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2006年5月23日 (火)

ヤマツツジとミヤマカラスアゲハ

ミヤマカラスアゲハとヤマツツジ ツツジが美しい季節である。

ツツジにはおいしい蜜が隠されているから、子どもの頃、合弁花であるその花を、萼からすぽんと抜いてちゅっと蜜を吸った人は多いはず。

というわけで、おいしいものがあるところには、たくさんの虫たちが訪れる。
写真は、ヤマツツジの花にやってきたミヤマカラスアゲハ
相当な恥ずかしがり屋と見え、ひらひらひらと落ち着き無く飛び回ったかと思うと、森の奥に飛んで行ってしまった。

ヤマツツジの花_1 ヤマツツジ・・・(山躑躅) ツツジ科 ツツジ属 Rhododendoron obtusm var. kaempferi 山野に生える半落葉低木 花期:4~6月

山に咲くツツジで朱赤色と言えば、このヤマツツジだろう。
日陰がちな林道では花期もゆっくりと進むのか、きれいな花を見ることができた。
花はロート状で先は5裂し、上を向いた5本の雄しべと、更に長く伸びた雌しべがよく目立つ。

ヤマツツジの葉ヤマツツジの葉は、春に展開する春葉と、夏に展開する夏葉とがある。
春葉は長く大きめで秋には落葉してしまうが、夏葉は小さく暖地においては冬でも葉を残す為、半落葉樹木とされている。

ヤマツツジの葉には表裏ともに粗い毛が密生しており、特に若葉の頃は目立つ。
林道での帰り道、西からの陽を受けた毛がきらきらと光っていた。

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