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2006年6月 3日 (土)

ユリノキ(百合の木)と風 その1

ユリノキ 山からの帰り道、ちょっと途中下車してユリノキに会いに行った。
ユリノキの葉っぱは大きいので、風が吹くとさわさわ…と乾いた音がした。…と、その度に葉が動き、オレンジのラインがちらちらと光った。
ユリノキの花だ。
へぇ~!ユリノキの花期ってずいぶん長いんだ…
これはちょっとした感動だった。

ユリノキ・・・(百合の木) モクレン科 ユリノキ属 Liriodendron tulipifera 北アメリカ原産の落葉高木 花期:5~6月 別名:ハンテンボク (袢纏木) 英名:Tulip tree

ユリノキ昨秋、ユリノキに出会って以来、すっかりこの木の虜になった。
あのときには、その葉の形からハンテンボクと呼んだのだが、ユリノキという名の由来となったその花の存在を知ってからは、是非とも見てみたいと思った。
ユリノキには、お伽の国に咲くような花が咲くらしい…なぜだかそんな風に思い込んでいた。

しかし、なにせユリノキは樹高20mにもなる落葉高木である。
顔見知りのユリノキは、みなとんでもなく背が高いのだ。
おまけに花は枝先に多く咲くようである。
葉が茂ったら、きっと花は見えなくなってしまうだろう…

ユリノキの花思った通り、5月になっても花を撮らせてくれそうなユリノキはなかなか居なかったのだが、5月も10日を過ぎたころ、やっと気の良いユリノキが現れた。
しかし、恥ずかしがり屋のユリノキ姫は、案の定葉っぱの影に隠れてしまっている。
やっとこ撮れたのがこの写真だった。
たった1輪だけだが、その花弁の柔らかな色合いには、正直参ってしまった。

yurinokifan01 nancyは、「ゆりのきファン倶楽部」に参加しています。

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