2009年1月 3日 (土)

お正月のタカサゴユリ

寒い。まっこと寒い!
おまけに、年明けからずっと天気が悪い。
東京育ちのnancyは、お正月に雨が降るなんて考えられないことなのだ。

お正月も3日を迎える今日、「シブチンな太陽」はようやく顔を見せ始めた。もとい、「恥ずかしがりな太陽」である。

さすがに運動不足となり、夕方頼んであるお寿司のために腹を空かせるべく、久しぶりの散歩へと繰り出した。
しかし、陽が出てる時はまだしも、一旦曇ってしまうと、山からの風が吹き下ろし、分厚いダウンジャケットを着込んでいても震えが来る。
あきらめてその辺を一周して戻ることにして、家の近くの墓地まで戻ると、

あれ?こんなに寒いのにタカサゴユリが咲いている。

どちらかというと暑い時期に咲くユリであるが、そこは旅するエトランゼ、すこぶる頑強この上ない。

タカサゴユリ・・・(高砂百合) ユリ科 ユリ属 Lilium formosanum

Takasagoyuri200901_2 きれいに小砂利の敷き詰められた墓地では、真夏であっても雑草を見ることは少ない。
敬虔なお年寄りが、「草一本逃してなるものか」と、目を凝らして引いてしまうせいだが、このタカサゴユリは別格である。

白ユリの持つ気高いイメージに守られて、「大目に見て貰っている」…というより、もはやお年寄りたちに守られていると言ったほうが良いだろう。

2005年8月21日 (日)エントリ  旅するユリ …タカサゴユリ

なにより目立つのは、その大きな雌しべではないか。
実生で増えるタカサゴユリにとって、一番の目印だろうか。

しばらくカメラを構えていたが、今日の太陽と同じく「恥ずかしがり屋のユリ」を助けようと、強く冷たい風が吹き、たおやかにゆらゆらと揺れるタカサゴユリは、最後までピントを合わさせてくれることはなかった。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます!

Nancy2009_blog

なんと、元旦の挨拶をしたまま、2008年は終わってしまった…(汗)
…のだが、気を取り直して?

本年もどうぞよろしくお願いします。

長く休んでしまったので、当ブログにいらした方より「お身体の具合でも悪いのですか?」と、ご心配メールを戴くことがあり、ありがたいやら、申し訳ないやら…である。
なぜなら、まったくの正反対だからなのだ。

実は、このブログを書き始めた頃、nancyは「寝たきり明け」であった。
当時は、まだ歩くこともままならない状態で、リハビリのためにゆっくりと山を歩き出し、次第に植物に興味を持つようになった。

しかし、そうしたゆったりとした時間も、共に歩いた娘の受験~高校入学とともに終わりを告げる。

もう遊んではいられない。そろそろ仕事をしなくては…

幸い、昨年初めよりPCサポートの仕事をいただけるようになったが、次第に山が遠くなった。
更に、秋からは新たな仕事が増え、今まで生きてきた時間の中でも類を見ないほど、忙しい瞬間を過ごしている。

身体の調子は良いようだ。
またしばらくの間は、元気に暮らせるらしい。

山を歩く時間は無くなったが、健康であることが、なによりも増してありがたいことなのである。

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます!

Nancy2008blog_2 

今年はがんばって更新します!(…予定)

本年もよろしくお願いいたします!

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2007年12月 4日 (火)

まるで赤い鳥 …もしかしてノブドウの葉?

山の小道を歩くと、いろいろなものに出会う。
それも、一歩歩くほどに、である。
すいすい歩けばいくらでもない距離だが、そんなもったいないことはとてもできない小道なのである。

Nobudouha02 あれ、これは…‥?
足下で見慣れぬ葉を見つけた。

きれいに紅葉しているだけでなく、形がおもしろい。
なんだか赤い鳥が飛んでいるようにも見えるではないか。

はて、なんだろう???

まじめに毎日ブログ更新しているころは、すいすい出てきた植物の名前が、近頃とんと出てこない。

「ほら、これ、あれ…?、なんだっけ?ほれ…」
と、代名詞のオンパレードになってしまう。

赤い葉と言えば即モミジを思い出すが、もちろん違う。この赤い鳥に会う一歩前にはイチゴの仲間に会ったので、もしやイチゴ?とも思ったのだったが、家に戻りPCのビューワーで見ているときに、不意に思った。

もしや、これはノブドウの葉かも!?

ノブドウ・・・(野葡萄) ブドウ科 ノブドウ属 Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla

Nobudouha01 その実は2005年10月28日 ノブドウ (野葡萄) や昨日のエントリである ノブドウの実 で見ての通り、(実は虫の仕業なのだが)その色合いのおもしろさでは群を抜いている。
しかしノブドウの‘くせ者さ’は、その「葉」にこそある。
未熟者のnancyなど、何度惑わされたことかわからないのだ。

ノブドウの葉は非常に変異が大きく、葉が展開する時期に寒さに当たったりしただけでも切れ込み具合が変わったりするらしいから、「図鑑通りじゃないノブドウ」なんていくらでもいるわけで、「教科書通りじゃない行き方も人生さ!」的なnancyとしては、非常に興味を惹かれる存在なのである。

もう一つ似た植物として「エビヅル」があるのだが、この小道でエビヅルの実を見たことは一度もないので、次回ここを通ったときには葉裏のクモ毛の有無を確かめてみることにして、それまではファジーに「ノブドウ」ということにしておきたい。

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2007年12月 1日 (土)

ノブドウの実

久しぶり、ほ~んと、久しぶりの投稿である。

なんだか急に忙しくなって、仕方なくBlogPetのれぃれぃに留守を任せたのだが、2007年5月13日 (日)を最後にパタリと投稿しなくなり、ハーボットのむぃむぃにはずいぶんとひもじい思いをさせた…。
すまない…むぃむぃ。
…なんて、ずいぶんとバーチャルな話である。

このブログを始めたときには小学生だった娘も、今や高校受験生。
目標をずばり音楽に定めた昨年来、何かと忙しいことこの上ない。
nancyと一緒に山歩きをすることもめっきり少なくなった。
…が、そこはそれ、超不良な母が「こんなに良い天気!山で食べるごはんは、おいしいぞぉ~~」と誘えば暗記本片手に付いてくるあたり、まだまだ可愛い娘なのである。

…というわけで、今日は久しぶりの山行きとなった。
もっとも、この山には10月始めにも来ていたし、写真も撮っていた。…が、なかなかこのブログに書き込む気が起きなかった。
つまり、それほど「ここ」は自分にとって特別な場所なのだと思うのである。

ノブドウの実さて、写真はご存じノブドウの実。
よくぞここまで美しいブルーに染まるものである。

ノブドウ・・・(野葡萄) ブドウ科 ノブドウ属 Ampelopsis brevipedunculata var. heterophylla 花期:7~8月
過去のエントリ2005年10月28日 ノブドウ (野葡萄)

この小道では、風が吹くたび、赤や黄色に染まった木の葉が、乾いた音を立てて降り注いでいた。
幾重にも重なった落ち葉たちは、ふかふかのじゅうたんになる。
あまり陽の射さない裏道だから、常に足下には湿った空気が漂い、じきに枯れ葉たちを栄養たっぷりの堆肥に変えてくれるだろう。

ノブドウの実アップ ノブドウの実は、主を失った枝先に、たった二つ取り残されていた。
その不思議な美しさに、つい持ち帰りたい衝動に駆られる。
しかし、あっという間にこの青は色あせる。
いくら美しくても、ノブドウの実は飾り物にはならないのである。

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2007年5月 6日 (日)

明と暗(BlogPet)

格闘中…
おまけに先週(正確に違いない)


春の使者としてみんなに愛されるツクシと反対に、光と、ひとり合点が聞こえてきそうであった
この時期こそは、大の嫌われ者である
しかし、明と暗、光と陰のようなこの2者はコンビなのであるが、ひとり合点がいってしまった


しかし、いくらなんでも早い
昨年ツクシについて書いたのは、もちろん3月25日(土)
 にょきにょき…
ツクシ…
つくづくツクシ…
またまたツクシ 2006年4月のこと
とか書いてみるの♪


*このエントリは、ブログペットの「れぃれぃ」が書きました。

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2007年4月 1日 (日)

今度会いに行くまでには秋の風が駆け抜けて(BlogPet)

一夕、中で大きい機会とかあるごとに伸びゆく
今度会いに行くまでには秋の風が駆け抜けて、広場を見渡す位置に立ち、常に遊ぶ子らを見守っている樹に関しては、葉を落とすのだが、それにしても極端な陽気である


さて、2007年1月7日エントリー 暖かなお正月 …
フウにも出会う


これは、一夕一朝に起きた間違いではないからである


フウの葉はこんなに鮮やかな色をして行くようであるごとに起きた記憶がないのである


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「れぃれぃ」が書きました。

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