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2005年11月 3日 (木)

もぎたてトマトの味 その1

tomato01 地元で行われたイベントの帰り、友人宅のハウスまで、トマトを頂きに行った。

え?今頃、トマト?そう、今頃…トマト。
水耕栽培された特別製のトマトである。
その、トマトらしいしっかりとした味覚は、数年前に一箱分けて頂いて以来、我が家でも語り草となっている。

え?数年前?…もう、しつこく繰り返さないが、…そうなのだ。
なぜなら、このトマトは商売で作っているわけではないのである。
言うなれば、ひとえにご主人の趣味…?!
専業農家ではあるが、こんなに大きなハウスを独占して、すくすく育っている趣味のトマトたち。
もちろん、真っ赤に熟れていないものは決して収穫されることはない。
まさに幻のトマトである。お金を出しても手に入らないから、幻というわけだ。

tomato02

いよいよ幻のトマトとの対面を控え、わくわくと逸る心をなだめつつ、ハウスの入り口に向かう。
蜂を逃がさないようにと、細く開けられた入り口から、一人ずつするりするりとハウスの中に入ると、まず目に入ったのが収穫されたトマトの乗ったトレイである。

そこには、普通サイズのトマトにミディ・トマトたち。
そして、(今夏、庭で育てたからこれだけは品種がわかる、)細長いアイコに、小さいけれど萼片がぴんぴんにとがった、小さくて丸いミニ・トマトたちである。
どれも真っ赤に熟れていて、更によく見ると、うっすらと産毛が生えていることに気が付く。

tomato03 まるで宝石のように輝くトマト。
どれもがとびきり新鮮で甘いのである。
これには感激して、早速、貰ったビニール袋に、掴み取り状態で詰め込んだ。

なにせ、まことに母親泣かせだが、中学ではお弁当が必須なのである。
毎朝のお弁当にはミニトマト、ブロッコリー、卵焼きが3種の神器のようにありがたく詰められる。
しかし、ここのところ、購入するミニトマトのサイズが若干大きくて、包丁で切らなくては浅い二段重ねのお弁当箱には入らない。
娘は、ぷちっと口の中ではじけるミニトマトが好きなので、せっかくの張りつめた皮に包丁を入れるのは、いささかしのびない思いを抱いていたから、新鮮で小粒なミニトマトはあたかも救世主のように見えた。

さて、トマトの水耕栽培。
最近ではキットなども販売されているようだが、夏場の露地栽培と違ってそう簡単には行かないようで、なかなか興味深かったのである。

というわけで、明日もトマトの話の続きを。
…リコピン万歳!である。

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