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2005年6月 8日 (水)

ガクアジサイ梅雨も間近と迫ってきた。

ここ二日ほどは、昼間は暑いが、夕刻ともなればぐっと涼しくなってきている。とは言え、これは屋外でのお話。

よその地域の方より「を見た」との連絡を貰い、あれ、もうそんな頃かな・・・と思った。
は、むっとした蒸し暑い夜に飛ぶ」と、思い込んでいたせいかもしれない。
そこで、見れるかどうかはわからないが、娘のピアノのレッスンが終わるのを待って、蛍の様子を見に行くことにした。

幸せなことに、近くの川では毎年が飛び交う。もちろん、地域ボランティアの力で守られているわけだ。
の川は、娘の通っていた小学校の裏手にある。当然教育の現場では、の話は頻繁に登場するだろうし、校内にも無論カワニナの水槽が置いてある。

え?カワニナってなに?
カワニナは、タニシの仲間みたいな貝だ。実際、細長い位で生態はほとんど変わらないらしい。唯一違うところが、の餌としてのカワニナの存在意義である。
カワニナは、タニシが好きそうなど~ろどろの汚いところには住まない。かといってピカピカにきれいすぎる水(自然の川ではありえないが)にも住まない。まことにびみょうな感覚の貝なのだ。
しかし、ゲンジボタルの幼虫は、なぜかカワニナしか食べない。多分もっとおいしい貝もあるのにねぇ。惜しいもんだ。…ということで、このびみょうなカワニナを育てる為の水が必要になってくるわけだ。

さてさて、の様子はどうだったろう?これが、見に行って大正解だった。
下まで降りることができる秘密の階段(嘘)があるのを思いだし、暗闇の中用心しながら水辺まで降りると、
「あ!光った!・・・あそこにも!・・・」
範囲が広いせいもあって、乱舞とまでは行かないが、ぱっと見て10匹くらいは飛んでいただろうか。ふ~っと光っては消え、またふ~っと光る。どうやら発光パターンにもリズムがあるらしく、光りっぱなしではないのである。

風は冷たさを覚えるくらいであったが、お陰で蚊に刺されることもなく、ひとしきりの幻想を楽しんだ。
プリちゃんに戻ったときに娘が、「あ、眩しい。」と言った。そう。車内灯が眩しく感じられるほど、蛍の光は優しかったのである。

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