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2005年8月13日 (土)

オオイヌタデ ~ 気持ちよく泳ぐ…

オオイヌタデ オオイヌタデの花。河原・・・というよりも、水のない「川底」で咲いていた。

オオイヌタデ・・・(大犬蓼) タデ科 タデ属 Polygonum lapathifolium

もっと小さいのはイヌタデ。アカマンマと言った方が通りが良い。“イヌ”が名に付くのは、総じて「役に立たないもの」の意。実ってゴマみたいに食べられれば、“イヌ”も取れるものを。

現代では“イヌ”は役に立たないどころか、ペット業界大躍進のお犬様々である。なんと、100円均一の店にまで、犬の服が並んでいた。頼むから犬に洋服を着せるのだけはやめて欲しいのだが、着せられる方の迷惑を別にすれば、洋服を着た犬は確かに可愛い。

おっと、すっかり話が逸れてしまった。久しぶりに泳ぎの話をしたい。
昨年の春、nancyは突然原因不明で寝たきり同然になった。半年後にカイロ・プラクティックと出会って以来、だんだんと動けるようになり、リハビリを兼ねて秋から歩き始めた山で、自然と出会い魅せられて今日に至るのだが、その前は歩くよりも泳ぐ方が何百倍も好きだった。
遅いなりにもマスターズ大会に出ては、自己ベスト更新するのが何よりも楽しみだったし、水の中での自分が好きだった。

しかし、プールに行けるようになってからも、「気持ちよく泳ぐ」ということができずにいた。寝たきりになったことから身体が相当硬くなり、思うように泳げなくなってしまったのだ。なので、25mのコースを前に、どうにも気が重くなってしまうのである。
娘のSSにかこつけて週に1度は泳いでいたのだが、なかなか2年前の自分を取り戻せずにいた。

それが、最近になってようやく…水の上を心地良く滑るようなイメージで泳げるようになってきた。
今日はウォーキングを挟みながら、フリー(クロール)とブレスト(平)のコンビで、200mと300m、計500mを泳いだ。プールにいたのはわずか30分にも満たないが、身体も心も満足できた。ようやく…ようやく…である。本来の自分が戻ってきた感覚…である。

いずれはまた、喉が渇くように泳ぎたいと欲するようになるのだろうか…。欲張りが芽を出して、またぞろ速さも欲しくなっていくのだろうか・・・
ま、 それも自然な流れに任せていきたいと思っている。

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