« スズカアザミ (鈴鹿薊) | トップページ | ヘビノボラズ(蛇登らず) …気になる赤い実(BlogPet) »

2005年11月18日 (金)

ユリノキ (ハンテンボク)

紅葉したユリノキなんだか寒さが急に押し寄せてきた感じ。

山の木々も、慌てて赤や黄色の衣に着替えてる。
秋に置いてきぼりを喰わないように。

ユリノキ・・・(百合の木) モクレン科ユリノキ属 Liriodendron tulipifera 別名:ハンテンボク (袢纏木)

かさかさと落ち葉を踏んで歩くのが好きなミルクの為に、広葉樹が多い山の公園へ行った。

そこで出会ったユリノキ
とても背が高く、葉も大きく、すこぶるダイナミックな木である。

なぜ百合の木かというと、6月頃、まるでチューリップのような花が咲くからだそうで、学名にもチューリップの名が見える。
じゃ、「チューリップの木」が一番妥当なのだろうが、それでは(日本語の)語感的にちょっとうまくない。
なんでも昭和天皇が皇太子の頃に命名されたとのことだが、真異の程は別として、うん、ユリノキとは、語呂も良くてなかなかなネーミングだと思う。

ユリノキの葉 しかし、秋には是非ともハンテンボクと呼びたいのだ。
だって、この葉の形を見て!
ほんと、まるで袢纏!である。

森の妖精が着る袢纏は、秋には黄色く染められる。
そして、山の配達屋さんが冷たい風を吹かすと、一枚、また一枚と、風に乗る。

さぁ、早く。冬が来る前に届けなくては…
そして最後の袢纏が届いたとき、秋は終わりを告げるのである。

yurinokifan01 nancyは、「ゆりのきファン倶楽部」に参加しています。

|

« スズカアザミ (鈴鹿薊) | トップページ | ヘビノボラズ(蛇登らず) …気になる赤い実(BlogPet) »

コメント

こんばんは!ちょっとお久しぶりです。
お知らせいただいていたのに、
なかなかおじゃまできなくて
すみませんでした。

木の葉の形は本当に個性的。
葉を見たら半纏。
花を見たらチューリップ。
楽しませてもらえる木ですよね。
こちらの近所のユリノキ。
しばらく見に行ってないもので、
今はもうすっかり葉を落として
しまったんだろうなぁ。。。

投稿: hanaboro | 2005年12月27日 (火) 20:21

hanaboroさん、こんにちは!
本当にユリノキって魅力的ですね。
いつもの山では、「ハンテンボク」って
書いてあったので、ずっとそれが本名だと
思ってました。(^^;)

それよりも、私、記事内にバナーを貼るのを
忘れてました!
これからやりますね。(^^;)

投稿: nancy | 2005年12月27日 (火) 23:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15412/7191597

この記事へのトラックバック一覧です: ユリノキ (ハンテンボク):

« スズカアザミ (鈴鹿薊) | トップページ | ヘビノボラズ(蛇登らず) …気になる赤い実(BlogPet) »