« アメンボ滑る | トップページ | アジサイとカマキリの赤ちゃん »

2005年6月17日 (金)

ツバメの知恵

だるい… 空気が重く、身体にまとわりつく感じがする。

私たち人間でさえ、この湿気は重たく感じるのだから、小さな羽虫たちにとっては、大変な重さになるかも知れない。そう、羽虫たちは、こんな日は「高く飛べな~い」…のである。ただし、虫たちは、「じめじめの湿気は好き~~」なので、いささか矛盾した気持ちかもしれない。

雨の前はツバメが低く飛ぶと言う。
それは餌の虫たちが高く飛べなくなるからだ。餌が低い場所にあるから、必然的にツバメの飛行高度も低くなると言うわけ。

ツバメは、どういうわけか、子どもの声がする賑やかなところに巣を作る。保育園などは巣作りに格好の場所だ。
学童もしかり。それまでは、巣をかけなかった場所なのに、きゃーきゃー子どもの声がするようになったら、安心して巣を作りに来た。

ツバメたちは知っている。人間が「ツバメを愛している」かどうかなんてことは知らないが、ともかく、多くの人間はツバメを傷つけたりしないことを知っている。人間の子どもたちの声が満ちている場所には、天敵のカラスたちもやってこないことを知っているのだ。

赤ちゃんツバメ昨年は、台風がたくさんやってきて、ツバメの巣も風の直撃を受け、落ちてしまった。
これは、その時の写真。
学童の子どもたちは、一生懸命にすり餌をやったりしたのだが、残念ながら子ツバメたちの命は短かった。

子ツバメたち、今年は、無事に育てよ。

|

« アメンボ滑る | トップページ | アジサイとカマキリの赤ちゃん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15412/4598017

この記事へのトラックバック一覧です: ツバメの知恵:

« アメンボ滑る | トップページ | アジサイとカマキリの赤ちゃん »