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2005年6月 6日 (月)

真に強い花?

ドクダミ何の事前情報も無しに、この花を見たらどうだろう?
葉は、トランプのスペード形。花もなかなかの美しさだ。

おわかりの方が多いだろうが、この花はドクダミ
うっへ~!っと思われる方が見えるかも。

ドクダミは匂いがきつく、どうもあまり良い思い出がない。しかし、実際は薬効の塊、すばらしい薬草なのである。
一度お手製のドクダミ茶を頂いたことがあるが、匂いはほとんど気にならず、むしろ香ばしくておいしかった。
ドクダミは10の病気に効くという。薬効の程は本当で、現在では、厚生省によって認められており、日本薬局方にも「ジュウヤク(十薬)」と記載されている。
見た目と匂いで判断してはいけない・・・とは、よく書く言葉だが、(笑)まさにその通りのお花である。

ドクダミ・・・Houttuynia cordata ドクダミ科 ドクダミ属

白い花びらに見えるのは、実は葉が変化した、総苞と呼ばれるもの。実際の花は、中心の黄色い穂に密生している。しかし、この花には花びらはなく受粉もしない。
つまり、ドクダミは有性生殖は行わず、単為生殖で種子ができるお花なのである。へ~!これにはびっくりである。
受精せずに、卵細胞だけで種ができるとな。生物にとってこれほど強いなことはない。
ちなみに、セイヨウタンポポも単為生殖するお花で、受精しなくても子孫を増やせるため、在来種を押しのけてしまったのだろう。

ドクダミの花の強さを、しみじみと思い知った今日この頃であった。

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