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2005年7月20日 (水)

ヘメロカリス・・・もしかしてユウスゲ?

ヘメロカリスの花 夕方、所用で学童まで自転車で走った。もちろん、娘の自転車のかごにはミルクが乗っている。

ふと、とあるお宅の庭先に、黄色い花が咲いているのに気が付いて、自転車を止めた。
「あれ?もしかしたら、ユウスゲかしら?…」
ユウスゲ(キスゲ)
は、昨日一昨日と書いてきたカンゾウの仲間で、夕方に咲くお花である。有名なニッコウキスゲの親戚筋である。

ユウスゲ ・・・(夕萓)(別名キスゲ (黄萓)) Hemerocallis thunbergii

時間はすでに夕方6時を回っている。ノカンゾウなどは、夕方にはしぼんでしまうのだから、この黄色い花が夜咲きなのは間違いないだろう。
ただし、間違いなく丹精されているものなので、とりあえずヘメロカリスとしておこうか…。 ヘメロカリスとは、カンゾウの属名でもあるが、カンゾウ科の園芸種の呼び方だ。

ヘメロカリスの花アップヘメロカリスは、日本や東アジアのキスゲたちが欧米で改良されたもので、花の色や形も実にバラエティに富み、華やかに夏を彩る。

英名はDay Lily … 欧米の人たちは、この花のどこかエキゾティックな風情を楽しんだのだろうか、ヘメロカリスは、世界中で華麗に咲く、カンゾウ(キスゲ)の子孫たちである。

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