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2005年8月 3日 (水)

オオカマキリの子ども…再会

今日も引き続きトンボを…と思っていたら、また予定が狂った。

なぜなら、またしてもオオカマキリの子どもの乱入である。このカマキリは、台風一過の風が運んできた贈り物で、(今年はおそらくカマキリ無しだった)nancy家の庭を賑わせてくれた珍客だ。

脱皮後のオオカマキリの子ども あの時、玄関脇の花壇のアスパラガス(なんでそんなもんが玄関横に生えてるかは置いといて…)に止まらせてさよならしたのだが、何が気に入ったか、そのままnancy家に住み着いたらしい。

そして、今日は久しぶりに一人で泳いできたnancyの、帰りを出迎えてくれたのが、あの時のカマキリだった。玄関前のステップを上がろうとして、「ん?…、あ!」となり、慌てて娘を呼び、カメラを持ってきた。

そのとき、先に観察していた娘が叫んだ。「あ!脱け殻だ!カマキリの抜け殻だよ!」※写真左下が、抜け殻。クリックで拡大。

え~~!?脱皮したの~??・・・ほ~んとだ!小さな、ETみたいな脱け殻が、アスパラガスの葉にからみついていた。抜け殻の写真も撮ったのだが、まるで幽霊みたいな不気味さなので、貼るのはちょっとやめておこう。まさに「魂の脱け殻」という感じである。生身の身体が入っているかどうかで、こうも変わるものかと思った。

猫が玄関にネズミを運んできたというのは聞いたことがあるが、カマキリが自分の脱け殻を玄関先に…っていうのは、聞いたことがない。そもそも、カマキリの殻なんて、はじめて見た。なんだかすごいものを見せてくれたようで、これはまさにカマキリの恩返しだなぁ…。と思った次第。

“本体”を見ると、まだ翅(はね)が生えていない。そうか、まだ1回以上は脱皮をすると見える。そう、オオカマキリなのだから、もっともっと大きくなるのだ。つまり、まだまだ小さな小童(こわっぱ)なのである。

オオカマキリの子ども 脱皮後のカマキリは、近くにヒシバッタがいても、目もくれなかった。しばらくはえさも摂らないのだろうか?見れば、さかんと触覚を前足(鎌)で口に持って行き、手入れをしている。天敵などが来ぬ前に、早いところ身体を正常に戻さなければ…というところなのだろう。

それにしても、我が家のアマガエル同様、このカマキリも、どこかのんびりな性格になってしまったようで、人間が近寄っても、まったく平気な顔をしていた。

う~ん、まんまと学習されたか・・・な?

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