら、殻の右上、葉っぱの縁から覗く小さな小さな触角を発見した。
この身も凍るような厳寒の中、である。
日陰には根強く雪が残る寒さの中、生き生きと活動する生命(いのち)がそこにある。
それは、深く豊かな山に抱かれて生きるものたちの、言うなればバトン・リレーみたいなものかな…と思った。
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早くも三が日が終わろうとしている。
お重に詰められたおせちも食事のたびにだんだんと減っていき、今夕にはとうとう2つのお重に押し込められて、冷蔵庫に収められた。
ぼちぼちお正月もおしまい!である。
というわけで、昨年に引き続き、我が家のおせち画像。
今年は、この3重の他に、かまぼこや伊達巻きなんぞが入ったキティちゃんの小さなお重が一つ加わった。
全て手作りならすごいのだが、両脇2つは北海道からのお取り寄せ。格安なのだがおいしくて、変に「おつなもの」が好きな娘のリクエストである。
残る真ん中のお重だけが、nancyの手作り。
れんこんの煮物、ささがきごぼう、たけのこの煮物、ふきの含め煮、こんにゃくの煮物、黒豆、筑前煮。以上である。
例年はこれに椎茸や、里芋の煮っ転がしが加わったりする。
お芋に関しては海老芋を用意していたのだが、大晦日、残念ながら時間切れとなってしまい、安直に「今年は芋無し!」にしてしまった。(笑)
なんだ、煮物ばっかりじゃない!?そう、そうなのだが、娘はなぜか、この煮物だらけのnancyおせちの大ファンなのである。
nancyは2人姉妹だが、子どもの頃から、おせち作りを手伝うのが大晦日の習わしだった。
子どもでもできそうな仕事は、きんとんに使うさつま芋の裏ごしとか、伊達巻きに加える白身魚をすり鉢であたるとかの単純な作業ばかりであったけど、紅白が終わってご~んと除夜の鐘が聞こえてくる頃には、子どもなりにも一仕事終えた充実感に浸れたものだった。
結局、きんとんも伊達巻きもごまめも余り好きではないので、作るのは煮物ばかりになってしまったが、今年は奮起して黒豆を煮てみた。もう一つ、ふきの含め煮も手作りとしては初登場である。
ま、食べたい物を作ればいいんでないかい?…という、まことにええ加減な「nancy流おせち」の思い出が、なんとなく娘の心に残ってくれたらうれしいな…なんてことを、思っているのである。
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このお正月は昨年と同じ流れで順調に過ごしている。
元旦は福袋getすべく馳せ参じ、そして2日目は山へと行ってきた。
12月の激寒に比べると大変暖かい。
この気温の変動はちょっと怖いが、暖かいのに文句があるはずもなく、のんびりとしたお正月といった雰囲気は一層盛り上がる。
さて山行きの話。
天気は上々…のはずだったが、生憎の天候崩れに遇ってしまった。
時折冷たいものが顔に当たる。
見上げれば空は青いのに、山に掛かった雲から雨粒が風に乗って飛んでくるのである。
やがて本格的に降り出すに至り、仕方なくプリちゃんでドライブでも…と坂道を登り切ったとき、娘が叫んだ。
「あ!虹!」
見れば木々の間からちらりと覗く虹。
慌てて小道に入り、そのまま山をまっすぐに下っていくと…
そこには大きな大きな虹!
上の方は雲の為に見ることは出来ないが、左の裾から右の裾までくっきりと、優美な円弧を描いている。
虹もこれだけ大きいと、とても画角におさまらない。
雨は絶え間なく降り続いていた。
しかし、年の始まりにこんなにすばらしい自然からの贈り物を受け取ったうれしさは、喩えようもなかった。
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引き続きモミの木。
クリスマスは終わったけれど、クリスマス・ツリーの話。
モミ・・・(樅) マツ科 モミ属 Abies firma 日本特産の針葉樹
子どもの頃、クリスマス・ツリーというと、ずばりモミの木だったような気がする。
小さな我が家では、ツリー自体も見かけた覚えが無いのだが、「(モミの木のツリーは)庭に植えると、とんでもなく大きくなるよ。」なんて忠告が、耳に残っているような、いないような…
それもそのはず、モミは30mほどにもなる常緑高木なのだ。
東京には、そんな大きなモミの木がそびえ立つような庭を持つ家はそうそうないから、クリスマスが終わったらさっさと片づけられてしまうことになる…。(もちろん、そこまで育つには100年はかかるだろうが…)
あらためてモミを見ると、サンタが剪定するのかと思うほどのすきっとした円錐形。(昨日のエントリー写真をご参照あれ)
また、枝先を見れば、オーナメントを飾り付けるのに打って付けの、絶妙な形状となっている。
やはりモミの木は、まさにクリスマス・ツリーのための木という気がするのだ。
しかし、今や家庭のクリスマス・ツリーはファイバー製などに取って代わられた。
生木を使う場合でもモミの木ではなく、あまり広がらないゴールドクレストなどが主流となっている。
もはや大きなモミの木は、デパートの前くらいでしかお目に掛かれなくなってきた。
これはちょっとさみしいことかもね…。
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最初に出会ったのは、端正な三角形のシルエット。
モミの木である。
モミ・・・(樅) マツ科 モミ属 Abies firma
モミといえばクリスマス・ツリーだが、それよりも、現在娘がシベリウスの「樅の木」というピアノ曲を練習していることから、思わず2人でふ~む…と見入ってしまった。
「樅の木」は、シベリウス作曲の『ピアノのための5つの小品』の中の一曲だ。1914年に作られたこの作品は、「樹木の組曲」と副題が付けられ、5つの曲全てに「樹木」の名が付けられている。「樅の木」はラストの5曲目で、その叙情的な美しさから愛されて、この曲だけピックアップしておさめられているCDも多い。
シベリウスの故郷フィンランドは国土の70%近くが森林で、まさに樹木が生活の一部であり、モミの木も無くてはならない樹木の一つなのだろう。
その曲は、氷の粒がきらきらときらめくようなアルペジオで始まるが、一気にしーんと静まりかえった森のモミの木たちの表情を映し出す。
氷点下10度以下の世界。白夜の中、全てが凍り付いたかのように、しかし、ゆるやかにおだやかに針葉樹たちの時は流れていく。
そんな永遠に続くかのように思われた静寂が、突然巻き起こる風に破られる瞬間。冒頭よりも遙かに情熱的なアルペジオが、森を吹き抜ける風となって木々の間を荒れ狂う。
それは激しいうねりを持って森の唸りを上げさせたかと思うと、次第に風はやみ、再び訪れた静寂が森を包み込むのである。
小さなピアノ曲ではあるが、フィンランドの自然に対するシベリウスの深い憧憬を感じさせてくれるような作品だと思う。
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イブの夜、寝るのが遅くなった娘だが、サンタさんの優しい計らいで無事にプレゼントをgetした。
貰ったのは、ゴーグル。
「VIEW-100 のブルーを下さい」という、まことにマニアックなお願いに応えてくれるサンタさんも、実にマニアックなことだと思う。
おまけに、寸前になって「やっぱりゴーグルやめようかな?」などと迷いを見せるに至っては、サンタさんもさぞかしヒヤヒヤしたこととお察し申し上げる。
ちなみに、下の茶色(アンバー)のゴーグルはnancyの愛用品。
もう2年以上、毎日のように使っているので、娘のぴっかぴかな新品と並べるといささか貫禄がうかがえる。
nancyも娘も、目が大きいせいか合うゴーグルが少なく、気に入ったゴーグルは買いおきするくらいだが、どうしてもレンズの大きなタイプばかりになって、スマートなデザインには縁がなかった。
ところがVIEW-100は、レーシングタイプとしては珍しくフィットするゴーグルなのである。
そしてなによりも、ゴーグル跡が比較的つきにくいという、女性にとってうれしい利点も持つ。
さて、いつもならばお揃いのゴーグルを手に、早速母娘で泳ぎに…というところである。
しかし、このところの冬将軍にはあまりにうんざりしていたので、久~しぶりにいつもの山へ行ってきた。
ただし!山はまだまだ雪だらけ!
それでも、寒くても、冷たくても、とびきり楽しかったのは言うまでもない。
というわけで、山の話はまた…ということに。
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庭のトウジュロ(唐棕櫚)もすっかり雪をかぶったが、張りのある葉と葉柄のお陰で、ある程度まで雪が積もるとバネのように雪をはね返す。
見た目は南国情緒たっぷりな植物なのに、極寒にも強いのである。
トウジュロ・・・(唐棕櫚) ヤシ科 シュロ属 Trachycarpus wagnerianus 花期:4~5月 雌雄異株の常緑高木
このトウジュロは植えたのではなく、どこからか鳥が種を運んできたものだ。この地に越して11年になるから、だいたい7~8才くらいだろうか。
同属のシュロとの違いは、葉や葉柄が短く、古い葉の縁が折れ曲がらないなど。
中国原産だからトウジュロ。そして、シュロはなんと日本原産種なのだという。(!)
これにはびっくりした。
さてさて積雪の話。
今朝は、向かいの家の瓦が白かった程度で、雪自体はたいしたことはなかった。
しかし!である。西の風が猛烈な勢いで吹きまくり、娘は東の方向にある中学まで、強風に背中を押されるようにして登校して行った。
この西の風がくせ者で、北陸の雪雲をどんどん招き入れる。風が収まるころから降り出した雪は、あっという間にあたりを真っ白に包んでしまったのである。
豪雪地帯の方が聞いたら笑われそうだが、雪に慣れていない地方なので、ちょっとの積雪でも大変なことになる。
雪かきの道具など、ほとんどの家庭が持っていない。長靴すら持っていない人も多いのではなかろうか。
たまらず(学校と家との中間地点である)学童に途中下車した娘を迎えに、いよいよプリちゃんもスタッドレス・タイヤで雪を踏んだ。
プリウスは意外なほど雪道を快適に走ってくれたが、溝に落ちている車も目撃したし、歩道の位置がわからないのも怖かった。
早くも凍結し始めている場所ではひたすら前の車が残した轍(わだち)を辿るのだが、雪を避けてそこを通る歩行者の存在にも肝を冷やした。
明朝の凍結が心配だが、この寒気もようやく峠を越えるらしい。
それにしても、この極端な陽気には振り回されっぱなしである。
この冬は、予想に反した“寒冬”になるのだろうか。
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アリッサム・・・Lobularia maritima アブラナ科 ロブラリア属
アリッサムは、園芸店ではスウィート・アリッサムと呼ばれる秋まき1年草。(本来は多年草)
アブラナ科らしい、小さな4弁花がとっても可憐だ。
この寒さの中でもこうして生き生きしているので、霜にさえ当たらなければいいのかも。
話はがらっと変わって、中学校の三者懇談、いわゆる“3者コン”に行ってきた。これは何かというと、通知表(こちらでは連絡表)を、親子で貰いに行く日である。
結果は、良かった1学期から文句なしな2学期というわけで、ついつい娘のおねだりに負けそうな一日である。
もっとも、娘にはガリ勉な雰囲気は皆目見当たらない。
何事も楽しんで取り組める、「今日も何かに夢中な性格」が上手いこと出ているのかもしれない。
そうそう。勉強なんて、苦しんでやることはないよね。
面倒くさいことも多いけど、知識を得ることは絶対におもしろいはずなのだ。
クリスマスにお正月、誕生日と続くこの時期、このままではお財布ますます寂しいぞ…と引き締める今日この頃である。
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あまりに寒いので、例年に比べ一足早くプリウスのタイヤ交換をすることになった。
交換してくれたのは、デジカメFZ5でもお世話になったGくん。
場所は、(人呼んで?)「K-Factory」=Kさん宅のでっかい倉庫である。
3月の「プリちゃんのタイヤ交換」以来無事に走ってくれたタイヤは春までKさん宅で眠ることになり、代わりにミシュラン社製のスタッドレス・タイヤが、プリの冬の足となった。
田舎暮らしでは車が生活の必需品であり、ひとたび降ると近くに店舗もないものだから、買い物一つ取っても苦労する。
決して雪の多い地域では無い。言うなれば雪除けのおまじないで冬タイヤにするようなもので、準備万端整って「さぁ雪よ!いつでも来い!」となると、一冬ずっと雪知らず…なんてことにもなるのである。
それにしても寒い。
それでもKさん宅に向かうときにはまだ暖かかったのだろう。
「今年はまだプリちゃんの低温マークが付かないわ」と言っていたのに、交換が終わって帰路を走っている最中、パッと外気温3度以下を示す雪の結晶マークが点灯したのである。
思わずぶるっと身震いして、娘の待つ我が家へと走った。
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ここ数年の愛機だった Olympus CAMEDIA C-4040 ZOOMに別れを告げ、Panasonic LUMIX FZ5 が新たな友となった。
FZ5は、ずっと欲しかったカメラである。
ついに生産終了となって最安値となり、この手にやってきた。
お骨折り頂いたG君、どうもありがとう!
FZ5を選んだ理由はいろいろある。
もちろん、まず第一には大口径LEICAレンズに光学12倍ズームである。
一眼レフにはまっていた時期があるので、レンズを残して「デジ眼」を、という選択肢もあった。
しかし、家でゆっくり撮るのならいざ知らず、山を歩いて撮るのには、ズームレンズを装着したデジ眼はいくらなんでも重い。
nancyは、腰椎、頸椎共に悪いので、片方の肩ばかりに重量が掛かるのは避けなければならなかった。
と言うわけで、まずはFZ5のその驚くほどの軽さ=機動力が買われたのだが、その他、売り場で触ってみての決め手となった、フォーカスの鋭さ(特にマクロ時)があった。
C-4040はどうもフォーカスに癖があり、こちらの意志を読み取って、撮りたい被写体をわざとよけているんじゃないか?と思うくらい、ピントがずれることもしばしばだった。
その反面、(確率は低いが)ボケ味の生きた、味のある写真が撮れることもあったが。
実際に撮影してみてのFZ5のフォーカスは、まずまずと言ったところ。
MFの無いのがちょっと痛いが、AFのキレの良さはそれを補って余りあるのだから、無い物ねだりはやめておこう。
写真のトッポ・ジージョはシャープペンシルの小さな飾りだ。
左手で被写体を持ち、右手でFZ5を持ってのストロボ無しマクロ撮影だから、もちろん手ぶれ補正が効いているのだろう。
昨日からFZ5片手に撮りまくっているが、まだまだ癖が読めていない感じ。
「読む」だなんて偉そうだが、どんなカメラにも癖はあるもの。
撮るほどにだんだんと手に馴染んでいくのだろうな…と思っている。
C-4040はというと、娘の愛機としてがんばることになった。
早速2人してカメラをぶら下げて近所を一回りしたが、なかなかおもしろい写真が撮れたようである。
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nancyの何度目かの誕生日がやってきた。
100回よりは少ない。※11/14追記…(笑)
数年前からのことだが、うちの親はこの日を忘れる。
相当な難産だったと言うから、生まれるまでにはそれはいろんなことがあったのだろうに、どういうわけかきれいに忘れてくれるのである。
意識が(孫である)娘の方に行ってるのである。
ま、私を透して娘を見ているので、決して存在を忘れているわけではないからいいのだが、しかし忘れっぽい家系である。
将来nancyに孫ができたころには、nancyも娘の誕生日を忘れるのだろうか…
さて、娘からのプレゼントは、すてきなカップ&ソーサーである。
先日のフリマで密かにgetしたらしい。
コーヒー好きなnancyは、さっそく買ってきたばかりのコーヒーを開け、その香りを楽しんだ。
誕生日と言えばケーキ。毎年、誕生ケーキをどうするか…が懸案事項であるが、今年はハナから「手作りケーキ」と決まっていた。
我が家のオーブン・レンジのオーブン機能は壊れてしまっているのだが、先月、炊飯器でシフォンケーキを作ってみたら、大変おいしくできたので、それに飾り付けをしようということになったのである。
レシピはごく普通のシフォンケーキの作り方なので割愛するが、今回はちょっと失敗してしまった。
ケーキに混ぜるメレンゲもきれいに角立ったのに、焼き上がったケーキは、いまいち膨らまなかったのである。
おそらく、デコレーション・ケーキにする為に、シフォンケーキ特有の“穴あき”にしなかったのがいけなかったのだと思う。
通常、シフォンケーキには専用の型があるのだが、炊飯器で作る場合は、内釜がそのままケーキの型になるから、シフォンケーキの穴を空ける為には湯飲みにクッキング・ペーパーを巻いて芯にする。
それをはしょってしまった為に、その部分が膨らみ損ねてしまったらしいのだ。
考えてみれば、“始めちょろちょろ中ぱっぱ”の炊飯器と、高温で一気に加熱するオーブンでは、熱の加わり方が違う。
というわけで、真ん中部分がべちょっとつぶれたケーキになってしまった。
しかし、その変わった食感がなんだかおいしくて、nancyは珍しくおかわりしてしまったのだから、おもしろい。
娘に飾り付けて貰った炊飯器ケーキは、なんだかよそ行きの表情になった。
が、それもつかの間のこと。
切ったが最後、瞬く間にどこかへ消えていったのである。
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11月に入ってからイベントがたて続き、今週はあっという間だった。
そして、連休最後の今日は、11月前期のラスト・イベントである、地域の文化祭だった。
うちの学童では設立当初から参加して、模擬店とフリーマーケットを出店している。
準備から撤収まで、学童の保護者たちで執り行うのだが、目的としては、「貧乏な学童に少しでも利益を…」というよりも、「まつり」に積極的に参加してもらって、皆で一つのことを成し遂げるという共通意識を持って貰いたいというのが狙いであるから、なにより大切なことは、「売れるかどうか」よりも、「いかに楽しめるかどうか」なのである。
また、子どもたちもこの「まつり」を大変楽しみにしている。
年に一度、自由に買い食いができるチャンスであるし、屋台というのものは大人にとっても子どもにとっても、実にわくわくさせてくれる代物なのだ。
くじをひいたり、好きな中古のおもちゃを買ったり、ネギ焼きやたこ焼きを食べたり…
きっと忘れられない一日になっただろう。
娘はというと、フリマの売り物としてビーズのリングやチャームをいくつも作り、「作る楽しさ、売れる楽しさ」を見出したようで、早くも来年度の構想に燃えていた。
今日は生憎の天気となって朝からしとしとと雨が降り続いたが、幸いなことに暖かさはあったから、意外な盛り上がりを見せたように思う。
それでも午後2時ごろからは相当な雨足となって、祭りもとうとう幕を引かれることとなった。
それからが一仕事で、撤収して(小学校から借りた)テントを畳むまで、ずっと土砂降りの雨の中。
学童に戻ってみれば、全員が濡れ鼠状態となっていた。
その後、売れ残った品物を整理しながら、欲しいものを見つけてはgetしていく。
というわけで、写真のブースカの貯金箱は今年の戦利品。(nancyはブースカが好きなのである)
何のことはない、自宅の不要品をフリマに持ち込んでは、違う品を買って持ち帰るわけで、結局「行ってこい」となり、家の中はちっともすっきりしない。
売り込みで声はがらがら、足は立ちっぱなしで棒のよう。
ちょっと大変ではあるけれど、終わってみればやっぱり楽しい「おまつり」なのだ。
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トマトは夏のイメージだけど、トマトの原産地は南米アンデス山脈。つまりは、非常に降雨量の少ない所である。
トマトが雨を苦手とするのは、そのせいか…
おまけに、高地などの寒暖の差がある地域の方が、赤く甘いトマトができるらしいから、ハウスでトマトを作るのはもはや常識で、日本のトマトの半分以上がハウスで作られているという。
ハウスでトマトを作る…と一口に言っても、さまざまな工夫がある。
これらは生産者には常識のようなことでも、あまりハウスの中を目にすることがない者にとっては、驚きの連続なのである。
まず最初に、昨日ちらりと書いたが、なくてはならない「蜂」の存在である。
何の為に?…って、もちろん受粉のためである。蜂がいないと、花は咲いてもトマトは実らないのだ。
残念ながら、蜂そのものには会えなかったのだが、いったいどれが巣箱?
なんと、この黄色い箱が、蜂の巣箱なのである。
品種はクロマルハナバチ。由緒正しい日本在来種の蜂なのである。
以前は、安い外来種を使っていたそうなのだが、生態系を崩すとのことで、この純国産蜂のお値段は、一箱25,000円也!…これにはびっくり。
基準がわからないから、高いとは言えないが、安くはない。
蜂以外にも、上を見れば二酸化炭素の発生装置?があったりする。
なぜなら、酸素だらけになってしまうと、光合成ができないためである。
う~ん…小学生の理科の教科書をもう一度読まなければ。
なんとも行き届いた近代的な環境だが、逆に与える水や肥料は少なめにしてトマトの自力を育てれば、うっすらと産毛の生えた、青くさ~い香りのするトマトが育つのである。
この青臭さ、これこそがトマトの香りなのだと、改めて再認識させてくれるほどであった。
鈴なりに実ったトマト。
その中でも真っ赤に熟したものだけを選び、ちぎっては囓る。
弾け飛ぶのは、トマトの果汁…うん!おいしい!
しみじみと味わっては、次のトマトを探す。
娘は、トマト嫌いな友人と2人で、いったいいくつ食べただろうか。
「私は細いのが好き。」「私は中くらいのが好きだわ。」と、楽しそうな声が聞こえる。
こうして、とんでもなく贅沢な、「トマト狩り」をひとしきり楽しんだあと、名残惜しくハウスを後にしたのである
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地元で行われたイベントの帰り、友人宅のハウスまで、トマトを頂きに行った。
え?今頃、トマト?そう、今頃…トマト。
水耕栽培された特別製のトマトである。
その、トマトらしいしっかりとした味覚は、数年前に一箱分けて頂いて以来、我が家でも語り草となっている。
え?数年前?…もう、しつこく繰り返さないが、…そうなのだ。
なぜなら、このトマトは商売で作っているわけではないのである。
言うなれば、ひとえにご主人の趣味…?!
専業農家ではあるが、こんなに大きなハウスを独占して、すくすく育っている趣味のトマトたち。
もちろん、真っ赤に熟れていないものは決して収穫されることはない。
まさに幻のトマトである。お金を出しても手に入らないから、幻というわけだ。
いよいよ幻のトマトとの対面を控え、わくわくと逸る心をなだめつつ、ハウスの入り口に向かう。
蜂を逃がさないようにと、細く開けられた入り口から、一人ずつするりするりとハウスの中に入ると、まず目に入ったのが収穫されたトマトの乗ったトレイである。
そこには、普通サイズのトマトにミディ・トマトたち。
そして、(今夏、庭で育てたからこれだけは品種がわかる、)細長いアイコに、小さいけれど萼片がぴんぴんにとがった、小さくて丸いミニ・トマトたちである。
どれも真っ赤に熟れていて、更によく見ると、うっすらと産毛が生えていることに気が付く。
まるで宝石のように輝くトマト。
どれもがとびきり新鮮で甘いのである。
これには感激して、早速、貰ったビニール袋に、掴み取り状態で詰め込んだ。
なにせ、まことに母親泣かせだが、中学ではお弁当が必須なのである。
毎朝のお弁当にはミニトマト、ブロッコリー、卵焼きが3種の神器のようにありがたく詰められる。
しかし、ここのところ、購入するミニトマトのサイズが若干大きくて、包丁で切らなくては浅い二段重ねのお弁当箱には入らない。
娘は、ぷちっと口の中ではじけるミニトマトが好きなので、せっかくの張りつめた皮に包丁を入れるのは、いささかしのびない思いを抱いていたから、新鮮で小粒なミニトマトはあたかも救世主のように見えた。
さて、トマトの水耕栽培。
最近ではキットなども販売されているようだが、夏場の露地栽培と違ってそう簡単には行かないようで、なかなか興味深かったのである。
というわけで、明日もトマトの話の続きを。
…リコピン万歳!である。
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一時期、農協の即売所にはまった。
ちょっと小さなスーパーと言った雰囲気で、新鮮な野菜がどえらく安い。
近頃では、普通のスーパーでも地元の生鮮野菜を売っていたりするが、さすがに旬のもののは比べものにならないのである。
夏野菜が終わってしばらくは、品物も揃わなくてあまりおもしろくなかったが、最近になって秋野菜が出そろい、果物も山のように並んで、俄然活気づいてきた。
また、季節の珍しいものに出会うことも、楽しみの一つである。
たとえば、普通には流通していないような逸品に出会うこともあるのだ。
今日は、大きなざくろを見つけて買ってきた。
ざくろは、子どもの頃に食べたきりだが、なんだかものすごく酸っぱかったのを覚えている。
nancyは酸っぱい物が苦手で、へたをすると胃が痛くなったりするのだが、娘にざくろの花を教えたとき、是非実を食べたいと言っていたのを思いだし、何事も体験とばかりに買ってきたのである。
早速、娘が食べてみた。果たしてどんな感想を漏らすかと思ったら、「あま~~~い!おいしい~~!」である。
え?酸っぱくないのか?・・・
試しにそぉ~っと食べてみると、あれ?ホントだ。甘い。酸っぱさなど、どこにもない。
どこかで味わった味だな…と思ったら、グレナデン・シロップの味、そのままであった。
もしかしたら、子どもの頃に味わった、どこかの庭先のざくろと違い、品種改良されたとびきり上等なざくろなのかも知れない。
大きなざくろは、中の実も一粒一粒が大きくゴージャスで、まるでルビーのように美しく輝いている。
それらを大事そうに一粒一粒口に入れては、幸せそうな顔をする娘に、また一つ秋の味覚が加わった。
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今の家に越してきた年のこと、近所のおじいさんが、ススキと里芋をくれた。この辺では、お月様に「ススキと里芋」をお供えするというのである。
里芋?お団子じゃないの?・・・当初は少し驚いたが、里芋を供えるのは収穫を祝う意味もあって、中秋の名月は別名「芋名月」と呼ぶらしく、もしかしたらお団子よりも謂われは古いのかもしれない。
そういえば東京にいた頃は、お月見なんてあまり縁がなかった。四角い空に丸い月。あまりお月見が似合いそうな風景ではない。
今宵は月を愛でて楽しもうか・・・
まずは、善は急げと里芋を買いに行った。農協の即売マーケットに行くと、さすがに小ぶりな里芋が並んでいたのでget。
次はススキである。近所の土手では、ずいぶんススキが咲いているのだが、今宵のためにだいぶ取られたと見え、足場の良いところではうまい花がない。しかし、まぁ、いい頃合いを見つけてこれもget。
肝心の月は、東の空にやってくる。
東の田んぼの方に行けば、見晴らしなど、思いのままである。
果たして、雲が薄く存在してるらしき月ではあるが、びっくりするほど大きな、オレンジ色の丸い物体が“そこ”に存在していた。
何度見ても、この時間の、満月には感動する。
なんだか不思議な気持ちになってしまうのである。
そうだ!写真!
・・・今まで星の写真など撮ったこともないのだが、家のどこかに父が忘れていったビデオカメラ用の三脚があることを思い出した。
が、引っ張り出すのも、組み立てるのも時間が掛かり、いざ出陣となったら、だいぶ月は高く上がってしまっていた。しかし、それでもまだまだ大きさを保っている。
これが、はじめて撮った月の写真。
三脚で固定されたカメラのレンズは、驚くほど多くの光を集め、月はまばゆいばかりとなってしまい、ごらんの通り、まんまと飛んでしまった。これではウサギも何もわからない。
肉眼で感じる月とは違う、力強い月が、そこにはいた。
…そうなのだ。
いくら田んぼ脇とはいえ、まわりは街灯で、ほどよく明るく照らされている。
だからnancyたちには、本来の月の明るさがわからないのである。
しかし、もしも“光害”のない世界ならば、なんと月明かりで新聞が読めるのだという。
昔の人たちは、真の夜の中で煌々と輝く神秘的な月に畏怖の念すら感じて供え物をしたに違いない。
今のnancyたちが風習だけで行っている「お月見」とはまったく次元の違う、正真正銘の月を見ながら、真摯に祈りを捧げたのかもしれない。
私たちは、ずいぶんいろいろなものを失ってしまっているのだなぁ…と、優しげに光る月を見ながら一人思った。
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ひどい台風だった。
想像以上の爪痕を残しながら、今も尚、列島に絡みつくように粘っている。
こちら東海はかすりもしなかったが、一番近づいたときの風たるや、頭の上の出窓がいまにも壊れそうで、おちおち寝ていられなかった。
今度家を…って、もう建てることはないだろうが、もしも建てるなら、出窓はやめておこう。
午前10時過ぎに暴風警報が解除されたものの、午後もしばらくは強い風が吹いていた。夕方になってようやく風も優しくおだやかになり、次第に窓の外が赤くなっていった。
「夕焼けを見に行こうよ。」
夕食の支度を途中で放り出し、娘を誘って家を出た。
嵐の後の空には、恐いくらいの厚い雲がまだ切れ切れに取り残されていた。それらは、燃えるほどに揺らめき立つ。
そのままやや南に目をやれば、ほっそりと痩せた月が星を伴って姿を見せていた。
もしや、あれは宵の明星?つまり、金星だろうか?
そこには、修羅の如く荒れ狂いながらも、やがては時を知り、だんだんといつもの顔を取り戻そうとしている空がいる。
私たちは、地球という一つの「星」に住んでいるのだ…。
そんな当たり前なことを、今更ながら思い知らされるような夕暮れだった。
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昨日に引き続き、のろのろ台風14号の被害が相次いでいる。被害に遭われた方の心痛は如何ばかりかと察せられる。心からお見舞い申し上げたい。
nancyの住んでいる東海は幸い進路に当たらず、これにはほっと胸をなで下ろすばかりだ。それでも午後から風がだんだんと強くなり、時折吹き付ける激しい雨と相まったひどい天候の中、娘は這々の体(ほうほうのてい)で帰ってきた。風雨に逆らって必死に自転車をこいできた為、疲れ果ててげっそりである。
聞けば、それでも悪天候の為に日課を切り上げて早めに下校させたらしい。以前は暴風警報が出ないと下校させず、よりによって一番風雨の強い時に帰ってきたことがあり、最近では学校の判断で融通できるらしいが、なにせ、自転車通学である。できればもう少し早く帰して欲しい。
・・・が、待てど暮らせど、暴風警報が出ない。夜になってますます強い風が吹くが、それでも、暴風警報は出ない。23時すぎになって、ようやく暴風警報発令を知らせるメールが届いた。これでは、何の為の警報なのだかわからない。気象台との距離があるのが問題なのだろうが、もっとピンポイントで状況を把握できなければ、いざ被害が出た時に後手後手になってしまう懸念は拭えない。
風が唸る。ひっきりなしに、外で何かがガタン!と音を立てる。
今夜はなかなか眠れそうにないと、ぼやいてみた。
ぼやきついでに、もう一つ。
ただし、こちらはちょっぴりうれしいぼやき。
nancyは、時折なぜだか無性にコレクションしたがる。その中にバービー人形があるが、一時はまってたアメリカのオークションサイトを利用して、直接譲って貰ったバービーがいくつかあった。
そのうち3体はすでに娘のものになっているが、今日、またも娘のものになってしまったバービーがこちら。
1991年の、アメリカン・ビューティー・バービーだ。…って、全然レアものではないが…。
実は、「9/4のピアノコンクールで、上位入賞できたらバービーをちょうだい」と、ねだられていたのである。
子どもを物で釣る趣味はないが、普段おもちゃもあまり与えないので、ここぞと言うときにはプレゼントすることにしている。しかし今回は、入賞はしたものの、約束の賞とはちょっと違った。
もちろん、これすら貰えないと思っていたのが本音なのだ。中学生にもなれば、ちょっとピアノがうまいだけでは入賞できなくなってくるし、実際娘はよくがんばったと思う。
しかし、その演奏には、娘の良いところが出たけど、悪いところも出た。その理由の一つは練習不足だったから、ここは安易にバービーを渡せない。渡したくても、渡せないと思ったのだ。
そこで、「では、テストで100点取ったらあげよう。」ということになった。
なぜなら、これも娘にとっては打破したい目標だったのだ。中学に入ってから、娘はなぜか100点から見放されてきた。わかっているのに凡ミスで落としてしまう。
ピアノの入賞と同じく、なかなか捉えることができないラインだったわけだ。
ところが今日、9月2日に行われた実力テストの結果が出て、「英語で100点が取れたの!」と、嵐でびしょぬれになった顔で私に喜びを告げたものだから、ここは素直にバービーに別れを告げるしかなかった次第。
まさに、合わせ技で勝ち取ったバービーとなった。
子どもは、階段を一つ一つ乗り越えながら成長する。
それを時々そっと手助けしたり励ましながら、後から段を登っていきたいと思った。
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お隣のヤブラン。なぜなら、夏休みも今日で終わり。おちおち写真を撮りにも行けなかったというわけ。
ヤブラン・・・(藪蘭) ユリ科 ヤブラン属 Liriope muscari
2005.08.12 にご紹介したノシラン に近い仲間である。
地味ではあるが、明るいところでないと咲かないらしい。
ヤブランが咲き出すと、秋の始まりである。
さてさて、冒頭に書いたとおり、夏休みも今日で最後。
nancyと一緒に遊び暮らした娘も、(いや、勉強だけは毎日していたが…)、本日ばかりは花や虫どころではなく、課題制作や読書感想文の仕上げに明け暮れた。
思い出すのは2年前の同じ日。自由研究でタカサゴユリの観察をした娘だったが、まとめるのが相変わらず遅く、最終日にもつれ込んだ。
手を出さないでずっと見ていたnancyも、今日が最終日とあらば、見るに見かねて写真をプリントしてやったりと、いそいそ手伝ったのは良いが、最後の最後でプリンターインクが切れて、慌てて買いに走ったのを覚えている。
今回も、ちょっとだけ、いや~な予感がした。よりによって、またしても最終日の夜である。
こんな時、「だから、前もってやっておきなさいって言ったでしょ!」なんて叱るのは、何の意味も持たない。
夏休みの最終日に焦ったことが無い者など、いるわけがないのだ。
要するに、いつだって、誰だって、同じ道を辿るものなのである。
PhotoshopでL判に写真を2枚配し、プリントアウト。難なく動き出したプリンターから出てきた写真を見て、「うん、きれいじゃん!」と思ったのもつかの間・・・・「あらら?」
写真用紙の、中間から下、やけに緑が強く出ている。これって、やばい・・・
じゃ~ん!果たして2枚目は、まるで、先日京都みやげでいただいたグリーンティーをまぶしたような色合いになってしまった。いくらなんでも、これは気持ち悪い。
急いでクリーニングを行ってノズル・チェックをする。…異常なしだ。
…さて!・・・ウィ~ン!今度はきれいにできた。
しかし、「よっしゃ、うい奴じゃ、よしよし…」とプリンターを褒めた途端、出てきた写真はインクをだらだらに振りかけたような、マーブル状態になっていた。
「げ!」…いや、落ち着くんだ!以前もこんな症状になったことがあるじゃないか…。
ここは、慌てず騒がずヘッドクリーニングを行い、さらにノズル・チェックをして、異常が無いことを確かめる。
どきどき・・・・・ウィ~ン・・・ どきどき・・・
こうして最後の1枚がプリンターから出てくるまで神経をすり減らし、無事に終わったときにはすっかり疲れ果ててしまった。
なんで、大晦日とかの、「後のない時」に限って、プリンターは機嫌が悪くなるのだろう・・・
そんな時、むち打つように娘の一言が…。
「ママぁ~、今度は読書感想文見て~~!」
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ナツズイセンに雨当たる。
ぽつぽつと水玉が、
次第次第に増えていく。
やがて流れて花びらの
縁に大きく集まって、
こぼれ落ちるはかなさに、
一夏の思いが揺れる。
・・・揺れる。
ナツズイセン・・・ナツズイセン(夏水仙) ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 Lycoris squamigera
「来るぞ来るぞ」とこの数日間、ねっとりとした風とともに、ゆっく~りと台風がやってきた。
幸いこの地方には何事もなく、時折雨が降る程度で去っていったが、静岡から甲信越、関東と、大雨を降らせているらしい。思えば、この前の台風もそうだった。
これが今年の台風のパターンなのだろうか?
東京にいる頃は、台風を恐いと思ったことなど一度もなかったが、こちらに来て2年目くらいだったろうか、そのあまりの猛々しさに、正直、窓から顔を出すことができなかった。
まして、その台風が頭上を通っていった後のすさまじい吹き戻しなど、生涯忘れることができないだろう。
内心、とんでもないところに嫁に来てしまったと、後悔先に立たずの心境だった。(苦笑)
この地方の家の造りは、対地震よりも、対台風なのだ。近くの寺の鐘にいる竜は、矢で射抜かれ片眼にされて、暴れて大雨を降らさないようにと祈りを込められている。
暴れ竜がやってきて被害が出るのはまっぴらだ。しかし、いつもの流れで台風が進まないのも、どこか不安になる。
これも温暖化が影響しているのか・・・
日本全国、いやこの地球、どこか今までとは違う流れになっていやしないか・・・
そんな思いの中に見た夕方の虹はあまりにはかなく、この目に写し込もうと見つめ続けたが、ついには空しく消えてしまった。
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イヌホオズキ・・・(犬酸漿) ナス科 ナス属 別名バカナス Solanum nigrum
犬が名前に付いているものは、「役に立たない」の意。ホオズキやなすに似てるが、小さな実がなるだけで、およそなんにもならない代表格。よく見ると、なかなか可愛らしい花なのだが。
さて、8月も20日を過ぎると、ぼちぼち夏休みも仕上げの時期に入る。
書店では、自由研究、工作、読書感想文コーナーが立ち並ぶ。
娘も、さぞかし順調に進んでるのかと思いきや、「あ!しまった!あれやってない!」を連発しているので、なにやら気がもめる。
今日は、読書感想文 戦略その1、「まずは本を読め。」に取りかかっていた。
自由研究では「郷土」を取り上げたが、幸い近隣に歴史を研究されている方がお住まいなので、お話を聞くべくアポを取って訪問した。
聞けば、すでに同級生も訪問している由である。さすがに、みんな、目の付け所がいい。
昔話とはおもしろいもので、たとえば有名な【桃太郎】のように、どんぶらこと「何かが」流れてくる話は、日本全国に存在する。
そして、桃どころか、神様(ご神体)や仏様(仏像)まで流れてきたりするのだから、これはますますバラエティに富んでいる。
おまけに、そうやってたどり着いた仏像なのだが、平和な日は長くは続かない。たいていが、盗人(ぬすっと)に盗まれたりして、どこかに売りさばかれてしまい、まさに波瀾万丈な運命をたどるのである。
やがて仏像は、「前の村に帰りたい、帰りたい…」と、夜な夜なすすり泣くようになり、最後には、正直な村人が、「元の場所に帰してやろう」とはるばる探し当て、晴れて元の場所に戻ることができ、それからは村人に大切に奉られて、めでたし、めでたし…そして今日に至るという訳である。
こういった話が、各集落、ほこらごとに存在していたりする。
昔話と一口に言えど、古人の信仰のありようや、生活、他地方との交流の様子など、いろいろなことが見えてくるのが非常におもしろく、なかなか興味深いひとときを過ごした。
はたしてこれらをどう料理するのか、母は興味津々だぞ。・・・娘へ。
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学童の夏休み恒例行事である、夏の外出に同行した。…と言っても、まずは「お弁当の運び屋」になることだったので、途中合流である。
ボランティア係の娘は、朝、チャーターバスでみんなと一緒に行ったが、nancyは10時過ぎにプリちゃんで出発してお弁当を受け取りに行き、現地に着いたらお昼前。ちょうど良い時間である。
チャーターバスなんて、ちょっと豪勢ではないか?いやいや、当学童の行事は、できるかぎり「公共交通機関を利用すること」をモットーとしている。
それなのに、なぜチャーターする羽目になったかと言えば、ごらんのような水のある立派な公園なのに、路線バスが廃止になってしまったのだ。
なぜ廃止になったか、なんて、至極簡単。あまり人が行かないからだ。
なぜ人が行かないか?あまり行きたいとは思えない場所にあるからである。
では、どんな場所?・・・(固定概念を持たれたくないので、地域の詳細は避けているのだが)、ここは港、隣はコンビナートである。
子どもたちの声もかき消されるほど、騒音が大きく、近隣には一日中大型車が通る道がある為に、空気もよどんでいる。なので、イベントでもない限りは、あまり行きたいと思える場所ではないのだ。
しかしながら、ここは遊具も揃っており、穴場中の穴場である。学童の子どもらが悪さを…もとい、多少にぎやかに遊びまくったって、誰からも文句は来ない。
おまけにごらんの水!この水は塩素消毒してあり、自由に入ってOKなのである。おまけにすべて無料。こんな場所は、そんじょそこらにはない。
と言うわけで、ひたすら遊具で遊び、最後には水に入ってびしょぬれ遊びと、子どもたちは夏のひとときを思う存分満喫できた。
しかしながら、周りを見渡しても、学童の子どもたち以外にはほとんど遊ぶ人影も見えない状況に、大人たちは顔を見合わせては、「これって、どうしようもない税金の無駄遣いだよね~~!」を連発してしまったのだった。
nancyの居住区周辺には、図書館、児童館、公園など、子育てに必要な施設が一つもない。なんで子どもを育てるための「郊外」に作らず、およそ子どもが来そうもないコンビナート脇に作らなくてはならなかったのか、どんな言い訳を聞いても納得できそうにない。
なんてことをぶつぶつ思いながら、帰途に着いた。
行きはお弁当で一杯だったプリちゃんに、帰りは生ゴミを乗せて。
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このヒマワリたちは、後ろのエノコログサが巨大植物に見えるほど小さいが、学童の庭では、ものすごく背の高いのがぐんぐんと育っている。
nancyが昔々夏休みの宿題で描いたヒマワリは、今日では、個性豊かな、実に多種多様な園芸品種が作り出されているのである。
ヒマワリ・・・(向日葵) キク科 Helianthus annus
さて、世界陸上を見ている人は多いことと思うが、ラドクリフがゴールして見せた笑顔を見て、なんだか背の高いヒマワリのようだと思った。
あの、涙のアテネが昨日のことのようだ。あのとき、走り続けることができず、泣きながら歩いてしまったラドクリフが、ここまですばらしい走りを見せるなんて、当時はだれも思わなかっただろう。しかし、その後のラドクリフはアテネを引きずることなく、今日まで走るたびに連勝し続けてきた。なんという精神力。
まさに、夏の強い陽を浴びてなお光り輝く、大輪のヒマワリそのものだ。
そんなヒマワリは、キク科植物。一見一輪の花に見えるが、実はたくさんの花の集合体だ。
女子マラソンでは、日本選手のがんばりも光った。
まさに粒ぞろいなヒマワリの美しさだった。
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朝から曇りがちだった。午後には、「こりゃ、一雨来るな…」という天気になりながら、なかなか降らなかった。
世間はお盆休みである。しかしながら自営の我が家には、はっきりとしたお盆休みなど、ついぞ無い。だいたいが店主(nancy夫)の気分次第であるが、今ひとつノリもフットワークも悪いので、母娘二人で遊んでばかりいる。
昨日は公営プールに泳ぎに行ったが、さて、今日はどうしよう。
あてもなくどこかに走ろうかと思いながら、3時過ぎてしまった。さてぼちぼち出ようか・・・と、思った途端、「待ってました!」とばかりに大粒の雨がバラバラと降り出した。しばらく様子を見るとやや小降り加減になってきたので、とりあえずプリちゃんを走らせることにした。雨の具合がどうにもならなければ、ぐるりとドライブするだけでも良いのだ。お盆休みに、一歩も家から出ないのは、ちょっとばかり切ないではないか。
道中、一時は相当強く降ったりもしたが、ちょうど目星を付けた場所に到着した途端、意外なことに雨が上がった。
ノシラン・・・(熨斗蘭)ユリ科 ジャノヒゲ属 Ophiopogon jaburan
ジャノヒゲに似ているが、さらに大きく、葉の長さは50~80cmほどにもなり、こんもりとしている。ランと名が付いているが、ラン科ではなく、ユリ科の植物だ。図鑑に寄れば、「東海以西に、主に海岸に近い林に咲く」とある。ちなみに、ここはあまり海には近くない。
ノシランの名は、葉は葉が熨斗(のし)に似るからだと言うのだが、果たして・・・?
「のし」というのは、よく祝儀袋の上の方に付いてる、色紙を折りたたんだような「あれ」である。
のし【〈熨斗〉】
祝い等の進物(しんもつ)に添えるもの。色紙を折って上が広く細長い六角形にし、細く切った“のしあわび”をその中にはりつける。[ATOK同音語用例文より抜粋]
う~ん…「のしを付けて返す」…なんてことを、常に言われそうで耳が痛い。(苦笑)
その花は、白く清楚だ。残念ながら先ほど降った夕立のお陰か、花は閉じてしまっていたが、その代わり、置いてきぼりを喰った雨粒がきらりと光っていた。
ノシランには、ジャノヒゲ同様、ラピスラズリのような美しい実がなるはずだ。
その実が結ぶ頃、是非ともまた会いに来たいと思う。
・・・なんてことを思っていたら、ま~たバラバラと大粒の雨が降り出し、慌ててプリちゃんの待つ駐車場まで走った。
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かぶる“カツラ”ではなく、桂。古くは、「愛染かつら」の“カツラ”である。(これは、nancyもはじめて知った話。へぇ~…)
カツラ・・・(桂) カツラ科 落葉高木 Cercidiphyllum japonicum
葉っぱが丸くて可愛らしく、思わず立ち止まってしまう。そこへ、アブラゼミが2匹飛んできて、鳴きを競っていた。
さて、ここ二日ほど、まことに蒸し暑い。昼間は概ね良好な天気なのだが、大気は不安定らしく、いきなりの集中豪雨に見舞われた。
昨日は洗濯物を慌てて取り込んだが、それでも横殴りな雨に相当濡れてしまった。そして、今日はなんと、プリウスのプリちゃんが水没しそうになったのである。(水没とはさすがに大げさであるが、それほどびびった。)
昼頃、ショッピングセンターの駐車場にプリちゃんを駐めて、娘とランチを食べに和風フランチャイズの店に入ったときのこと。窓際の席に案内されたので、頼んだ日替わり定食が出てくるまでぼんやりと空を見ていると、だんだんと雲行きが怪しくなってきた。
「なんだか空が怪しいねぇ…」と言ったか言わないか、いきなり「ざぁ~~!」と音を立てて大粒の雨が降り出した。「うわ~!すごい雨!」みるみる雨脚は強まり、「どど~~ん!」と雷鳴まで轟く。
洗濯物は干してない、しかしPCはどうだろう・・・ほどなく心配の焦点は、駐車場のプリちゃんに集まった。いやな予感がする。・・・
このショッピングセンターは、雨量によっては水が上がるのである。決して低い土地ではないが、周囲が田畑のため、排水を一切流さないようにしている為か・・・
駐車場を走る車が、まるでウォータースライダーのように見えてきた。やばい・・・いったいいつになったらやむのか・・・食事を食べながらも、気が気じゃなかった。
ほどなく雨は小雨になっていくが、早々に食べ終えて、こわごわと駐車場を見る。案の定だ。車を取りに行く人の足元を見ると、確実に水の中を歩いている。
仕方なく、まず大回りして娘を水のない場所に待たせ、ジーンズをまくり上げてプリちゃんまで歩む。水は波まで起きている始末。地面の傾斜にあわせてだんだんと水位が上がる。しまいにはふくらはぎが完全に水没し、ようやくプリちゃんにたどり着いた。
助手席側から潜り込み、サンダルからじゃ~っと水を出し、ようやく運転席へ。ふぅ~…と、思わず ため息が出た。そうっと、発進させると、ボディ下に当たる水がたぷたぷ言っていた。
そっとそっと動かして、やっとのことで水のないところに出た。音も正常だし、どうやら無事なようである。やれやれ・・・疲れた。やっぱりランチくらい家で作るべきだった…。
ともかく、雨が降りそうな日は、二度とあそこには駐めるのはやめよう。・・・そう心に誓い、自宅に向かった。
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今年は笹ではなく、野菜苗のために買った網が余ったので…と、こんな感じでハンモックのように吊されていた。
まるで天の川のようだ。
たくさんの願い事が下がっていたが、低学年の短冊がまことに可愛らしい。
◎ はやくじてんしゃがかってもらえますように
◎ あたしは、あいすくりいむのつくるきかいがほしいのです
みんなの願い事、叶うと良いね…
さて、朝にはよく晴れていたのに、午後には雷雲が近付いて、ゴロゴロと脅かし始めた。
とうとう、雷警報まで出たらしく、下校時間にばっちり引っ掛かった小学校では、「一時学校預かり」に、中学校でも、「外に出ないように」とアナウンスがあったと言う。
nancyも、あわててPCを落としたが、その後大きな音も途絶え、やれやれだ。
そんな雷さまのお返しに…と言うわけではないだろうが、夜になるに従い、だんだんと空が明るくなって行った。
8時過ぎ、外はどうだろうな?…と外に出てみると、なんと晴れているではないか。
夜空を見上げてみると、星が見える。
これは、何年ぶりかの逢瀬が叶うのだろうか?そう思うと、なんだかわくわくしてきた。
目が慣れると、しだいにいくつもの星たちが見えてくる。
えっと・・・あ、これこれ。織女はヴェガだ。ヴェガは0等星で、全ての星の光の基準になるのだと、昔何かで読んだ。
健気に機織りなんてやってるが、織り姫なのだから「お姫様」。いやいや、それ以上だ。全ての星たちに君臨する、まさに「星の女王」なのである。
牽牛はアルタイル。ヴェガとアルタイルとデネブで、夏の第三角形を構成する。
ところが、・・・あれ?アルタイルはどこにいるのかな?
…どうやら、アルタイルさんは、雲に隠れてしまったらしい。これでは完全に遅刻だ。
う~ん・・・久し振りのデートだと言うのに、星の女王様は待ちくたびれてしまいそうな雰囲気である。
ヴェガとアルタイルは、17光年離れていると聞いたことがある。あらまぁ、ずいぶんと遠いのねぇ。それでは、おいそれと気軽に会うこともできないだろう。
さてさて、ふたりが次にデートできるのは、いったい何年後の夜なのだろうか・・・
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コモチマンネングサ・・・(子持ち万年草) ベンケイソウ科 キリンソウ属Sedum bulbiferum
あぜ道なんかに、1cm満たないくらいの黄色い「小さなお星様」といった風情で咲いている。nancyの好きな、「ちょっと地味めなお花」である。
なぜ「子持ち」かって言うと、2~3対の「小さな葉っぱ」が葉の基部にできて、それが落ちて増えるらしい。すなわち、それが子ども。
いろいろな繁殖方法があるものであるが、なんか多肉植物っぽい雰囲気なので、そんなのもありかな?と言う感じ。種は作らない。いつも思うんだけど、種を作らない植物って、なんのために花を咲かせるのだろう?
さて、今日はなんとも冴えない月曜だった。カーペンターズの歌より更に切なく、雨の日と月曜が重なってしまったというわけだ。
MySQLを入れたものの、どういうわけかパスワード変更ができない。真っ黒なコマンドプロンプト画面を目の前に、幾度と無く入力を繰り返して、同じく幾度と無く表示されるエラー。
¥マークが脳裏にちらつく、「\mysql\bin」なんて指がすっかり覚えてしまった。苦笑
お陰で学童の会議をすっかり忘れ、学童ではヤブ蚊に刺されたところが腫れまくり、最後のだめ押しで、なんと、帰る素足を入れた靴の中に、ごき…ごき…ごき…ぶ・・・!!!うぎゃ~!今でもこの足に、あのかさこそとした感触が残っている。
ああ、だめだ、思い出すだけでも、ぞわ~~っと鳥肌が立ってきた。
もう、寝よう・・・ また明日、がんばろう・・・
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夏野菜が育っている。
トマトなどは、雨が少ない方が甘くなるが、かぼちゃはどうなのかな?
それほど大きくないはずの日本が、雨が降りすぎて困るところと、降らなさすぎで困るところで二分している。
子どもたちが水不足について話をしていたので聞いてみると、
「○○川、もうあと10cmくらいしか水が無かったよ。」
「え?そうなの?蛍が困っちゃうね。」
「うん、足のくるぶしちょいくらいまでしか水がなかった。」
こらこら、川に入ってはだめでしょう~!
でも、川に入って遊びたいよね。滝のように流れる汗が物語ってる。
午後4時過ぎ、現在作ってるホームページに使う写真を撮りに、隣の集落まで自転車で走ったのだが、想像以上の暑さなのにはびっくりした。
風は充分にあるのだが、これが熱風なのだ。日焼け止めに弱いのだが、さすがに付けて出たのに、みるみる腕が赤くなっていく。
ほんのわずかの上り坂すら、吸い込む空気が熱くて息苦しくなる。これはちょっと注意しなくては・・・熱中症を起こす人もいるだろう。めまいを起こしそうな暑さである。
用事を済ませたら、早々に家に戻った。大きなカヤツリグサに目を奪われたが、もたもたと撮影している気にもなれなかった。
玄関を開け、浴室に直行してシャワーで汗と日焼け止めを洗い流し、ようやく生き返ったような気分になった。
そして、大抵こんな日には、いきなり激しく降ってくる。その次には雷だ。
だんだんと近付いてくる雷に敬意を表して、PCの電源を切り、コンセントも抜いた。
…まさに自然に翻弄されっぱなしの一日だった。
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ヤブカンゾウ・・・(薮萓草) ユリ科 Hemerocallis fulva form. kwanso
夏の花なのに、喉が渇いて息切れ寸前。。。
降りそうで降らない空。
今降るか、今降るか、果たして洗濯物は乾くのかしら?と、心配するほどの天気。それなのに、一向に降らない。
湿度が充分で、そこに温度を与えられつつ、ぴっちりと蓋をされたような状況になって、これではまるで蒸し焼き。人間ギョウザ状態である。たれを付けて食べられては困る。
昨晩など、6月にして超熱帯夜ではなかったか?さすがに眠れず、寝てもすぐに起きてしまい、すっかり寝不足となってしまった。べたべたの空気を身にまとい、あっちにごろん、こっちにごろん、扇風機を出しておくんだったと後悔しても、後の祭りである。
それが、今日の夜7時過ぎになって、いきなりバタバタバタ…!と降り出した。次には雷だ。あわててPCの電源を落とした。
それから数時間、やんだかと思うと、激しく降ったりを繰り返したが、ちっとは涼しくなるかと思いきや、全然である。
どうも、まだ降り足らないような湿気である。
なんで、全部景気よく放出してしまわないのだ!と、恨めしく空に怒鳴りたくなるほど。
ふぅ。。。本当に、暑いなぁ。。。
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母は、山形出身である。
というわけで、毎年この時期にはさくらんぼを送ってくれる。
東京に長く住まい、もう山形には遠い親戚がいるだけになっているのだが、母にとって、山形のさくらんぼは、これぞ自慢の「ふるさとの味」なのである。
娘は、「ああちゃんのさくらんぼ♪」と言って、母のさくらんぼが届くのを毎年楽しみにしているし、「一番好きな果物は?」と訊かれると、真っ先にさくらんぼを挙げる。そりゃそうだ。毎年、山形のさくらんぼをたらふく食べているのだもの。好物にならないわけがない。
さて、さくらんぼは、甘いだけがおいしさではない。
先月末、nancy夫が近県にさくらんぼ狩りに行ったのだが、持ち帰ったさくらんぼを食べて思った。糖度はものすごく高いのだが、皮が柔らかいのである。贅沢な話ではあるが、これはちょっとイメージが違う。
また、我が家には桜桃の木があるので、毎年さくらんぼがなる。真っ赤だしそれなりにおいしいのだが、やはり皮が柔らかい。
さくらんぼを口に入れたときの、張り切った皮がはじける感じ。甘酸っぱさと相まって、何とも言えないおいしさとなる。これこそがさくらんぼのうまさなのだ。
今年はあまり出来が良くないらしく、例年に比べ小粒なさくらんぼ。しかし、甘みも酸味も強く、野性味の感じられる味がした。
「おいしい~!!」とさくらんぼを一度に数個頬張る娘。
愛らしいさくらんぼは、毎日のお弁当にもきらりと彩りを添えてくれる。
あとしばらくは、楽しませてくれそうである。
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ガクアジサイが美しい。
梅雨なれば、もう少し陰った色調になるところだが、このところのドピーカン天気である。雨を待っている表情なのが見て取れる。
さて、昨日に引き続き泳いだ。
身体をこわして以来、二日連ちゃんで泳ぐのは今日で2回目、それも二日続けて娘と泳ぐだなんて、2年近くなかったのではないか。
さて、昨日から不運に見舞われ続けていた。
1つは玄関のクワガタ夫婦が手に手を取って?脱走を謀り、いまだに行方知れずなこと。靴の中にでも潜んでいたらと思うと、おちおち気軽に靴も履けない。
もう一つが、泳いでいる最中に、右足が攣ってしまったことだった。しまった!と思ったら後の祭り、何とも説明しにくいあの感覚が襲ってくる。
ま、足が攣っても、慌てなければ溺れたりはせず、泳いでいられそうだったのだが、足の攣ったプールから我が家までは、あと1時間弱は運転しなければならない。そう思って温泉で暖めたが、なかなか痛みが引かず、それこそ「こむら返り」という言葉の通り、変な具合に足がそっくり返ってしまうのには閉口した。
右足は、私にとっては「悪い方の足」だ。昨年襲った、寝たきりになるほどの身体の変調も、右足を中心に起こった。まだまだ血行が悪いのか、寝ている体勢などによっては攣りそうになることがある。
そもそも、中1の娘相手に、むきになってダッシュをしたから、筋肉もひぇ~っ!とびっくりして攣ったのだろう。その前に200mほど泳いだからと言っても、まったりと流して泳いだだけでは、筋肉はほぐれていなかったのだ。
今日になっても、ふくらはぎがちょっとばかり痛い。さすがに今日は、あまり負荷が掛かるような泳ぎは控えた。
まったくの不注意であり、相変わらず年甲斐のないことをしたと、大いに反省!である。しょぼん。
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夜の10時過ぎになって、娘が「あっ!ピーマン!」と叫んだ。
明日の美術でピーマンが2つ必要だという。
なんと運の悪いことに、今夜はステーキの付け合わせに2つあったうちの1つを使ってしまった。
え?ステーキ?!
ふ・ふ・ふ… そうなのだ。昨日の特売で、国産牛半額セールのサーロインを、たったの1枚だけ買ったのだ。
はっ!脂ののった国産・サーロインのうまかった話など、どうでもいい。問題はピーマンである。
シシトウじゃだめなのか、いや、シシトウなど余計にあるわけがない。
中身が無くてもピーマンでなくてはならぬのだ。
とは言っても、商店街の真ん中に住んでるわけではない。回りは田んぼばかりである。苗ならあちこちに生えているが、実りを待っていては夜が明ける。
と言うわけで、こんなに遅く、わざわざプリちゃんを走らせてピーマンを買いに走った。
昨今では、ごく普通のスーパーが、午前0時だの、24時間営業だのというのだから、恐れ入ってしまう。などと思いつつ、しみじみ「ありがたいねぇ。」とつぶやく。
これで、「今日はピーマン品切れです~!」なんてことになったら、夜更けにスーパー巡りをしなければならないところであったが、難なく見つかりゲームクリア。

「どれが描きやすいピーマンかしら?」と選ばれた、栄えあるピーマンはこちら。
「走らせたお詫びに、明日はピーマン1個食べるように!」という母の命には、「お願いですから、それだけはご勘弁を…」と、急に備前屋になった娘。
「食べる為に買って下さいよ~。」と、なんだかピーマン、くちばしがとがってるように見える。
安心しなさい、明日はきっとおいしく頂いてあげようね。
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よく、西の空に、光りが降りてくる窓が開く。
今日は天気が今ひとつで、風も強く、とても自転車に乗る気はしなかった。それでも、歩きでちょっと一回りしようか、と、いつものトリオで家を出た。
玄関を出たときは良かったが、5分もするとぽつりぽつりと雨が当たってきた。しばらく歩くが、雨はだんだんと強くなる。これはとてもダメだと引き返した。
娘が、「これで、家に入ると、雨がやむんだよね~。」 と悔しそうに言う。さすがはわが娘よ、ぴ~んぽ~ん!である。1時間もしたら、むずむずするくらい、外が明るくなってきたのだ。
さぁて、再スタートである。今日は歩きの為にいつもとコースを変えたおかげで、また、いくつかの「うれしいもの」に出会えた。
その中の1つが、この光。光が降り注ぐのが見えるだろうか。
もっと晴れていると、天使が降りる姿も見えそうなのだけど、今日は空も重くて、窓も小さい。
でも、明日はきっと晴れそうだ。
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今日も引き続き、モミジの実の話。
昨日の実の色は、それこそ赤とんぼを思い出すような、夕日の色であったが、今日ご紹介する実の色は、こんなにも鮮やかなピンク色だ。新緑と好対照で、くっきりと映えている。
風に乗るための、ピンクの「プロペラ」が、はっきりと見える。
遠目にはまるで、これ自体が花のようだが、実際の花は、あまり目立たない。重なり合った実の中の、一番手前に見える小さいのが、モミジの(終わりかけの)花。まだプロペラができていない。花が終わった後、子房の「肩のような部分」が次第に肥大して、プロペラ部分を形成するのである。
こうして実が熟すのを待ちながら、いつの日か、母なる親木から離れて、飛び出す日を待っているのだろうか。
さて、明けてしまったが、今日は母の日だった。
夕方、ミルクを連れて恒例のサイクリングから戻ると、娘からのうれしいプレゼントが届いた。
なんと、nancyの大好きな、PostPetのモモが、花を抱いているアレンジである。
ずいぶんと奮発してくれたもので、娘とは、かくも愛情を注いでくれるものかと、感激するばかりだ。
添えられたメッセージカードには、
「ママ大好き!またミルクと遊ぼうね♪ 漢験やろうぜ!」とあった…。
でも、あのう~、2級はとっても難しいんですけど…
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写真は、庭のオダマキ。
この春、娘が花壇に植えたものだ。うつむいて咲いているので、写真撮影には苦労させられる花だが、デジカメのビューワーをもってすれば、比較的楽に撮れる。
しかし、来年はもう少し植える場所を考えたい。(苦笑)
さてさて、家庭訪問が無事終了した。やれやれである。(先生のことが、やれやれなのではない。念のため。)
(家庭訪問週間で早じまいの)学校から帰るなり、「やっぱり、玄関で立ち話だったらしいよ。」という娘。
それならばそれで、通常は素通りされる「玄関から見渡せる場所」も気を抜けない。ま、要するに、家の隅々まで気を抜かなければ良いのだが、それは理想論である。(爆)
…なんて書いているが、そんなに神経質な性格ではないので、そこは適当にこなす。
今回の大掃除で活躍したのは、なんと言っても、12月にヤフオクからgetした、ダイソンの掃除機だ。さすがはダイソン、CMに偽り無しだ。その強力な吸塵力は、がんがん吸っても全く衰えを知らない。それなのに、排気はまったく匂わないのである。
nancyは、長い間パピヨンのブリーダーをしていたから、現在まで、大きいの小さいの、水を入れるのや、サイクロン式、果ては「家ごと掃除機」状態の、セントラル・クリーナーまで、何台もの掃除機を使ってきた。しかし、ここまで手放しですばらしいと褒め称える掃除機は、ダイソンが初めてだ。
どれも、買った当初はよく吸うし、匂いもない。しかし、それも最初だけだ。おまけに、業務用集塵機以外では、「目詰まりしそうな砂などは、吸っちゃダメ」とか注意書きに書いてあるし、とにかく日本の掃除機はヤワすぎる。
ダイソンの生まれ育った国はイギリス。土足で家に入る国で、砂が吸えなかったらどうだろう。ここに、箒ではいて掃除をしてきた国との差が出てくる。
もちろん、手元スイッチがなかったり、音が大きすぎたりなど、掃除機にデリケートな要求をする日本人には、少々合わない部分もあるが、掃除機の基本性能は「ゴミを吸う!」ことなのだ。
ダイソンには、「これぞ、掃除機!」の称号を捧げたい。
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昨日に引き続いて、家の片付けも佳境に入った。とはいえ、時間ばかり進んで、一向に片づいていかない。
娘がふと、「ねぇ、中学の家庭訪問って、家に上がらないって、誰かが言ってたよ。」と言う。「そうだったら、悲しいねぇ。」
・・・そんな事もないのだ。実は、家庭訪問にかこつけて、一家全員で家の片づけをしたいと思っていた。しかし、いつもは何かに夢中になってたり、仕事に追われていたりで、全員が一致団結することはなかなか難しい。家業の都合で、年の暮れが一番忙しいために、年末の大掃除も、たいしたことは出来ない。そんなこんなで、だんだんとひどい状態になっていく。まして、昨年のnancyのダウンであった。遅れを取り戻すには、一家全員一致団結して事に当たらねばならぬのだ。
そう思っていたのだが、蓋を開ければ、nancy夫は、納戸の物ばかり庭に運び出して、勝手に疲れて文句ばかり言っているし、とても戦力とは言えない男手に、少々げんなりしてきた。
反面、娘はずいぶんといい闘いぶりを見せる。とは言え、年々、娘の物の比率が高くなっていく。次第にnancyの宝物が居場所を追われていく悲哀を、そこはかとなく感じていた。
さて、家の片づけは、疲れるだけではない。懐かしい物がたくさん見つかる。その中の一つが、この人形だったりする。ファイナル・ファンタジーは、一頃ずいぶんはまった。しかし、それも娘がよちよち動き出す頃までだった。その後はパソコンを始めたから、単一方向性アミューズメントには、あまり興味が無くなった。最後にプレイしたのはFF7だが、初めての、「終了しなかったRPG」となった。
また、どうしても捨てられないものも、多数見つかって、どうしようかと何度も思案投げ首した。
そんな中、娘が保育園児の頃のお絵かきは、やっぱりずっと取っておきたい。
まして、nancyを描いてくれたのである。思わず、先日getsした携帯で、ぱちりと撮ってしまった。
最後に、うれしい封筒がいくつか見つかった。中身は、内緒のへそくりである。
う~ん、所詮は娘のものに消えてしまうかなぁ。それもまた良しかな・・・と思いながら、いそいそとジーンズの後ろポケットにしまい込んだ。
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毎年この時期に近付くと、ひどく憂鬱になる。
なぜかと言えば、家庭訪問という一大イベントがあるのだ。普段、あまり身の回りを構わないnancyだが、さすがに娘の先生を門前払いすることもできず、あたふたと片付けることになる。
昨年は、文字通り身動きが取れず、さすがに玄関先でお帰りを願ったのだが、今年はそう言うわけにも行くまい。と言うわけで、覚悟を決めて片づけを始めたのだが、一向に進まない。なぜなら、いまだに「しゃがむ」という姿勢が恐いのと、少し続けると、今でも痛みが出てくるのだ。なので、かばいながらのスローペースになり、そんな調子なので、ちっとも片づかない。なにせ、昨年手つかずであるから、敵は想像を超えているのだ。
娘も、あまり片づけが得意な方ではない。そんな二人が片づけをしていると、おもしろいものや、懐かしいものに出会って、すぐに手が止まってしまう。なんで、低学年の頃のお絵かきが出てくるのかと、我ながら苦笑してしまった。
夕方、窓の外を見て、「ちょっと行こうよ」と、娘が言いだした。見ればまもなく夕焼けだ。「う~ん、30分だけ。」と言って出掛けたけど、30分で済むはずがない。
今日は本当に夕日が美しく、落陽がたんぽぽの綿毛に当たって、きらきらと光っていた。
この光景は、一生に一度しか見れないのである。
感動を心に刻みつけながら家に帰ると、思い切り現実に揺り戻されて、思わずため息が出た。
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連休に入る一足前に、娘が風邪を引いた。
毎年、寒暖の差が激しいこの時期になると、娘は決まって風邪を引く。最初は鼻風邪から始まり、たいしたことがないと高を括っていると、次第に咳が出てくる。小学1年の時など、気管支喘息にまでなってしまい、連休中にお医者さんへ走って、吸入をして貰ったことがある。
なにせ、ちょうど緊張が解ける頃である。体調を崩しても無理がない時期なのだ。
nancyは、と言うと、珍しいことに、1年以上も風邪らしい風邪を引かない状態が、続いていた。しかし、学校以外では、四六時中娘がくっついているので、これはうつらない方がおかしい。どうも喉が痛いと思っていたら、GWスタートと同時に、まんまと風邪を引いてしまった。娘は中学校疲れ、nancyはお弁当疲れかもしれない。
さて、今日は雨となったが、一昨日辺りから「降るぞ、降るぞ~」と脅かされ続けてきたようで、ぽつぽつと雨の音がしてきたときには、なんとなく妙に納得して迎えてしまった。それと同時に、ようやく気温も下降気味となったが、なんだか梅雨時のような、お湿り気分である。
写真は昨日撮ったものだが、麦畑と思っていたら、開けてびっくり玉手箱で、見渡す限り野草の宝庫だった。ところどころに背の高く見えるのは麦。あとは、ほとんどが以前紹介したスズメノテッポウである。史前帰化植物という言葉があるが、まさしくスズメノテッポウは、農耕の始まりと共に日本にやって来て、麦と共に生きてきた植物なのだ。
こんな話を娘にしたら、「へぇ、弥生時代から生きてるのかな?昔の人も、(スズメノテッポウの草笛を)ぷ~っと吹いたのかな?」と言った。
…「そうだね、吹いたかもしれないね。」と、答えたnancyの声は、思いっきり鼻声だった。
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今日は、スミレの話はちょっとお休みしよう。
携帯を欲しがっていた娘に我慢をさせてきたが、 ここへ来て、連絡が取れないと、こちらも不便に感じることが多くなったことから、とうとうgoサインを出した。
しかし、なかなかお尻が重たい母に業を煮やし、「特招会で貰える品が欲しいの。」などと上手いことを言って、巧みに家電量販店に連れて行ったのだから、(おまけに運転までさせて!)なかなかな娘である。
もっともnancyも、「今日は、買うのはよそうよ・・・」などと言いながらも、横目でちらりちらりと携帯を物色していた。
それというのも、プリウスのプリちゃんに搭載されているハンズフリー車載器が、bluetoothでワイヤレス接続できるからである。おまけに、Gbookというサービスだって使える。・・・もちろん有料だが。
なにせ、プリちゃんのナビがやたらと魅力的なのである。それなのに、携帯を接続していないと使えないという機能があるのが、くやしいのだ。
そろそろプリちゃんも1年になるではないか。なので、「あ~、携帯欲しい~!今までの携帯は充電持ちも悪くなってるではないか…」というのが、本音であった。どうせなら、娘が欲しがっているauに合わせて、nancy携帯も一新してしまう目論見である。
ずっとDoCoMoであったし、番号も気に入っている。しかし、ああ、あこがれのbluetooth!新技術(でもないが)に目のないnancyには、選択の余地は無い。auの現行機種では、bluetooth搭載機種は、東芝のW21Tだけなのである。
しかし、う~~ん!ちょっと大きいし重たいなぁ… nancyにとって携帯は、あくまで携帯であって、メールが打てて、電話を受けることができればいいのだ。nancyの携帯は、デジカメではなく、PDAでもなく、ゲーム機でもない。ましてTVなんて、家でもろくにみないのだから、まったく魅力に感じないのだ。
それでも、ただただbluetoothに惹かれて、迷うことなくW21Tを手にしたのだから、我ながら笑えてしまった。ま、換えたい理由がしっかりしていればいいのである。(笑)
娘は、ピンクのA1404Sを手にして学割、親子で家族割。なんだかコマーシャルのまんまのようになって、店を後にした。二人して、るんるんと足取りも軽い。
しかし、慣れない携帯はどうも使いにくい。内心、娘携帯の、SONYのジョグ・ダイヤルがうらやましい。SONYでbluetoothあればいいのに・・・などと思ってしまう。
今も、目の前に解約前のDoCoMoと、ピカピカのauを並べて、いまだDoCoMoに手がのびてしまうnancyなのであった。
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朝から、生憎の天気になった。
風の音を聞きながら娘の弁当を作る。この雨と風の中、自転車通学する娘のことを思う。
そこでTVを付けて驚く。なんと、また福岡で地震が起きたと言う。それも、「前回よりも大きいくらいだった」という町の声を聞いて、知人の安否を思う。
(左サイドバーの)リンク集のMOCAさんも、お住まいは福岡だ。いかがされただろうか。その他、一度もお会いしたことはないが、親しくさせてて頂いているNet友だち数人のことも、気に掛かった。
みなさん、どうかくれぐれも気をつけて。心よりお見舞い申し上げます。
さて、雨が小降りになったところで、庭に出てみた。
苺の花に雫が乗っていた。
11年程前に、この家に私たち家族と一緒に越してきたプランターのイチゴだ。この地が気に入ったらしく、元気に根付いて、一時は食べきれないほどの苺がなった。しかし、年々だんだんと数が減り、今年はこの1株しか見かけない。ちょっぴりさみしい。
しかし、この写真を見ていて、花に乗った一匹の蟻を見つけると、なぜだか少しだけ暖かな気持ちにもなった。
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nancy夫が、ビニール袋をポンと出し、「たらの芽、穫ってきたぞ!」と言う。
やったぁ。山のたらの芽が食べられる!
たらの芽の天ぷらは、春になると食べたくなるものの一つだ。この春も、食べるのは2度目になる。しかし、今回はちょっと違う。なんて言っても天然物だ。スーパーのパックに入ったたらの芽とは、香りが違う。売られているたらの芽は人工的に栽培されたもので、ずいぶん早くから出回っていた。
自然の中のたらの芽は、そうそう早くは芽吹いてくれない。ところが、おいしい加減に育つと、誰かに穫られてしまう。何事も達人が居るものだ。というわけで、めちゃくちゃ簡単に手に入るものでもないらしい。
・・・と、いそいそと天ぷらの用意をして、たらの芽の入ったビニール袋を開けた。
あら・・・・・・・
たった3つ・・・?
あれぇ、3つかぁ。一人割り当て1つきりの、貴重な緑のダイヤモンドである。
よし、それじゃ…と、庭に出てきたアスパラガスも揚げるべく、折られてくる。
それにしても、たった3つのたらの芽なのに、存在感がちがう。揚げたての天ぷらから、高貴とも思える香りが漂ってきた。
娘は、「おいしい!」と、思わず頬張った。
たらの芽3つでは、さすがにおかずにならないので、他には山芋も揚げようか、
プリプリの小エビがあるはず…と揚げだしたが、揚げてるハナから、どんどん食べられてしまう。
中学生の胃袋恐るべしである。
しまいには、1人1つの貴重なたらの芽まで、nancy夫からちゃっかりとせしめて、(…もちろんnancyの分は、ちゃんと確保されていたのは言うまでもないが…。よしよし…)
そして、挙げ句の果てが、「ああ、お腹が苦しい~!」
こらこら・・・ ちゃんとじっくり春を味わってよね~!
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(娘の)中学の入学式の為、朝から何かと慌ただしかった。とはいえ、まぁまぁ一人で身支度はできるから、その点は気楽である。
おまけに、入学式の日から、友達と待ち合わせて自転車で行くと言う。おそらく、明日からの自転車通学に備えての下調べも兼ねてのことだろう。中学校そばまでは二人で何度か行ったことがあるから、あとは中学の内側に入れば、自転車通学の準備も、とうとう仕上げ完璧となる。
雨や風の日は大変だろうが、がんばれ!娘。
さて、庭のユスラウメ(山桜桃)の花が咲きだした。保育園に入る前に植えた、我が家のユスラウメは、ソメイヨシノの花よりも、ほんの少しだけ早く咲いて、毎年娘の春を見守ってきた。
娘が学校に慣れる頃に、今度は甘酸っぱい実をたくさん付けてくれることだろう。
その頃には、また一緒に食べようね。
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ピアノ・レッスンの帰りに、文房具屋に行きたいと娘。聞けば、鉛筆削り器が欲しいと言う。
小学一年生の時から使っていたのが、最近どうも調子が悪いらしい。思えば、あまりいいのを買ってあげていなかった。
いったい、どんなのが欲しいのだろう?
…nancyは、鉛筆削り器には格別な思い入れがある。
nancyが小学生の頃買って貰った鉛筆削り器は、ずしりと重たかった。なにせ自分専用の鉛筆削り器である。姉と共用でない、自分だけの道具というのが、とにかくうれしかった。
あの頃の削り器は、鉛筆を押さえる部分も金属で出来てたので、「が~りが~り」と削った後に鉛筆を見ると、がっちりと押さえた爪の跡が付いていた。「一生懸命削りました!」風で、なんとも頼もしかった。もちろん、今の削り器なら、そんな跡は付かない。
裕福な家に遊びに行くと、机の上に電動の鉛筆削り器があって、うぃ~んと削る姿が、子供の目にはなんともかっこよく映った。それ以来、nancyにとって電動鉛筆削り器は一つのステイタス・シンボルになり、大人になってから買ったときには、なにやらとてもうれしかったのを覚えている。
果たして、娘の選んだ削り器は、写真の通りである。
商品名がえんぴつけずりき・・・至ってシンプルなネーミングだ。
え?!電動は欲しくないの?
「うん、ずっとこういうのが欲しかったの」
へぇ~、そうなの・・・
かくして、飾り気のない、良い仕事をしてくれそうな、赤い鉛筆削り器が娘の机に乗った。
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ずっとへんてこな天気が続いていた。めっちゃ暖かいかと思えば、雪が降るという、まさに季節攪乱状態である。おかげで、nancy周囲では、風邪でダウンしてしまった人たちが多い。学童の指導員や副会長さん!にも、順番に風邪が回ってしまった。普段元気いっぱいの人たちがダウンしてしまうと、とってもさみしい。みなさん、どうぞお大事に…。
さて、久し振りにプリちゃん(プリウス)の話。
そのへんてこな天気のお陰で、プリちゃんもなかなか春になれずにいた。スタッドレス・タイヤから、ノーマルへの交換である。思えば、ノーマルからスタッドレスにも、なかなか切り替えることができなかった。12月があまりに暖かすぎたので、冬タイヤに換える気にならなかったのである。しかし、2月の猛烈な寒波に、敢えなくお財布の紐を緩めたのだった…。(結局、一度も雪らしい雪を踏まなかったのだが、ま、雪は恐いので、それは良しとしよう。)
・・・が、プリちゃん、メーカー指定(推奨?)は、高いのねぇ。(涙) …で、つい、ホイールをケチったのである。だって、nancyはあまり見た目を気にする方じゃない。タイヤが良ければそれで良し、ちゃんと走って、ちゃんと止まってくれれば良いのである。ねぇ!ミシュラン様。
と言うわけで、(プリちゃんには似合わないらしい)、アルミでない「スチール・ホイール」にしたのだが、これって、ホイール・キャップなるものが付いてるのねぇ。
タイヤを置かせて貰っているお宅の方が、ご夫婦揃って風邪でダウンしてしまったことから、タイヤ交換を、Gちゃん(笑!)に頼んでやって貰うことにしたのだけど、このホイール・キャップがなかなか外れない。
「う~ん、どうやってはずすんだろうか?」
…そこへ、ちょうどご帰還の、そこのお宅のおじいちゃん(…って言っても、結構若い)までもが、参戦してくれた。ありがとうございますぅ!
かくして、なんだかんだ更にアクシデントがあったりしたけど、すったもんだのタイヤ交換は無事に終了したのだった。ありがとう!Gちゃん!昨年脊椎を傷めたnancyは、何も手伝いができなくて、ごめんね!
おじいちゃんがくれた春キャベツをプリちゃんに積んで帰る道は、なんとなく春の予感がした。…って、明日は雨らしい。
※写真に見えるのは、タイヤを外した時の前輪部分です。つまり、見えているのはディスク・ブレーキですね。なかなか見れるものではないので、娘が携帯で撮影しました。
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今日は、卒業式である…
朝は光まぶしく、実に晴れ晴れとした日だな…、と思ったのだが、8時過ぎから風が吹き始め、次第に強くなり、果ては唸り声まで聞こえてきた。
先週来、催花雨の後には冴え返ると書いてきた。・・・またしても、「冴え」なのか・・・ 。しかし、どしゃぶりの雨でなくて本当に良かった…。ありがとう。>天気。
さて、なかなか良い卒業式だった。昨今は演出された卒業式が主流なのか、この日の為に娘たちは一生懸命練習してきた。ピアノ伴奏しながら自ら歌う姿に、成長を感じた。
卒業式の日に貼る花は、ずっと前から決めてきた。しかし、今日、思いがけない花との出会いがあったので、急遽変更してご紹介したい。それが、このスミレである。調べてみると、どうやらコスミレらしい。
卒業式の後、学童保育所でお別れ会を催してもらい、楽しく昼食を食べて帰宅したのだが、娘は強風を押して、サイクリングをねだった。卒業式で疲れてるのに…と、しぶしぶ出掛けたのだが、通りかかった駐車場の傍らで、人知れず咲いているスミレを見つけたのだ。それも、なぜか石塀とアスファルトとの、ほんのわずかな隙間に咲いているのである。少し離れれば、土はいくらでもあるというのに、である…
グレーアウトした背景の中で、淡い青紫の花たちが小声でささやきあっていた。
卒業の後に出会った、可憐なスミレの花。
別れの後には出会いが…
きっとすてきなできごとが、君を待っているよ。
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朝からひっきりなしに雨が降っている…。桜桃のつぼみから雨粒がぽたり…
明日は娘の卒業式である。中学は自転車通学であるから、通学路を歩いて小学校に行くのは今日で最後になるだろう。
娘が2年生になってから、ずっと続けてきたことがある。それは、集合場所までの路地を一緒に歩くことだ。なぜ2年生からかというと、1年生の時は6年生が寄ってくれたのだが、その子が卒業してからは、少子化もあって、家の前を通る子どもは居なくなった。
ブロック塀脇のその道は、なんとなくじめっとした裏道であったし、朝っぱらからさみしい思いをするのは、なんだか損をするような気がしたので、一緒に歩くことにしたのである。
いつまで歩くかは、特別に考えていなかったが、娘が「もう、いいよ。」と言う日までかな…とは、思っていた。しかし、そのまま6年生の卒業前日まで朝の見送りは続き、お天気の日も、今日のような雨の日も、風の日も、雪の日も、150m程の距離を、毎日いろいろな話をしながら歩いた。梅雨時になると、ブロック塀にはたくさんのカタツムリが出現したし、赤ちゃんガエルがよじ登ろうとして塀に激突したりしていた。
一年生の頃はお尻に当たって痛かったランドセルも、この3月には寄せ書きでいっぱいになった。
本当に、あっという間のできごとだった!
明日は、共に祝おうね。卒業を、共に歩こうね。
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田んぼの土手に一匹の猫が佇んでいる。まわりには何もない。猫にとっては広すぎる空間に、ただひとり。
・・・さぁてと…、困ったなぁ。おうちに帰れなくなっちゃった…。
だって、あのミミちゃんが、なんとも魅惑的な声で鳴くんだもの。たまらず飛んできたんだけど、なんだよ、ライバルがたくさんいるんだもの。それに、「あなたは、バレンタインのプレゼントが、量販店の激安キャットフードだったから、一番後ろに並んでね」…って、おいおい、なんでそんなことがわかるんだよ。ミミちゃん!
仕方なくあきらめて帰ろうって思ったんだけど、その後、いやなヤツに会っちまってなぁ。そいつ、僕の顔見ると、すぐからんでくるんだよ。トイレの砂が変わったからって、僕のせいじゃないよ。そりゃさ、いつもの砂に比べて感触が良くないっていったって、そりゃ世の中いろいろあるさ。。。。猫の世界も大変なんだ・・・
ようやくやり過ごして今度こそ家に帰ろうと思ったんだけどさ、今度は、いじめっ子のパンクの縄張りを通らないと帰れないことに気が付いたってわけ。あいつに会うのだけはごめんだよ。すぐに「ふ~っ!」って飛びかかってくるんだもの!…で、遠回りしていたら、とうとう道がわからなくなっちゃったってわけ。
ああ、まいったなぁ。・・・お腹が空いたなぁ。・・・「銀のスプーン」が食べたいなぁ。・・・
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毎日ここで、寒いだの暖かいだのと書いているが、今日は本当に寒かった!・・・
雨続きの後で、ようやく洗濯物が干せると思ったのに、ベランダでの風の冷たさといったら!手の感覚が無くなってしまうほどだった。それなのに、ようやく干した洗濯物も、お日様に会えたのは午前中のわずかな時間。
だんだんと厚い雲がやってきて、あれよあれよというまに雪が・・・それも、先ほどの冷たい風にのって、真横に吹雪いてくるではないか!
びえ~~!と、焦って洗濯物を取り込む。少しは乾いていたので、干したのはまったくの無駄ではなかったのがせめてもだが、寒い中せっかく干した洗濯物を、えっちらおっちらと階下に運んで、乾燥機に入れる・・・ この作業も、暖かさと共に少し減るかと思われた矢先なのだが、まだまだお世話になるね、洗濯(乾燥)機くん、よろしく。
2005.02.04にあと少しの…で書いた、シモクレン(紫木蓮)のつぼみだが、その後を見てきた。どうか見比べて欲しい。
こんなにふくらんで、ちょうどビロードの服を一枚脱いだところか…。よく見ると、ビロード服の下も、まだビロード状である。
なるほど、こうやって厳しい寒の戻りがあるから、いきなり脱いで凍えぬよう、きちんと準備万端整えながら、少しずつ咲いていくのだろうか…。おっちょこちょいなnancyは、少し見習いたいものである。
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nancy家は自営業である。税理士なんてしゃれた方は雇えないから、当然(?!)の如く、会計はnancyの仕事になる。
nancy夫は商業出身であるから、10年程前に独立開業したときは、こんなことになるなんて予想もしていなかった。ところが、このままでは税務署の餌食になると見たnancyが、見るに見かねて会計するようになったのである。
しかし、なせばなる…である。(のか?)nancyにはPCという強い味方があったので、のっけからいきなり複式簿記で決算してしまった。
ところが、当時は会計ソフトがとても高かったので、仕方なく安いソフトに手を出してしまったのがいけなかった。バグだらけで、「タイピングが早すぎてプログラムが壊れる」という、とんでもないことまでしでかした。TELサポートで尋ねたところ、そこの社長らしき人が出て、データをパーにしてしまったnancyに同情してくれるどころか、「愛する我がソフトを壊した!」と猛烈に怒られてしまい、次のマニュアルからは、「画面が反応してから次のキーを押すように」という一文が追加されてしまった。
で、もう二度とこのソフトでは会計すまいと毎年心に誓うのだが、バージョンアップが2000円台と激安なので、ついつい欲に駆られて…いや、今度こそ不具合が直っているに違いないと期待して、毎年使っては山ほどの不具合に泣いてきた。最終バージョンでは計算が妙に合わないことに気が付き、とうとう三行半を叩きつけたものの、どのソフトを使おうかと、今年に入ってもまだ迷っていた。
そこへ、会計ソフト会社の弥生が、今や話題のlivedoorに買収されて、安くダウンロード販売されるようになったのである!(livedoorの社長日記はこちら )…別に堀江さんのファンでも何でもないが、優れたソフトを安価に流通させてくれるのはありがたい。
さすがに会計では老舗の弥生のソフトは、使い勝手がなかなかの優れものだ。なんでもっと早く使ってなかったかと思うほど、きれいな会計ができた。が、それが2月の後半だったので、約半月で決算を終わらせたことになる…。
・・・疲れた・・・
写真のしだれ梅が咲く頃、毎年nancyはひぃひぃとPCに向かっているのである。
今年こそは、まめに決算するぞ!・・・と、毎年心に誓うnancyなのであった。
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02/28の記事「我が家のおひなさま」で書いた通り、やっとおひな様を飾ったばかりなのに、あっというまに3月3日である。本当に毎年この時期は、吹っ飛ぶように過ぎていく。
せっかくなので今夜はおひなまつりの雰囲気だけは味わいたいと思い、ちらし寿司を食べ、菓子を供えた。
12年前、nancyはこの姫の表情に魅せられてこのおひなさまを選んだ。無論、殿も素敵だが、この柔らかな姫の顔は、いかにも優しげに娘を見守ってくれそうに見えたのだった。
しかし、このおひなさまを買った人形店は、少子化の煽りを受け、今はもう無いという。それを思うと、少しだけさみしげな表情にも見えた。
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春から中学生になる娘の懸案事項が、自転車通学であった。
学童育ちの娘は、異年齢集団の中で育ち合うという経験は豊富だが、自転車に乗って一人で遊び回るようなことはほとんどしていない。何せ、道で通行人と出会うことが少ないので、「ほれ、勝手に遊びに行け」とは言いづらいのである。
娘は、かろうじて自転車は乗れるものの、持っているのは20インチの小さな自転車だ。これで中学までたどり着くのは、ちとつらい。当然大きな自転車が必要になってくる。
というわけで、通学用の自転車を買おうと地域の自転車屋さんに行ったが、「すぐに大きくなるから」と、27インチを勧められてしまった。いくらなんでも小柄な娘に27インチは大きすぎるので、26インチを注文した。カタログでも対応身長内であったし、すぐに慣れるだろう。
しかし、果たして26インチに乗れるかどうかと、娘の心配は尽きない様子だったので、届いたら一緒にサイクリングをしようと約束した。nancyが乗る自転車は、近所の方に頂いた22インチの子ども用を、先の自転車屋さんに修理に出すことにした。
一週間ほどで、ぴかぴかのブルーの自転車がやってきた。どうやら最新鋭と見え、ライトは暗くなると自動で点灯し、今どきはチェーンでなくベルトである。ベルの上は、なんと鏡になっている。おしゃれな女子学生のための、心憎い装備だ。このあたりの気遣いは、プリちゃんの装備とも共通している。![]()
nancy用の自転車も、ちゃんとブレーキが効くようになった。さて、お約束のサイクリングである。
最初は怖がっていた娘も、じきにすいすい乗れるようになり、転けることも無いので、翌日からはミルクもかごに乗せて貰えるようになった。日が長くなったので、下校後1時間ほど走ってもまだ充分明るい。
入学まで約1ヶ月…
天気が良い日は二人と一匹でサイクリングを楽しむ日々が続くだろう。少しダイエットできるかな?
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よく見えないと思うので拡大しましたが、
「ここはあぶない!」と書かれています。
それもそのはず、これは
杉の木!です。
…ってことは~?
・・・つまり、枝先には花粉たっぷりの雄花がぁ~!
そりゃ、ここはあぶない!ですねぇ!
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nancy夫が携帯電話(DoCoMo)を新しくした。
仕事の関係上、番号を変えることはできないので、機種変更だ。であるから、溜まったポイントを残らずきれいに使い切ってくれた。(悲)
nancyも新しく変えたいのだが、nancy夫は更に前の世代の携帯だったので、さすがに充電が持たなくなってきたのだ。だから、新しい携帯がどうしても必要だったのはわかる。しかし、選んだ機種が機種である。できれば、もっと簡単な携帯を選んで欲しかった。というのも、nancy夫は今どき珍しいほどハイテク機器に弱い。ましてパソコンなど以ての外である。近寄るだけでじんましんが出そうな勢いだ。それが、写真のP505iSを買ってきたのであるから、驚いてしまった。
前の携帯でさえ、いくら教えてもメール送受信ができず、もったいないのでi-mode契約を解除してしまったくらいである。
今回も、最初こそ取説を読んでいたが、「わからん!」のひと言で終わってしまった。
さて、このP505iSだが、カメラ機能がすごい。なんとボタン半押しでフォーカス固定ができるのだ。カメラなら当たり前の機能だが、ますますカメラ付きケータイならぬ、電話付きデジカメになりつつある姿がここにある。おまけに接写能力は、下手するとnancy愛用デジカメよりも優れている。これには参った。接写に強いデジカメが欲しい~!
そのカメラ能力のお陰で、nancy夫の在宅中は母娘の格好のおもちゃと化したP505iSは、新たな道を歩みつつある。
とはいえ、お願いだから、メール覚えてちょうだい!
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最近は天気予報が良く当たる。「春一番が吹くでしょう」・・・なるほど、午前中強い南風が吹き荒れて、気温もうなぎ登りに駆け上がった。
午後、プリちゃんに乗ろうとして一瞬たじろいだ。「げっ!」・・・きれいなブルーの車体がひどく汚れている。そこへ額にぽつっと冷たく当たるものが・・・「雨?!」雨にしてはまばらすぎる。鳥のふんでも無さそうだ。いったいこれは何か?・・・どうやら「黄砂」のようだ。ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠などから吹き上げられた砂が、偏西風に乗ってやってくる春の招かざる客である。年々砂漠化が進んでいるから、黄砂が減ることはないだろう。詳しくは、気象庁 黄砂webで。
黄砂をざっと洗い流してから、プリちゃんに乗る。エアコンを付け、手をかざすと心地良い冷風が出てきた。なるほど、相当車内は暖かくなっているのだ。この暖かさのおかげで、眠気に誘われた人も多かったはず。娘もその代表で、乗った途端に夢の中に落ちていった。
向こうを見ると、まさに春霞といった風情で山が霞んで見えた。
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夕方近くなると、「さて、今日は何を作ろうか…」と悩む。寒ければずばり「鍋もの」で決まりであるが、今日は驚くほどのぽかぽか陽気。ファンヒーターも止めて、つかの間の緩みを楽しみたい。
「何を食べようか…」スーパーに娘を誘って、あれこれ迷う。すると、娘が「ママの手作りハンバーグが食べたい!」と言い出した。料理を絶対に誉めないnancy夫が、唯一「おいしい!」と語りぐさにしているのが、nancy特製ハンバーグだ。しかし、気が付くと、娘が生まれて以来、一度も作っていなかった。
理由はいくつかあるが、まず、娘が長い間肉嫌いだったこと。
次に、娘がまだ赤ちゃんだった頃、nancyは抱っこ育児とも呼べるほど、娘を良く抱いたことにある。姑に「抱き癖が付く」と怒られようが、起きている時間は抱っこしまくった。お陰で、娘はほとんど泣かなくてもよくなり、いつも安心していて機嫌が良くて、逆に手の掛からない育児となった。
nancyのハンバーグは、(特別なレシピなどはないが)よくこねることにポイントがある。途中まではビニール袋越しでもいいが、最後は素手でパンパンと何度も叩きつける。手が脂でべたべたになってしまうのだ。こうなると洗っても簡単には落ちない。
何かあったらすぐに抱っこしたかったので、ベタベタの手になっては困る。こんな訳で、ハンバーグは献立から除外されてしまったのである。
また、保育園児の頃は、O-157集団食中毒という、恐ろしい出来事があった。感染経路が不明だったので、不安に駆られたものだ。ハンバーグを中まで火を通すのにはコツがあるが、命がけで食べることも無かろうと、ますます手作りハンバーグは食卓から遠ざかった。
その後は肉嫌いの娘に合わせて魚オンリーの献立が続く。肉が好きになってきたのは、本当につい最近のことで、ここで焼き肉やしゃぶしゃぶなどの料理が、ようやく食卓に上るようになったのである。
最後の理由は、私がべらぼうに忙しくなってしまったことにある。手の掛かる料理がなかなか作れなくなり、食べたい時は、出来合いや冷凍食品を買っていたのである。
そんなこんなの手作りハンバーグである。物には何でも秘められたストーリーがあるものだ。(…って、実はただの不精者。)
さて、10年以上ぶりのハンバーグ作りであるが、娘の期待度は高い。いささかプレッシャーを感じながら、料理に取りかかった。分量はまったく適当である。
タマネギを泣きながらみじんに切り、じっくりと炒める。挽肉に卵、パン粉、塩コショウを入れてこねる。タマネギが完全に冷めてから肉に入れ、とにかくこねる。(ここでの感触により、卵を一つ足した。)両手でキャッチボールのように叩きつけて形を整え、真ん中をくぼませて、焼く。焦げ色が付いたら返してワインを入れて蓋をして蒸し焼き。生焼けは禁物だが、意外に焦げやすいので注意。串を刺して透明の肉汁が出ればO.K.だ。見事にふっくらと焼き上がった。あとは好みのソース(今日はデミグラス)を掛けるだけだ。
早速頬張る娘の顔をじっと見る。無言で「おいしい!」と言いながら、休まず口に運んでいた。早々に食べてしまい、nancyの分も分けて貰った娘は、伝説のハンバーグの味に大満足な様子だった。
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先日撮影した、八重の白梅の写真を見ながら、「これは何かに似ている…」と思っていたが、そうそう、はじける最中のポップコーンにそっくりだ。
暖かさを浴びるごとに、ひと梅、ひと梅、ポンポンと元気よくはぜていくかのようで、梅たちの、春に浮かれるうれしさが伝わってくる。
食べ物ついでに…
今日はご存じバレンタインデーだ。もしくはチョコの日。
昨日、娘はチョコ作りに余念がなかった。たった一人の為にではなく、何人分かを作るのである。なんでも友だち用チョコなのだと言う。略して友チョコと呼ぶらしい。チョコを湯煎で溶かし、カップに入れてアラザン(ケーキ用の銀の粒)などで飾り、可愛くラッピングしていた。
そして、今日はたくさんのチョコを貰って来た。なるほど、今は女の子同士でもチョコを贈り合えるらしい。
ますますチョコレート業界の戦術を感じながら、「ま、いいか…。」と、チョコを頬張った。
※今気が付いたのですが、こうさぎのれぃれぃもチョコを貰ったようです。心なしかうれしそう。
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今日は、娘のピアノのコンクールだった。1/.23「娘の創作曲」から、わずか2週しか経っていないので、さすがに忙しかった。
両方とも自分が希望してのエントリーであるし、いつもながらのんびり娘なのだが、さすがに高学年になってきて、いささか様子が変わってきたように思える。日が迫るほど、弾かなくなってくるのである。さすがに昨日は、前日でありながら課題曲を避けている娘を、叱りつけてしまった。
こちらは、娘のピアノよりも、我が趣味を優先する折り紙付きのダメ母であるし、付きっきりで練習させたこともないが、さすがに日にちが迫るにつれ、音が気になってくる。
ことに今回の曲は、nancyの大好きなドビュッシーの、「子どもの領分」だ。繊細にピアノを鳴らしてくれないと、腹が立ってくる。もう高学年なのだから…と文句を言いながらイチャモンを付けた。
すると、心なしか少しずつ音が変わってきた。やはり娘もドビュッシーが好きなのである。そして、「子どもの領分」は、弾けば弾くほど好きになる曲なのだ。コンクールの課題曲が愛せたら、それだけでとても幸せなことである。
いつもは、本番が終わると途端に見向きもしなくなってしまうが、帰りのプリちゃんの中でも、娘は「子どもの領分」を繰り返し聴いていた。
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ビロードのような毛に覆われた、シモクレン(紫木蓮)のつぼみは、まだまだ固い。
「寒いですね~」…最近、人に会うたびに口をついて出る言葉だ。今、一年で一番寒い時期を過ごしている。
今日は学童の定例会だったが、インフルエンザが猛威を奮い、子どもだけでなく、保護者の欠席が目立った。皆さん、どうかお大事に。
定例会の後には、友人に娘を託してPTAの常任委員会に出席した。本日のメインイベント、次年度の役員選挙である。nancyはもう6年間も役員をしているが、それでも尚、名前が書かれているのには笑った。来年度、一人娘は7年生?(笑)
卒業を控え、別れと出会いが近付いてくる。下駄箱に靴を入れながら、あと何回学校に来るのかな?と指を折った。
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昨日からの猛烈な風は、夜を通して荒れ狂い、とうとう分厚い雪雲を連れて来た。風の音がすごくてなかなか寝付けず、やっとこ寝付いたと思ったら、窓の外がやけに明るい。予想通りの「雪の朝」である。
最強寒気襲来の予報を受けて、慌ててプリちゃんをスタッドレスに換えたのが一昨日のこと。予算オーバーには思わず泣いたが、まったくの無駄にならずに済んだ。
娘を集合場所に見送る際に、雪景色をgetしようとカメラを手にしたのだが、雪は降り止まず、ついた足跡にさらさらと粉砂糖をまぶしていく。真新しいスノーブーツ。一歩一歩進むたびに、きゅっきゅっと雪のきしむ音がする。
時折顔を出す太陽の、光を受けた雪が目に痛い。写真の中に、休み無く降る雪が写り込んだ。
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森に入った。そこは、神秘なる空間である。むせかえるほどの緑のにおい…。時折聞こえる鳥の声…。 そこには生命が溢れかえっている。
背の高い木の足下は、シダ類の宝庫。まるで太古のジャングルに踏み込んでしまったような錯覚に陥った。
一歩一歩、森深く進むと・・・「・・・!」・・・私は息を呑んだ!
なんて怖ろしい!!![]()
じゃ~ん!正体はこれ。スギの花です。それも、たっぷりと花粉の詰まった雄花!花粉を飛ばす日を、今か今かと待ちかまえています。スギに罪はありませんが、考えただけでくしゃみが出てしまう人も多いことでしょう。
nancyは現在は花粉症ではありませんが、血統的にはいつ発症してもおかしくありません。
春は森には入らない方がいいでしょうか・・・
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いきなりすみません。どうも眠い…
どうも少し風邪気味のようで、喉の辺りがぼーっと腫れたような感じがする。昨夜、なかなか寝付けなかったのと、今朝方の冷え込みで早く目が覚めてしまったので、いささか寝不足になってしまった。
・・・・・・・・
熱いコーヒーで気を取り直して・・・・・・・
それにしても、今朝の気温は低かった。きっと「この冬一番の冷え込み」を更新したに違いない。用水路に氷が張っていたと、娘が話していた。
そういえば、今朝のTVで、積算温度についての話をしていた。積算温度とは、1月1日からの気温を累積した温度のことで、ちなみに東京から西では、積算温度が400度を越える日から杉花粉の飛散が始まるそうである。花粉症の人は聞きたくもない温度だろう。
…とすれば、虫や花なども、みなそれぞれ積算温度が決まっているのだろうか。実際、米などの農作物などの他に、害虫発生の予想などにも役立っているらしい。なるほど、だからやたらと暖かな日があっても、寝ぼけたカエルはそうそう飛び出しては来ないのかも知れない。
しかし、どこにでもきっと、せっかちな一番乗りはいるだろう。今年はいったい誰が春が告げてくれるのだろうか。
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この時期、毎週のようにイベントが続く。
今週は、娘のピアノのイベントだった。少し趣向の変わったコンクールで、自作の曲を弾くのである。
小1の頃から毎年参加をして、今年で6年目になるが、一つの曲ができあがるまでは時間も掛かるし、なかなか大変だ。しかし娘はかなりののんびり屋なので、相当間近にならないとお尻に火が付かない。見ているこっちがやきもきしても、どこ吹く風だ。今回など、なんと一週間前まで作り直していた。…と言っても、作り直しを言い出すのはnancyの方だ。なぜなら、「創作とは妥協しないこと!」なのだ。「どうもおかしい?」と思いながら弾いていてはいけない。若い頃JAZZを勉強したので、多少の理論はどこかに残っている。あくまで娘主導だが、錆び付いた頭の引き出しを開け閉めしながら、今年もなんとか曲が仕上がった。
娘は赤ちゃんの頃からPat Methenyを子守歌に育ったので、感覚的には自由度が高い。ここ2年程の作品には、いささかアバンギャルドな音も飛び出すが、この時期は自由に音遊びをして欲しいと願っている。
さて、どうしてもこの時期は風邪をひきやすい。1年生の時は38度の熱を出した。今回も案の定、先週から風邪を引いてしまった。本番最中、「あれ?」と思った部分があり、後で聞くと、鼻がむずむずして気になって仕方がなかったのだと言う。![]()
やれやれ、くしゃみをしなくて良かったね。(笑)
終わった後に食べたクレープを売っていた車。なんともかわいらしいフォルム。
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去る2004年12月10日の「免許更新!」で書いた「運転免許証」が交付されたので、ようやく貰いに行ってきた。この間、講習(もちろん優良ね!)を受けに行き、それで終わりだと思ったら、「再度免許証を取りに来て下さい」と来た。なんと、3度手間である。もちろん、忘れて期限ぎりぎりに駆け込んだnancyが悪い。今日も危うく忘れるところだったのだが、たまたま銀行の人に「免許証の期限が切れている」と指摘されて「あっ!」と思い出したのだから、私の健忘症も筋金入りである。
さて、今回の免許証だが、気がかりなことが一つあった。それは写真である。とにかく慌てて行ったので、写真撮影のことなど当時はまったく頭になかったのだ。
受付女史(婦人警官?)に、「写真を撮りますから、あちらへ…」と言われて「へ?」となってしまった。なにせ家にいたままの普段着で、髪はさっとまとめただけ、何よりもまったくのすっぴんである!これにはまいった。しかし、相手はお巡りさんだ。「あの…ちょっとお化粧したいんですが。」などとはとても言えない。悪いことなど何もしてないにも関わらず、いつもの元気がすっ飛んでしまった。警察自体が居心地悪いのだ。できるだけ早く帰りたい。
しかし、女史の「はい、ここに座ってください。撮ります。」という言葉には、微塵の隙もなかった。サービス業並に、「奥さん、お化粧直していいですよ。」のひと言くらい、マニュアルに欲しいものである。5年間もの間、最悪な写真の免許証を抱えてみじめな思いをするのだろうか。友人に打ち明けたら、いたく同情されてしまった程である。・・・そんなこんなの写真撮影であった。・・・・・
![]()
そして今日、覚悟を決めて、恐る恐る交付された免許証を見たのだった。すると・・・、
なぁ~んだ!たいしたことないじゃないか!(笑)心からほっとした。想像していたよりずっとまともに写っていたのである。(どんな想像だ?)すっぴんでこれなら、コテコテにお化粧してがっかりするより余程ましだ。現金なもので、急に元気が出てきた。
そういえば、ここ(所轄警察)のスピード写真は、前から写りが良くて気に入っていたのを思い出した。
もしかしたら、無料で特別補正サービスがされているのかも・・・な~んてことが、あったらいいのだが。
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職場から駐車場までの道で、一匹の三毛猫に出会った。三毛だからきっと牝なのだろう。
美しい猫だなぁ。…と思っていると、ふと目が合った。どき!…である。ところが、どうも先方の目つきが悪い。しごくご機嫌斜めな様子である。
すると、「どこ見てんのよ」と言わんばかりに、彼女は口を小さく開けて「にゃぁ」と小声で鳴いた。
彼女の不機嫌の理由などこちらにわかるはずもなく、気にせずそのまま歩いたが、私が歩くルートと彼女の進む方向が同じなのである。正確に言うと、二人の道は交差しようとしているのだ。こちらを見ながら「にゃぁ」と威嚇しながら歩く三毛猫嬢。
とうとうこれ以上近づけない距離に達し、わずかに緊張が走る。
そこへ、折しも吹いていた北風が気を利かせて、誰かの白いハンカチを飛ばしてきた。
「・・・・・!」
均衡していた空気が一瞬融けて、気が付くと垣根の裏に猫の後ろ姿が見えた。
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本日(1/17)レタスクラブのHP「レタスクラブネット 」の、「うちのワンニャン」 に、我が家のミルクが掲載されました!以前プロフィールに使っていた写真ですが、よろしかったら見てやって下さいね!
明日になると、下のカレンダーをクリックして見ることになります。
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地元ネタで恐縮だが、今日は綱引き大会だった。

6年前にnancyが言い出しっぺ設立して、皆さんのお陰でのほほんと運営会長している、民設民営の児童福祉施設(またの名を学童保育所と言う)では、子どもチーム、大人男女混合チームが毎年参加しており、いつもすばらしい賞品を頂けるので、ひたすらそれを目当てに…、いやいや、これがやってみると本当に楽しいのである。
まず、「スポーツ綱引」なるものが、おもしろい。最近はTVなどでも見かけることがあるが、昔運動会でやっていた「オーエス!」の綱引きとは全く異なるスポーツであり、綱の持ち方から綱を引く体勢など、全てにきちんとしたルールがあり、例えば強い女性チームが、初心者の体格の良い男性チームに勝ってしまうことも起こり得る。そのため、大会前には何度か練習会が行われるし、当日もレクチャーがある。
綱引きは日本が発祥の地だと思っていたが、これも大間違い。古来から世界中でいろいろな綱引きが行われていたし、試しにアメリカ人に「Tug of war(綱引き)」と言ったら、ちゃんと通じた。
競技の用語も全て英語で、「Pick up the rope!(綱を持て)」で綱を持ち、「Take the strain(綱を張れ)」の号令で持った綱をぴんと張る。どうだ!これだけでもなんとなくかっこいいような気がして来るではないか!
また、ロープだけでなく専用マット(高価らしい…)、なんと、綱引き専用シューズまであるのには驚いた。ちなみにこのシューズ、通常のシューズとどう違うかというと、裏面の溝が前後逆に刻まれていて、足が前に滑らないようになっている。さぞ歩きにくいだろうなぁ。
競技は、審判がホイッスルを吹くまで行われるが、この間ずっと綱を引き続けるので、勝敗が早く付けばいいのだが、力が均衡してしまうと持久戦となってまことに辛い。応援する方も、更に熱が入る。
シンプルなスポーツなので、より夢中になれるのかもしれない。
残念ながら今年は引かなかったのだが、声を限りと応援して、仲間たちと楽しい時間を共有することができ、終了後にみんなで食べたラーメンの味は最高だった。
★本日、ハーボットのカウンターが1000を突破しました。ありがとうございました!
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冷え込みも緩み、暖かい朝を迎えた。空を見ればどんより曇りだ。
土曜の午前中は「まったりひと泳ぎ」だが、まずは100mほどをストレッチしながら踵(かかと)やつま先で歩いた。踵で歩くと、ハムストリングス(大腿部裏あたりの筋肉総称)が伸びるので、座骨神経痛の人にはとてもgoodだそうだ。
さて泳ぎの方。先週はフリー(クロール)が50mでへばってしまう状態になったが、ここはあまり深く考えずに、気楽に歩くように泳いでみた。普通、競泳のフリーは、(乱暴に言えば)1本の線上を泳ぐと言うのだが、それをあえて2本線上を歩く気持ちで泳ぐのだ。すると、速さは出ないが、身体が安定して楽に泳げるようになる。
効果の程はと言うと、前回の50m病が嘘のよう、のっけの1本目から100m楽に泳げたのだから、不思議である。ところがすぐに欲が出て、プル(手のかき)やキックがどうの、と考えたりするものだから、とたんにへばる泳ぎ方になる。
逆に言うと、鍛錬が目的なら、やっぱりスイミング・スクールで教えて貰うとおりに泳ぐべきだし、まじめにビート板でバタ足を何本もやるべきなのだ。nancyの今の段階は、とにかく焦らずぼちぼちと、少しずつ元の泳力に戻すことだから、今日ものんびりと500mを泳いで、気持ちよくクラブを後にした。
午後にはぱらぱらと雨が降り出したが、なんだかとても暖かいので、河原に行って30分ほどぶらぶらと歩く。さすがに天候不良で写真がうまく撮れなかったので、今日はハサミを持って行って植物採集をすることにした。もちろん、取ったのは嫌われ者の雑草ばかりなのでご安心あれ。
写真はカゼクサ(風草)。イネ科の植物だが、細くて華奢な風体が、ススキと共に河原によく似合う。既に自然のドライフラワーになっていた。その名の通り、いつもそよそよと風に揺れていて、写真を撮ろうとしてもなかなか上手い具合に撮れず、秋には悔しい思いをさせられた。案の定、持ってきて室内で撮ってもうまく撮れない。いろいろな場所で撮って、ようやくましになったのがこの写真なのだ。(涙!) これは要再チャレンジである。絶対にリベンジしなくっちゃ!
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季節風が吹きまくり、凍えるほどの日が続いたが、今日になってようやく風がやんだ。今朝は一段と冷えて、裏道は凍り付き、あやうく足を取られそうになった。
子どもの頃、こんな日は好んで霜柱を踏んで歩いた。関東ローム層は霜柱ができやすいらしく、おまけに当時は東京でも畑があちこちにあったから、霜柱なんて珍しくもなんともなかった。さくさくさく…と踏むと、足裏で心地良く崩れていく。当時はスノーブーツなんてしゃれたものはなく、ごく普通の長靴だったから、さぞ冷たかったのだろうが、しもやけを作りながらも、おもしろくて毎日冬とたわむれていた。
写真は、なんと近所でgetした風景。今朝はきっといい霜柱ができたに違いない。機会があったら、是非とも踏みに行きたいのだが・・・
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大根は、寒くなってくるに従って、おいしさを増してくるものの一つだ。秋からの野菜高騰で、なかなか贅沢に使うことができなかったが、地物の大根が安く手に入ったので、丸ごと使って何を作ろうか…やっぱりおでんかなぁ・・・
威勢の良い声を聞きながら、魚売り場を歩くと…、あった、あった!「ぶりのあら!」
そこには、見るも美しい「ぶりのあら」が、トレイの中で大根と出逢うのを待っているではないか!お値段も150円とな!もう決まりである!
ただし、ぶり大根を作るのにはいささか手間が掛かる。時間も、大根に味がしみるまでは若干掛かる。すなわちいつでも作れるとは限らない。頭の中で予定を探り、「今日こそは、この冬最初の「ぶり大根(ぶりのあら煮)」に相応しい日である。」と覚悟を決めた。
とまぁ、大げさではあるけれど、それだけ気合いを込めて料理に取りかかった。
<ぶり大根 nancy風>
大根は皮をむいて、早く味がしみこむように大振りな乱切りにしたら、下ゆでします。 ぶりは、お湯をくぐらせます。(沸騰した湯の中で、ぶりがさっと白くなる程度にね) その後、水道水で血合いなどをきれいに洗い流しましょう。料亭などでは、指を使って洗うそうですが、ま、そこそこでいいです。この作業でいやな生臭さが消えますから、省かないでね。
鍋に水、醤油、みりん、酒で煮汁を作り、煮立ったら、ぶりと大根を入れて、落としぶたをしてことことと煮ます。
あく取りも重要です。垢抜けた味になりますから、こまめにね。今回は、なんとなく味がぼけた感じだったので、最後に「白だし」を入れたら、きゅっと引き締まりました。
大根に味が染みたらできあがり。頂き物の「たち吉」の器に盛りました。
ちなみに、ショウガはお好みです。新鮮なぶりで、きちんと下処理をすれば、入れなくてもOKです。いつも入れてるなら、たまには入れないでみても一興です。最後に千切りにして乗せてもいいですね。
ちなみに、翌日は琥珀色の大根が超美味です。
撮影したときは、湯気が立ってておいしそうだったのですが、写真で見るとそれほどでもないので、またしても湯気(娘作)を添えてみました。(笑)
本日の「ぶりのあら煮」のお値段・・・
ぶり・・・150円 大根・・・100円 計250円でした。
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こんにちは。
え?私ですか?見ての通り、かかしです。案山子とも書きますね。
いつからここにいるのかって?う~ん、記憶に無いんですよ。気が付いたら立ってました。
ここのお宅の方は優しくて、おばあちゃんの着物(寝間着か?)とか、ぼっちゃんの帽子とか与えてくれて、私もこうして毎日元気に働いております。
辛いこと?う~ん、ここいらはスズメが多くてちょっと大変ですね~、お陰で仕事にあぶれなくてすみますけどね。
日当たりが良いので美白にも気を遣うし、寒いのもちょっと辛いけど、ま、誕生日にはマフラーがほしいかな?ヨン様みたいなの。
そうそう!誰かがKissをしてくれたら動くことができるらしいんですが、あなた、ちょいとしてくれませんか?
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お正月もぼちぼち終わりである。重箱もしまって、だんだんと日常に戻っていく。遅い朝食に、このお正月最後のお雑煮を作った。
nancyのお雑煮は、関東風である。かつお節+鶏肉のおだしに、味は醤油仕立て、具は鶏肉、小松菜、大根、にんじん、椎茸など。今日は椎茸を切らしたので、舞茸を入れた。少し焼き色が付くほどに焼いたお餅が鍋に入る瞬間、「じゅっ!」っと音がする。この音がたまらない。トッピングには三つ葉とゆず。ゆずは、皮の白いところが残ると、口に入ったときに苦いので避けたい。
朝が遅かったので、昼もつられて遅くなる。ご飯がやたらと残っているので、シーフード・リゾットを作ることにした。
材料は、ご飯と冷蔵庫の余り物。具は、タマネギ、ベーコン、腸詰めウィンナー、シーフード(イカ、タコ、ホタテ)など。
オリーブオイル…と言いたいところだが、さっぱりと作りたかったのでサラダオイルほんの少々で具を炒め、コンソメと水でスープを作る。ご飯を入れ、少し煮てから、塩、胡椒で味を調え、仕上げに生クリーム、粉チーズ、ハーブ(バジルなど)を加えてできあがり。
nancyは、よく手抜きカルボナーラを作るので、「生クリームとベーコン」は欠かさないようにしてるが、逆に言うと半端に生クリームが残ってしまうので、今日みたいにリゾットに入れたりする。こくが出て、一段上等なお味になるので、お勧め。
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新しい年が始まった…
元旦最初の楽しみは、プリちゃんの第一声だった。いったい何と言うのだろうか・・・心なしか震える手で、キーをスロットに入れてスイッチOn…ごくり… (とする暇もなく)
「明けましておめでとうございます!」・・・やったぁ!予想通りである。(笑) 「A Happy New Year!」じゃなくてよかった。ともあれ挨拶が終わると、滑り出すようにプリちゃんは発進した。(相当大げさ)
目指すは、娘の年末からのおねだり「福袋」であるが、あっさりとgetできて、やれやれ。
毎年思うんだけど、最近の福袋って、より高額になってきて、かつ中身がわかるものが多くなった。でも、私的には、福袋は絶対に中身が見えない方がいい。。売れ残りでもいいから、「何が入ってるかな~?」っていう、わくわく感を買っているようなものだと思うのだ。しかしながら、「あら、損したわ!」などという感情を引き起こしてはならない。これが福袋のセオリーなのである。
その点、今回getした「ファンシー小物2000円2つ、「文具1000円」1つ」の計3つのうち、文具1000円は、福袋の原点ともいうべき内容で、まことにすばらしかった。
方や「ファンシー小物」の方も、袋が大きいと「大きなぬいぐるみ」が入っており、重たいと「マグカップ」が入っている。まさにツボを押さえた仕上がりで、ファンシー福袋の王道ともいうべき内容だった。(爆)![]()
福袋の他に買った品
娘・・・小さなパピヨンのぬいぐるみ。ミルクそっくり。
私・・・大好きなアマガエルのぬいぐるみ。奮発して2つ。
みんな手のひらサイズです。
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例年大晦日にまで食い込む勢いの年賀状印刷であるが、プリンターの不調のお陰で、念のため今年は早々にすませた。
時間も枚数も充分余裕があり、すべてが成功裏に終わるはず…だった。しかし、その余裕がいけなかったのか、やたらと失敗をしでかしてしまったのだ。
まず、20枚以上を裏表間違えて刷ってしまい、一気にボツ!!
次の失敗は、抽出まちがいで喪中の方の分を刷ってしまった。(あちゃ~)
…ま、すぐには交換せず、1/16の抽選発表を待とう…どうぞ当たりますように!(こらこら…)
そんなわけで、枚数に余裕ありのはずが、あれよあれよと足りなくなってしまい、nancy夫の友人3人は、ハガキ用紙にキティちゃんの切手ということになってしまった。(内緒です…)
もう一つの失敗が、ご覧のアヒル・ミルクである。見ての通り、どうも出来がいまいちになってしまった。(苦笑)
急遽ミルクは招き猫に着替えさせられて、「アヒル娘」の隣に鎮座ましましたのは言うまでもない。「ミルク招き猫」は、お正月をお楽しみに…
※例年は「筆まめ」だけでさっくりと作成してきたが、今年はPhotoshopで合成画像を完成させてから、筆まめでレイアウトしたので、大変楽だった。Illustratorと連携したらMore良かったかな。
また、ファイル形式で意識的にpngを使ったのも初めてだった。png-24だと、gifに比べて写真はきれいだし、jpgと違って透過できるし、字もくっきりする。今更ながらの感想でした。
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ようやく寒くなってきた。
nancyは寒いのが苦手なので、寒くなってくると連日「やだやだ!」を連発しているのだが、そんな私が「ようやく」という言葉を使うほど、この冬は暖かすぎた。そんな訳で、この寒さは妙に心をホッとさせてくれる。太平洋側にも雪が降るかもしれないそうだ。
新潟では、また震度5弱の余震があった。復旧を妨げることがないようにと、祈らずにはいられない。
昨日の投稿の友人のご主人、なんとスリランカに帰国なさっていた(!)そうな。内陸なのでご無事とのことで、なによりです。
また、他の友人の息子さんは「モルディブ」に行かれていたそうで、こちらもご無事とか… 本当になによりです。
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世の中いろいろなキャッチ・フレーズがあるが、「これがうわさの!」と来た。う~ん。ちょっと迷った。しかし、これは買わずにはいられない。なにせ、「うわさの!」である。今まで一度も聞いたことのない「うわさ」である。いったい誰がどんな噂をしているのか、ぜひともそこまで明記して欲しいが、nancyは心が広いのでうるさいことは言わない。(笑)
きっと、食べた者は感動のあまり、誰かに噂をしないではいられないほどのお味なのであろう。
それほどの思いを込めて購入した「伊勢海老ふりかけ」だった。早速娘が食べてみた。・・・しばらく待つが、噂をする様子は見られない。「どうだった?」「う~ん…」噂をしたいのだが、私では噂をする相手にはそぐわないらしい。やがてぽつんと、「…ふりかけの味。」「え!?」・・・・!なんと、「ふりかけの味」のふりかけとな?それはまさしく「うわさの味」にふさわしい表現であった。
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Merry Christmas!
今日も、プリウスのぷりちゃんは、この言葉で迎えてくれた。さすがに今朝は冷静に受け止めることができた。(笑)
さて、娘はサンタさんからのプレゼントをgetし、イブの夜は無事に終わった。
例年12月25日ともなれば、ずいぶんとせわしなくしているのだが、今年は身体を壊したこともあり、努めてのんびりと過ごしている。
で、今日のメニューのトップは水泳であるが、水曜に泳いだときは、全然泳げなくて、いささかしぼんだ。が、今日はプールが空いていたこともあって、気ままに50mを10本ほど泳ぎ、精神的にはずいぶんと満足した。12月11日にも書いたが、50m単位で泳ぐようになると、今度は身体が50mで止まるように覚えてくる。まぁいい。今度は100m泳げばいいのだ。・・・そう都合良く行くか?(笑)
さて、スイミング・クラブへ行く途中のこと、ふと空を見ると、なんと澄み切った空だろう!(この写真は午後なので、雲が出てます)
おまけに、ほんの少しだけ頭を白くした山が、まるで写真を貼り付けたようにくっきりと映えているのである。「銭湯の絵みたいだ…」と、思わずつぶやくが、娘には当然意味がわからない。(笑)![]()
こんな風景、今まで何度も見ただろうに、山に行くようになってからは見え方がぐっと違う。だめだ!こんな日に行かなくて、いったいいつ行くのだ!とうとうがまんできなくなった。(笑)
家に戻って家事をざっとこなし、おにぎりをこしらえてカメラのバッテリーをチェックする。さぁ、山へ、山へ!午後になると雲も出てきて、だいぶかすんできた。仕方がない。暖かすぎるのだ。今日はいつもとルートを変え、展望台を目指した。
先日の寒波で、山は一段と姿を変えていた。木々の間から、つばきの花一輪を覗く。![]()
今日の収穫は、フリスビーができるような広場を見つけたこと。私たちがフリスビーを始めると、ミルクはとことこと離れて一人遊びを始める。一度ディスクが彼女の頭をかすめて以来、すっかりフリスビーが苦手になってしまったのだ。彼女をフリスビー犬にする夢は、もうあきらめよう。
さて、いつもは「今日の夜は何を食べようかなぁ?」と悩むのだが、友人である北海道のCOMYUさんに頼んでいたカニが届き、今夜は思わぬカニしゃぶ鍋になった。食べ応えのある量と、さすがのお味に大満足!今日も、いい日だ!
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クリスマス・イブの朝。まず最初に驚いたことがあった。
通常、その日の最初にプリウスに乗った時、「今日は、○月○日○曜日です。」と言ってくれるのだが、今日は違った。なんとプリちゃんは、いかにも感情無さげな女性の声で、「Merry Christmas!」と、言ったのだ!これには本当にびっくり!思わず「わっ!!」っと叫んでしまった。(本当だ。) へ~! プリウス(正確にはトヨタのカーナビ?)って、こんな事を言うんだぁ。(正確にはハートフル音声)
今から来たるお正月が楽しみである。例年元旦は車を動かすことなくごろごろ過ごすのだが、これは、なんとしても乗らなければいけない。いったい、プリちゃんはなんと言って祝ってくれるのだろうか。
さて、本日のメイン・イベントは、なんと言ってもXmasケーキ作りであるが、これは娘の仕事。![]()
市販のシフォン・ケーキに、チョコ・ホイップクリームを塗って、缶詰のフルーツを飾る。せっかく買ったスプレー(飾り)が見当たらないというアクシデントに見舞われたが、そこら辺にあった飾りを乗せることで、なんとかこの難をしのいだ。(笑)![]()
ケーキが手作りなら、カードも手作り。プリウスの「Merry Christmas!」にはびっくりしたが、ほほえましい聖夜が今年も暮れていく。さて、今年もサンタさんはやってくるかな?
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児童書・絵本専門店に行った。
nancyが言い出しっぺになって設立運営している民設民営の児童施設へ、フランス生まれの「カプラ」というおもちゃを、ロータリークラブから1000ピースご寄付いただいたのだが、その贈呈式がこの店のホールで行われたというわけだ。
カプラについては、またの機会に書くことにして、今日は本の話。
贈呈式も無事に終わり、店で絵本を覗いていると、【ガリヴァー旅行記・ビジュアル版】を発見した。
「ガリヴァー旅行記」は、nancyの超お勧め必読書なのだが、「馬の国フィヌム」の話ではじめてスウィフトの理想が見えてくるのに、全4話が収められた児童書は、今までなかなか見つけることができず、残念に思っていた。果たしてこの大きな絵本をめくってみると、「Yahoo」の語源となった「家畜人ヤフー」もちゃんと出てくるではないか!つまり、「馬の国」の話まで、きちんと全4話収録されているのである。ちょっと感激!
この絵本、税込み¥3,045と、本もお値段も大型な絵本なのだが、「クリスマス・プレゼントに買ってあげようか?」と娘に聞くと、「いい。」と、なんともつれない返事!が~ん!・・・
やっぱり、おもちゃの方がいいのだろうか…と思っていると・・・
やがて、「この本が欲しいの」と、指差した本がこれ。
「あらしのよるに」(リンクは絵本ナビ)
作: きむら ゆういち 絵: あべ 弘士
出版社: 講談社 本体価格: ¥1,050
(画像と値段は、今回購入した小さい本のもの)
娘が前々から欲しがっていた本である。
全6巻だが、試しに「何冊欲しいの?」と聞くと、「すぐに読んでしまうから、2冊でいい。」との返事。
というわけで、この2冊が私からのクリスマス・プレゼントになった。
「ママも読みなよ。」との声に、早速読んでみることに。
すると、2巻目の「あるはれたひに」に入ると、今度は娘が読み聞かせをしてくれた。
学校の先生(担任ではなく、選択クラスの先生)が読んでくれたそうで、胸に大きく残り、どうしても手元に欲しくなったようだ。

※おまけのもう一つ、「14匹のトランプ(いわむらかずお)」は、娘のお小遣いで買い、夜はページワンで盛り上がったことは言うまでもない。
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nancyの愛車はトヨタ・プリウスである。略してぷりちゃんである。(略すな!)(笑)
ちなみにぷりちゃんは、nancyにとって、一生で最初で最後の最高の贅沢!と思っている。
さて、ぷりちゃんの燃費は、トヨタによると、世界最高 35.5km/L ということになっている。
これは一番良い条件で走った上での話なのだとは思っていた。しかし、モニターの車両情報を見ると、平均燃費17~8km/L程度しか走っていない。(プリウスは、現在どの程度の燃費で走っているかを、見ることができるのね。)
nancyは山にも良く行くし、田舎に住んでるから車も少ないので結構飛ばす。というわけで、まぁ、GSに行くことはめっきり少なくなったな…程度にしか感じてなかった。
しかし、今日、市街地方向に9kmほど走行したんだけど、往路でとんでもない平均燃費、33.8km/L を叩き出したのである!もっとも、「叩き出す」なんていうイメージのものではなく、ただ前の車について、だらだら~っと走ってただけなんだけど。(笑)
さすがにこれにはびっくりした。そうなんだぁ、一般道路で音楽聴きながらでも出るんだぁ・・・ちょっとした感動だった。ちなみに復路が注目されたが、これもほとんど上り坂であるにも関わらず、20km/Lを達成していた。
往路の33.8km/Lについては、おそらく燃費を上げる好条件が揃ったのだろう。
1,山から海方面への走行なので、ずっと下りになっている。
2,前に大きな車が居て、ずっと40km/h以下程度で走行していた。
夜間であればライトも付けるし、運転中はPat Methenyは欠かさない。でも、こういう事は駆動系のバッテリーには関係ないのかな?
ぷりちゃんの燃費については、どうもよくわからないことが多い。
しかし、今まで嫌いだった市街地の運転が、妙に楽しくなってきたのは事実だ。
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仕事開始!・・・春に体調を崩して以来、ずっと休んでいたが、ようやくできるかな?…的なめどがたったので、今日から復帰しました。みんなの暖かい励ましに、感謝感激!お花とお菓子を頂きました。ありがとう!!
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12/5「虹を見たよ」で、プリンターが壊れたことを書いた。
電源を入れるとローラーが回転しっぱなしになって、エラー状態になってしまうのである。
事の発端は、タックシール(ラベル印刷)の印刷。
nancyは手書きが大っ嫌いである。理由は字が汚いから。
で、少しのことでもラベルに印字しようと思って、
おまけに「一太郎」なら使いかけのタックシールでも印刷できる。
そう思ったnancyは、古い使いかけシール用紙を見つけて、
使ってしまったのでした。
じゃ~ん!やっちゃった!用紙の巻き込み!
でも、印刷は無事にきれいにできたので、そのまま電源を落としてしまったのだが、ちゃっかりとはがれたシールがプリンター内部にに貼り付いてしまったのだ。
で、電源を入れると、挟んでいた用紙は排出されるのだが、
貼り付いたシールが頑固にも出るのを拒んでいたのである。
ちょっと覗いたくらいではわからず、修理を依頼することにしたものの、どっひゃ~~!高い!Cannonのサポートは、費用:¥9,450(一律料金)+宅配料だ。
う~ん!タックシールをケチった代償にしては高すぎる…
しかし、Cannonの同サイトに寄れば、「用紙巻き込みの場合、
紙が取れなければ無理せずに修理依頼をするように」、とある。
次は購入したヤマダ電気にTELしてみた。
「それくらいなら1万円まで、でしょう」
もう一箇所、netで見つけた修理専門の業者にメールで問い合わせると、軽く1万円は越えていた。げ~
う~ん…高いクリーニング料と思うことにするかな…涙
と、息子(血も戸籍も繋がらない、赤の他人;)に、「ラーメンおごるから」と、ヤマダ電気まで持って行って貰うことに。
で、息子に渡すべくプリンターをラックから降ろして、
改めて覗くと、なんだか紙らしきものが見えるではないか!!
「う~~みゅ?取れるかな~?」
この時ほど、自分の指が細いことを感謝したことはない。
果たして、タックシールが3枚、ちぎれもせずに取り出されたのだった。
電源を入れられたプリンターは、正常な音を立てて、グリーンのランプを灯した!
やったぁ!直ったぁ!ばんざい!
というわけで、1万円得した様な気分になり、
今日はいい日だ!と、つくづく思った。(笑)
あ~平和な性格!
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5年ぶりの免許更新に行ってきた。
実は誕生日が11/12なので、ぎりぎりである!
まったく忘れていたのに、冷蔵庫の前でふと気が付いた。
我ながら、ぎりぎりな性格をしていると思う。(苦笑)
A優良だったので、あっけなく終わった。
いつも気になる視力は、まったくのNo Problem!
前よりも良く見える様な気がするし。
毎日PCばっかりやってるのに、変な視力。但し、乱視。
ま、裸眼で運転できるのは、うれしい限りね。
それにしても、なんで警察ってあんなにガラガラなのに、
平気で待たせるんだろう?
さて、実は昨年の夏、人身を起こしている。
病院の駐車場で、出口に方向を変えようと、クリープでバックした時に、そっと軽のお尻に触った。本当に触った!程度!
向こうだって、なんでこれから出るのに、出口にお尻を向けてバックしてたんだろう!
ところが、乗ってたのはおばあさん二人で、
そこの病院で診て貰ったし、警察もすぐに呼んだし、
ものすごく丁寧に対処したのに、
翌日以降、保険会社に怒りのTELしまくり~の、
警察に人身で届けられ~の、
めちゃくちゃ祟られてしまった。
なんせ、警察官におばあさんが、
「すごい勢いでぶつかってきた!」と言うのにはあきれた。
警察官「じゃ、お宅の車は1m位動いたでしょう?
お宅の車の方が小さいし。でも、タイヤの跡もついとらんね。」
って言ってたくせに、こっちが悪いと認めてしまったら、
全てを認めることになってしまった。
「そりゃ、ないでしょぉ!!!」
正直者は損をするのである!
つくづく思い知った事件でした。
ったく、おかしな世の中。
…っと、免許更新の話に戻るけど、
結局「優良運転者」ということになっていた。
が、保険は高くなったんだよぉ!涙
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長いメンテナンスを抜けたら、雪国だった…はずもなく、
リッチテンプレートなるものがココログ・トップに!
早速「ふりふりわんこ」を使用することにする。
そしたら、あ~ら、プロフィのミルクの写真が無くなっちゃった!
でも、Flashのわんこがなかなか可愛いです。
どうぞ触ってやって下さい。
クリックしても楽しいよ!
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一週間程前の話になるけど、懸賞で当たったメロンが届いた。
本当は赤肉メロンのはずだったのだが、このところの異常気象で
高騰したのか、グリーン・メロンになったという、お詫びのメール。
「ただなら、なんだってうれしいよねぇ…」と待つことしばし。
めでたく届いてみたら、「とろろ」が添えてあった。
早速記念撮影をしてから「いざ入刀!」と思ったが、
旦那さんが「硬そうだぞ」と脅かすので、翌日に。
さて翌日、「じゃじゃ~ん!たべるぞ~~!」
包丁を入れると、「ぱん!」と(音がしたかどうかはさだかでないけど)
中から果汁が飛び出した!
うわ~~!まな板がメロン・ジュースの海!
食べてみれば、あっさりとしていて、とてもおいしい。
考えてみると、最近のメロンは赤肉タイプが主流になってるんだね。
このメロンは喉が痛くなるほど甘すぎず、昔懐かしい、優しい味だった。
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げげっ!やってまったぁ~!とんでもないこと!
娘の、「カレーが食べたい♪」コールにお応えして作ろうと、
シャトルシェフ の中身を見て、私は3m程後ろにジャンプしてしまった。
「げ!」
見てはいけないものを見てしまった…
な、なんと、前回のカレーの残りがはいっていたのだぁ~~!
シャトルシェフにはこんなものを入れてはいけません!
・・・何かに夢中になると、つい何かを忘れてしまうのよねぇ~・・・
幾度反省したことか・・・涙
シャトルシェフは、とろ火で煮込む料理を焦がす天才には、
ぴったりですねぇ。汗!
忙しいときは圧力鍋も使ってたんだけど、
圧力を下げる手間や時間、味の染みこみ具合などを考えると、
シャトルシェフのような真空調理鍋の方が圧倒的にいいみたい。
で、硬いすね肉とかを使うときには「圧力鍋」
娘の好きな薄切り肉のカレーの場合は
ジャガイモが柔らかくなればOKなので、「シャトルシェフ」
…てな具合に、使い分けております。はい。
P.S.
ちなみに、今日のカレーにはトマトのざく切りを入れました。
トマトは皮をむくのがポイント。
とてもおいしくなりますよ。
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