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2006年1月 7日 (土)

七草雑炊

突然だが、おまけに当たり前だが、めっちゃ寒い!

朝は積雪していたが、その後の太陽のがんばりにより、あっけなく融雪。
ところが、イヤになるほど「ま~た!」午後より北西の風が吹き出し、この風の冷たさが尋常じゃなかった。
これはもう、いくらなんでも寒すぎで、夕刻の散歩はしたものの、足も手も痺れっぱなしで、ものの5分でリタイヤする有様だったのだ。

というわけで、今宵は予定を変更して鍋物と相成ったが、生憎、昼間スーパーで七草がゆセットを購入していたのである。
これをどうしよう…?
もとより、娘から「お粥」より「雑炊」にして!とリクエストを受けていたので、鍋の後に七草がゆならぬ七草雑炊を作ることにした。

田舎暮らしであれば、田んぼのあぜ道で春の七草くらい簡単に調達できそうにも思えるが、そうは問屋が卸さない。
旧暦の1月7日(今年なら 新暦の2月4日)ならいざ知らず、この厳寒の1月には柔らかな若菜をgetするのはちと難しい。種類を間違えて摘んでは大変だし、あぜ道では犬の散歩の落とし物等の心配もある。ここは素直に、ハウスで育てられたハイソな七草を使うのがお作法なのである。

春の七草

さて、春の七草。
実は、「春の七草」はちょっと別物で、秋は七草だが、春は「七種」と呼ぶそうな。
でも、ここは堅いこと言わずにやっぱり七草で行きたい。

わかりにくくて恐縮だが、写真左から、

セリ…(芹) セリ科
ナズナ…(薺) アブラナ科
ゴギョウ…(御形) ハハコグサ キク科
ハコベラ…(繁縷) ナデシコ科
ホトケノザ…(仏の座) コオニタビラコ キク科
スズナ…(菘) カブ  アブラナ科
スズシロ…(蘿蔔)ダイコン アブラナ科

で、nancy含めて唱えることができる人は多いと思うが、現代の呼び名とは違うものが混じっているので注意。
特に、ホトケノザは現在のコオニタビラコなので、シソ科のホトケノザを間違って食べないように。

nancy流七草雑炊のレシピは簡単で、まずは七草を塩をひとつまみ入れた湯で下ゆでしておき、あく抜きの為に水に少しさらした後、細かく切って絞っておく。
ひとしきり食べた鍋の味を調えた後、ご飯を入れ、少し煮てから七草を入れて一煮立ちすればできあがり。
ご飯を入れたら、粘りを出さない為にあまりかき混ぜないようにしたい。

セリの香りがきついかと思われたが、野菜好きな娘は、おいしい、おいしい!を連発してあっという間に平らげてしまった。

…と、気が付いたら、七草雑炊できあがりの写真を撮るのをすっかり忘れていた。
というわけで、また来年のお楽しみ!である。

※旧暦→新暦換算は、こよみのページにて変換しました。

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