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2005年1月11日 (火)

フウの実を見つけた!

冬なのに落葉していないフウ秋、はじめてフウという木に出会った。
フウを見ていると気持ちが優しくなってくる。私が山に通うようになった一つの要因かもしれない。だから、フウを見つけると、私は途端にうれしくなる。
フウは、カエデと間違えられやすいが、カエデはカエデ科、フウはマンサク科なのでまったく違う。最初は見分けが付かないこともあったが、フウは葉の付き方が互生(互い違い)なので、少し観察するとすぐにわかるようになった。
正月に山に行くと、落葉してしまったフウがほとんどなのに、豊かな葉をたたえた木に出会っておどろいた。この寒さの中、葉を落とさない個体があるのだ。いったいどこが違うのだろうか。そのあざやかだった色は褪せてはいるが、暖かな姿はそのままであった。
フウの実
さて、フウは面白い形の実を付けるというので楽しみにしていたが、思いもかけず家のそばでこの実を見つけて、とても感激した。ほとんどの実が既に落ちており、3個だけ拾ってきた。少しの震動でけし粒ほどの種がたくさんこぼれ落ちるのにもびっくりした。あんなに大きな木になるのに、このような形で実生なのだろうか。
触るとチクチクとしていて、手袋に引っ掛かった。昔、母がモヘヤのセーターの毛羽を立たせるときに、何かの実を使っていたのを思いだした。

フウ・・・どことなく懐かしいものを、心の中から見つけ出してくれるような木である。

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