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2005年5月 4日 (水)

シラン(紫蘭)とアマガエル

シラン(紫蘭) 田舎の道は細い。特に集落の中は、うっかり車で入り込むと、さんざんな目に遭うことがある。
しかし、そんな路地裏には楽しみがたくさんある。季節ごとに色とりどりに楽しませてくれる花たちがいる。

あるお宅の庭先では、日を浴びて紫蘭が咲いていた。東海地方に住んでいるが、こちらの方は、地震よりも台風の備え一番ということで、一段高くしてあるお宅が多い。おかげで、通るnancyたちの目の高さに、花の一番美しい姿があるものだから、つい足を止めて見入ってしまう。
紫蘭の花
このシラン(紫蘭)も、本来ならかがまないといけない高さだが、まさに見頃な位置に花があり、こんなに見事な花だったのかと、今更ながらに驚いた。

そこへ、もうひとつうれしいことがあった。
もう一度、上の写真の左の辺りを見て欲しい。アマガエルがシランの葉につかまって、のんびりと昼寝をしているのだ。(カエル嫌いでなかったら、是非写真をクリック!)多分、生まれて3年目くらいのアマガエルではなかろうか。冬眠から目覚めても、まだまだ眠いらしく、こうして昼寝をしていると見える。

nancyは、アマガエルが大好きで、彼らに会う為にこの地に来たのだと思っている。nancyが生まれ育った東京も、昔はずいぶんのんびりとしていて、毎年小学校や大きな公園の池から、カエルの卵を取ってきては育てていた。が、それらがアマガエルだったのかどうかまでは、よく覚えていない。カエルになった途端、生き餌しか食べないからと、父に言われて放しに行ったのを覚えている。

さて、アマガエルはまさに平和そのものだ。このカエルも御多分に漏れず、一時間後に通ったときも、まったく同じ姿勢で昼寝をしていた。
思わず、一言声を掛けたくなるのをこらえて、そっと通り過ぎた。

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