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2005年4月16日 (土)

カタバミとベニシジミ

カタバミの花 気持ちの良い天気が続いている。
河原に行くと、カタバミの花の黄色が、春の陽によく映えていた。小さいけれど、よく整ったきれいな花だ。園芸種のオキザリスの仲間なのが納得できる。

カタバミ・・・Oxalis corniculata L. カタバミ科 カタバミ属

葉は、「睡眠運動」と言って、夕方になると葉を閉じるので、「方喰」「傍食」などと書く。

カタバミとベニシジミさて、カタバミの回りをベニシジミが飛んでいると思ったら、いつの間にか2匹に増えて花の間を戯れていた。自然とは本当によく出来ているもので、時期さえあっていれば、一匹だけ羽化してしまって困ったりすることは無い。当たり前のようだが、ちゃんと同じ時期に、同じ仲間が揃うようになってるから不思議である。

小さなシジミ蝶が、小さなカタバミの花の蜜を吸う。庭に咲けば嫌われ者のカタバミだが、この小さな世界においては、自然が作り上げたシステムを、しっかりと担って存在しているのがよくわかる。

アカカタバミさて、ずっと前から気になっていた、葉の赤いカタバミも、近くに咲いていた。まるでカタバミが紅葉してしまったように見えるが、葉の大きさも、繁茂の様子も、全てがいくぶん小さい。よく見ると、花びらの根元にも、差し色のように赤が入っている。
図鑑には、アカカタバミという名称しか載っていなかったが、なんとも控えめで、とてもかわいらしかった。

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