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2005年9月 4日 (日)

ハゼラン

hazeran00 大変愛らしい、ピンクの花だ。
最近よく見かけるのだが、ずっと名前がわからなかった。が、とあるコミュニティで尋ねてハゼランと判明した。葉っぱを撮り損ねてしまったので、その点はご容赦を…。

ハゼラン・・・(爆蘭) スベリヒユ科 ハゼラン属 Talinum crassifolium

「スベリヒユ科」と言えば、真っ先にに思い出すのが松葉ボタンである。最近あまりみかけないか?
または、ポーチュラカ。どちらも夏の花であるが、これらは、好日性の花。つまり太陽が大好きな花である。

ハゼランはと言うと、3時草(サンジソウ)などという別名を持つとおり、午後の3時あたりに咲くらしい。
写真の花は、午後4時ごろに撮影したものだから、運良く一番「ご機嫌よろしゅう~」の頃に出くわしたと見えるが、この花は一日花。
要するに、花の咲いている時間はとても短いということになる。それをカバーするのは、おそらくその強い繁殖力である。

ハゼランは、明治時代にやってきた帰化植物である。庭で栽培されていたところを逃げ出して、あちこちで増えてきた。なにせこんなに可愛らしい花なので、増加には人間も一役買っているのだろう。

もう一つの増加の理由は、種名のハゼラン=爆蘭 にある。
つぼみが爆ぜる(はぜる)ように開くから、ハゼランなのだが、もう一つ、実が爆ぜるように種がこぼれるからハゼラン、でもあるのだ。
種さえこぼれれば、こっちのもの。その風情とは裏腹に、アスファルトの割れ目からでも平気で育つほど、パワフルな花なのである。

hazeran ハゼランの故郷はというと、熱帯アメリカという。
熱帯か・・・またしても、ついつい地球温暖化と結びつけたくなってしまうお花発見!という感じであるが、くっきりとしたハゼランの花の色には、やはり心惹かれるものがある。

…nancyは、いまだにピンクの花が一番好きなのである。

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