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2005年8月18日 (木)

学童 …夏の外出

学童の外出 学童の夏休み恒例行事である、夏の外出に同行した。…と言っても、まずは「お弁当の運び屋」になることだったので、途中合流である。

ボランティア係の娘は、朝、チャーターバスでみんなと一緒に行ったが、nancyは10時過ぎにプリちゃんで出発してお弁当を受け取りに行き、現地に着いたらお昼前。ちょうど良い時間である。

チャーターバスなんて、ちょっと豪勢ではないか?いやいや、当学童の行事は、できるかぎり「公共交通機関を利用すること」をモットーとしている。
それなのに、なぜチャーターする羽目になったかと言えば、ごらんのような水のある立派な公園なのに、路線バスが廃止になってしまったのだ。

なぜ廃止になったか、なんて、至極簡単。あまり人が行かないからだ。
なぜ人が行かないか?あまり行きたいとは思えない場所にあるからである。
では、どんな場所?・・・(固定概念を持たれたくないので、地域の詳細は避けているのだが)、ここは港、隣はコンビナートである。

子どもたちの声もかき消されるほど、騒音が大きく、近隣には一日中大型車が通る道がある為に、空気もよどんでいる。なので、イベントでもない限りは、あまり行きたいと思える場所ではないのだ。

しかしながら、ここは遊具も揃っており、穴場中の穴場である。学童の子どもらが悪さを…もとい、多少にぎやかに遊びまくったって、誰からも文句は来ない。
おまけにごらんの水!この水は塩素消毒してあり、自由に入ってOKなのである。おまけにすべて無料。こんな場所は、そんじょそこらにはない。

と言うわけで、ひたすら遊具で遊び、最後には水に入ってびしょぬれ遊びと、子どもたちは夏のひとときを思う存分満喫できた。

しかしながら、周りを見渡しても、学童の子どもたち以外にはほとんど遊ぶ人影も見えない状況に、大人たちは顔を見合わせては、「これって、どうしようもない税金の無駄遣いだよね~~!」を連発してしまったのだった。

nancyの居住区周辺には、図書館、児童館、公園など、子育てに必要な施設が一つもない。なんで子どもを育てるための「郊外」に作らず、およそ子どもが来そうもないコンビナート脇に作らなくてはならなかったのか、どんな言い訳を聞いても納得できそうにない。

なんてことをぶつぶつ思いながら、帰途に着いた。
行きはお弁当で一杯だったプリちゃんに、帰りは生ゴミを乗せて。

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コメント

お弁当係、お疲れ様でした。
確かにあの空気、騒音には閉口ですね。
だいたいこの街はコンビナート地帯ばかりに施設を作って。
そりゃコンビナートから入る税金が多いのだから仕方ないけど。
でもそこで働く人たちやその子ども達は、少なくとももう少し山側にすんでいるのだから、そういう土地に公園やプールを作るべきだよ。
それともこの街は、紅白の煙突と炎の出る煙突のイメージをいつまでも忘れて欲しくないのかな?
結構自然豊かで、農業も盛んだし、住みやすい土地なのに、惜しいですね。

投稿: LNY | 2005年8月20日 (土) 18:26

何考えてるんだか、頭悪いよね~~!って思っちゃいます。
ほんと、信じられない。
もっと郊外に施設を作って、人の流れを作った方が、
よほど活性化しますよね。ほんと。

投稿: nancy | 2005年8月21日 (日) 00:11

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