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2005年10月 8日 (土)

ムラサキエノコログサ (紫狗尾草)

murasakienokoro01 エノコログサの仲間については、2005.01.18 エントリの猫じゃらし?犬じゃらし? でご紹介したコツブキンエノコロ以来である。

ムラサキエノコログサ・・・(紫狗尾草) イネ科 エノコログサ属 Setaria viridis form. misera

ムラサキエノコログサは、(猫じゃらしの)エノコログサの品種だ。剛毛が紫褐色なので、花序全体が紫褐色に見えることから、紫のエノコログサというわけ。
花穂の剛毛の色が違うだけで、特徴は変わらないようだ。

狗尾草は漢名だ。
和名のエノコロは、「犬ころ」がなまったものらしい。
英名はFoxtail grass 、つまり狐のしっぽというわけなので、外国でもエノコログサは何かのしっぽに見えるらしい。

nancyは、どうもイネ科の植物が好きなのだが、これはどうやら子どもの頃の風景を思い出すからかもしれない。
murasakienokoro02 庭先の花で遊んだら怒られてしまうが、イネ科の雑草で遊ぶ分には、大人は誰も叱らないから、学校からの帰り道はいろいろな草で遊んだ。
特にエノコログサなどは格好のおもちゃだった。
しゅっと花穂を引き抜いては、友だちをこちょこちょとくすぐって、ぴゅんと逃げたりしていた。

また、花穂をこぶしの中に入れてにぎにぎすると、まるで生きているかのように、拳からエノコログサが毛虫のようににょろにょろと飛び出してくるのもおもしろかった。

これは今の子ども達に見せてもおもしろがり、飽きずに何度も何度もやっているのを見ると、なんだかんだ言っても、子どもなんて今も昔も一緒だなぁと思ってしまうのである。

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