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2006年2月25日 (土)

ミチタネツケバナ (路種浸花)

やっとこ会計ソフトから離れることができそうである。(正確には、まだだが…)
ま、家業の会計もなんとかなりそうだし、学童の監査も無事に終わったし、やれやれ…である。
これでようやく春を迎えることができるというものだ。

この一週間ほど、遠出こそ出来なかったが、天気の良い日は近所を歩いて春を探していた。
あちこちで見掛けた柔らかな新芽の色には、心からほっとさせられたものだ。

ミチタネツケバナさて、タネツケバナの話を書いたばかりなので、“そっくりさん”であるミチタネツケバナは無いかな~?と思っていたら、探すまもなかった。
さすがは乾燥に強い外来種である。北風の当たらない道路と石垣の隙間からちゃっかりと顔を出し、既に花も実もある姿だった。

ミチタネツケバナ・・・アブラナ科 タネツケバナ属 Cardamine hirsuta ヨーロッパ原産の越年草(2年草)

ミチタネツケバナタネツケバナは本当によく似ているが、見比べてみるといくつかの違いが見えてくる。

ミチタネツケバナの小葉まずは、ロゼット葉(根生葉)だ。
ぱっと見てふっくらとした丸みの感じられるタネツケバナに比べ、ミチタネツケバナの葉はぺったんと平たい感じ。
ミチタネツケバナの小葉はタネツケバナに比べるとほとんど切れ込みがないから、タネツケバナの葉が小さなミトンなら、ミチタネツケバナはアヒルの水かきといった感じ。

また、タネツケバナの茎や葉はうっすらと毛に覆われているが、ミチタネツケバナの茎は無毛。葉にも、縁部分などにわずかな毛が見える程度だ。

このロゼット葉だが、ミチタネツケバナはあまり茎からは葉が出ず、こうして花が咲いてからもずっと根元に残っている。
タネツケバナは、花が咲くうちにだんだんとロゼット葉は見られなくなっていくので、その頃になると、シルエットにはだいぶ違いが出てくるのだろう。

…というところで、ちょっぴり長くなってしまった。
続きはまた明日…ということにしよう。

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