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2005年12月19日 (月)

雪の中のホトケノザ

雪の中のホトケノザ

庭の花壇に、ホトケノザの花が顔を出していた。
雪の中からぽっかりと。

ホトケノザ・・・シソ科 オドリコソウ属 Lamium amplexicaule 花期:3~6月

ホトケノザは、この秋にエントリーしたばかり。
春の花だけど秋にも咲くし、こうして雪の中にありながらもその花はしおれることがなく、年間を通して一番見かける花なのかもしれない。

秋にも書いたが、ホトケノザの花 ホトケノザの花は、長い唇形花で受粉できなかったときには、小さなつぼみ状の閉鎖花が自家受粉をするという2段構えの戦略で、どんな状況下においても確実に種を保存する能力を持つ。

続々とやってくる外来種に一歩も引けを取らず、こうして厳寒の中でも花を咲かせる強靱さを見せつけられると、もはや煩わしい雑草のイメージは消えうせる。
この雪の下にはたくさんのホトケノザが潜んでいるのも忘れて、「おお、けなげな在来種、おぬしやるじゃん!」と、思わずエールを送ってしまった。

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