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2005年9月17日 (土)

オトコエシ (男郎花)

オトコエシ この写真は、実のところ、昨日エントリしようとしたお花、オトコエシである。

しかしnancyは、撮影時からずっと「ヤマゼリ(山芹)」だとばかり思い込んでいて、実のところあやうくそのままエントリしてしまうところであった。

ところが、花を拡大してよくよく見れば、ヤマゼリとは特徴が違うのである。
慌てて、コバネイナゴに頼んで、急遽代役を務めて頂いたというわけであった。

「思いこみ」はよくやってしまうことだが、もっともっと心を柔軟にしなければ…と、あらためて反省した次第。

で、写真のお花は、オトコエシだ。
とあるコミュニティで「オトコエシでは?」と、教えて頂いたのだが、手元の図鑑を見ても、まず間違いないと思う。

オトコエシ・・・(男郎花) オミナエシ科 オミナエシ属

オトコエシの花 オトコエシの女性バージョン?は、有名な、オミナエシ(女郎花)である。オミナエシは秋の七草でもあるし、オトコエシよりもはるかに有名だ。その「女郎花」という漢字が、どこか薄幸な運命を想わせるのである。

で、本種オトコエシの「男郎」というのはいったい何を指すのだろうか?
いやいや、男郎には特に意味はなく、オミナエシよりもたくましそうに見えるからと、単に「男」にされたらしいのである。

しかし、実際にnancyが出会ったオトコエシは、見た目涼やかで、どちらかというとスキッとした男装の麗人とでも言おうか。

山野に凛と佇むその姿は、見る者に何かを感じさせてくれたように思った。

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コメント

nancyさん、こんばんは!
オトコエシで間違いないと思います。
今日、ちょうど近くの緑地で見てきたところでした。
本当、お写真のはスレンダーでスッキリしていますね。
自分ところの近所には花序がでっかくなって、
何だかやぼったいオトコエシもあります。
咲き進んでくると種子ができていて、
その状態がボテ~としているんですよね。

投稿: hanaboro | 2005年9月19日 (月) 19:22

hanaboroさん、ようこそ!

このオトコエシ、背が高いイメージで、
ぜんぜんやぼったさはなかったのですが、
だんだんとごつくなっていくのでしょうね。

今日は、ダム湖周辺でオミナエシを見ました。
そうですね~。
オトコエシと比べると、だいぶ小柄で
ほっそりとしていますね。

投稿: nancy | 2005年9月19日 (月) 23:12

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