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2005年9月 1日 (木)

赤とんぼの飛ぶ空 2 ~ミヤマアカネ

ミヤマアカネ いよいよ9月である。8月最後にぐっと涼しくなって、このまま一気に秋に突入してしまうのかと思ったら、そうは問屋が卸さなかったようだ。

今日など、湿気がぐっと押し寄せてきて、「残暑厳しき今日この頃…」てな雰囲気になってきた。
またしても大きな台風がやってきているし、秋は少しお預けになりそうだ。

さて、突然ヤモリがやってきたりして、エントリが遅くなってしまったが、先日の真っ赤なネキトンボに続いて、今日はミヤマアカネをご紹介。

ミヤマアカネ・・・(深山茜) 大きさ32-38mm 北海道-九州 Sympetrum pedemontanum 

ミヤマアカネ この夏ミヤマアカネに会ったのは、これで2度目である。一度目は山ではなく、隣の集落の田んぼで出会った。そのときの写真がこちら。
まだ暑さ厳しい7月のことだった。色の違いがよくわかる。羽化したばかりの個体だったのかもしれない。

ごらんの通り、翅(はね)に幅広い帯を持つミヤマアカネは、「もっとも美しいアカトンボ」と評されるのがうなずけるほどに、強く心に残る。
しかし、近年急速に数が減ってきているトンボだという。

なぜなら、ミヤマアカネはじっと止まった水でなく、さらさらと緩い流れを好むというのである。
どうやら一番好きなのは湿地内の小川らしく、当然だんだんと生息地が狭くなってきているわけだ。

写真のトンボがいた場所は、山の小川のすぐ近く。
せせらぎの音が絶え間なく、あたりをすっぽりと包んでいた。

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