« ぷち登山 | トップページ | ぷち登山 その3 »

2005年11月14日 (月)

ぷち登山 その2

yamamichi02 引き続き、ぷち登山の話。

そういえば、前にもこんな感じの細い道を通ったことがある。
6月に書いた「ミルクと山の階段」で登った道だ。
あのときは山というよりも丘陵で、住宅地からも近く、15分ほどで頂上に着いてしまったが、今回は低いとはいえさすがに山である。
歩いているときには足下に注意をするので精一杯なのだが、ふと休んで周りを見渡せば、思った以上に高く登っていることに気が付く。

「お~、お堂の屋根があんな下に見えるよ。」と、気をよくして先に進むが、足跡らしきものはなく、トライアルらしいバイクの轍のみが残る道である。
誰ともすれ違わないのが妙に不安になってきた途端、前方から初老の夫婦が降りてきた。
どうやら、このまま登っても大丈夫そうである。
現金なもので俄然元気になり、もう少し登ってみることにする。

kouyou-yama ほどなく、山の東屋にたどり着いた。
これがこの山のどの辺なのかはわからないが、展望台のように作られたその東屋でひとしきり休み、昼食を取ることにした。

向こうに見えるのは、色とりどりに紅葉する山の姿だった。
混雑する紅葉スポットのような高い山ではないから、まだまだ色づいて間もなく、若さの感じられる染まり具合であるが、それでも秋の気分は充分満喫!である。
この景色と澄んだ空気の中で食べるおにぎりは、もちろん手作りがいい。今回のおにぎり、“当たり”はたらこである。これがもう、最高のごちそう!なのだ。

milk-tenbou …と、「ミルクにも紅葉を見せてあげる。」と言って、娘がひっつき虫だらけのミルクを高く抱え上げた。

果たしてミルクの目には、紅葉の山はどう映ったのだろうか。

ただ一つ言えることは、こうしてみんなと一緒にいることが、ミルクにとって一番うれしいことなのは、間違い無いようだった。

|

« ぷち登山 | トップページ | ぷち登山 その3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15412/7115500

この記事へのトラックバック一覧です: ぷち登山 その2:

« ぷち登山 | トップページ | ぷち登山 その3 »