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2005年9月21日 (水)

朝のスイフヨウ (酔芙蓉)

スイフヨウ今年も、庭のスイフヨウ(酔芙蓉)が咲き出した。

ちょっと前から咲いていたのだが、花の場所が高くて写真が撮れなかった。
今朝、ようやく低い位置のつぼみが開いたので、じっくりと観察できたというわけ。

スイフヨウ・・・(酔芙蓉) アオイ科 フヨウ属 Hibiscus mutabilis cv. versicolor

スイフヨウは、以前書いたタチアオイと同じアオイ科の落葉低木で、フヨウ(芙蓉)の園芸種である。学名のHibiscusでおわかりの通り、ハイビスカスの仲間でもある。

さて、スイフヨウのスイは、なぜ「」=酔うという漢字なのだろうか?
その謎は、スイフヨウの花の色にある。

スイフヨウの花 朝咲いた花は、ごらんの通り純白なのだ。
それが、時間が経つに従って、だんだんと赤く染まっていく。
その様が、まるで「酒に酔っているようだ」ということから、酔芙蓉と名付けられたというわけ。

それはもう、見事なまでの色変わりで、まさに酔っていく芙蓉とは、言い得て妙である。

と言うわけで、ごらんの白花は朝7時半に撮影したもの。
つまり、まだ全然しらふの酔芙蓉である。

明日は、この花の、午後の表情をお届けしたい。
次第次第にほろ酔いになっていく様子は、一見の価値がある。

それにしても、朝のスイフヨウ。そのすがすがしい美しさも、また格別である。

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