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2006年5月17日 (水)

チゴユリ(稚児百合) その2~群生

チゴユリとの出会いから一日置いて、また山に行ってみた。

チゴユリ同じ小道ではないのだが、ここでもチゴユリに会えるだろうか。
そのうつむき加減な花、白にややクリームを帯びた花びら、目にも柔らかな黄緑色の葉…。
なにもかもが強く心に残っていた。

チゴユリ・・・(稚児百合) ユリ科 チゴユリ属  Disporum smilacinum 山野の林内に生える20~35cmの多年草

チゴユリの花チゴユリは雑木林の小道の端などに咲いている。
その小さく可憐な姿を稚児に喩えられたのが名前の由来だが、彼らはおよそ華美とは無縁な世界に住んでいるような気がする。

虫に受精を頼る虫媒花と呼ばれる花たちであれば、派手な色彩や形、芳香などでひたすら虫を誘い込む努力をするはずなのだが、チゴユリにはそうした意向はあまりないようなのだ。(無論、全くないというわけではないが…)

チゴユリの群生 さて、山の小道を歩いていると、程なくチゴユリにお目に掛かった。
それも、集団としてのチゴユリである。
見上げればそこには落葉樹。
彼らからのプレゼントであるたくさんの落ち葉が堆積した、栄養豊かな腐葉土に育まれたチゴユリたちだった。

「わぁ~!こんなにチゴユリがたくさん!」
思わず歓声を上げたのは言うまでもない。
しかし、この後もっと驚くことが待っていた。
この後、歩くところ歩くところ、次から次へとチゴユリ集団に出会うことになるのである。

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